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サンプルサイズの大きく違うF検定
サンプルサイズの大きく違う二つのグループの分散の差をF検定で調べたいと思っています。 グループ1は31サンプル、グループ2は1704サンプルです。 F検定はサンプルサイズに依存しないようですが、こんなにサンプルサイズが違っても問題ないのでしょうか? 両方のグループとも正規分布すると考えて問題ありません。 統計素人なので、わかりやすい説明をお願いします。
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> こんなにサンプルサイズが違っても問題ないのでしょうか? ひとことでいってしまえば「問題ない」のですが、不安ならシミュレーションをして確認してみるとよいでしょう。あとは興味があるならパワーアナリシスについて調べてみるとかですね。 ちなみにF検定というのは曖昧な言い方で、正確には「独立二標本の母分散の検定」とか「2群の等分散性の検定」とかいう言い方をすることをおススメします。
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- kgu-2
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回答No.1
検定の場合、サンプル数が少ないと不適、という方法はあるようですが、サンプル数が違うので使えない、というのはありません。 サンプル数が1700もあれば、有意差は認められそう、という感じはします。というのも、すべてのサンプルデータを用いれは、必ず差があるからです。 両群とも正規分布が想定できるのなら、t検定の方が有意差が出やすいと想います。t検定とF検定と、エクセルならパソコンが計算してくれるので、両方やってみられてはいかがですが。どちらかで有意差が出れば、「有意差有り」と結論できます。
質問者
お礼
有難うございました。参考に致します。
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有難うございました。参考に致します。