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「春ですが初夏のようなさわやかな風が・・・」の表現について
春ですがの「ですが」が少し気になります。間違いではないと思うのですが、音が柔らかくない感じがします。私だけでしょうか? 次の使い方でもおかしくないでしょうか? 「春なのに初夏のような・・・」 「春というのに初夏のような・・・」 いかがでしょうか?よろしくお願いします。
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はい。私も推敲するなら「春なのに」「春というのに」にします。 「ですが」は濁音が2つも入るので、雰囲気をよくしたいなら避けたほうがいいですし、 事務的というか議論しているみたいな印象になります。
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- staratras
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回答No.3
言葉についての感覚は人それぞれなので難しいのですが、俳句では「さわやか」が秋の季語になっているため、「春」や「初夏」に「さわやか」という言葉を使うことに抵抗感を持つ人も少なからずいると思います。(私自身はさほど抵抗感はありませんが…)その意味では「さわやか」より「すがすがしい」の方がいいのではないでしょうか。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。 某「手紙・はがき辞典」の時候欄に5月の時候として「さわやかな風」と表記してありました。参考URLありがとうございます。「ことばおじさん」私も見ています^^基本的には秋の季語なのですね。勉強になりました。
- migimonza
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回答No.1
hornbyさま、繊細な感性をお持ちの方と、お見受けいたします。 私も、「春なのに初夏のような・・・」の方が、音が柔らかく 春に相応しいと思います。 私は馬齢を重ねただけの老人ですので、自身がありません。
質問者
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 同感していただける方がいて嬉しゅうございます。
お礼
濁音が入るから音を濁してしまうのですね。 受ける印象も教えていただき、ありがとうございました。