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アクリル(PMMA)の荷重たわみ温度

現在、プラスチックの物性を調べています。 熱的性質にある 荷重たわみ温度ですが、ウェブで調べた限り、浴槽内に設置した試験片の加圧部が規定のたわみ量に到達する温度と定義されています。 が疑問なのは、例えばアクリル(PMMA)の場合「68~99℃」という表記になっていることです。 せめて68度以上みたいな表記であれば、疑問も小さくなるのですが。 質問(1) なぜ68~99℃という幅の広い表記がされているのですか? 質問(2) 負荷条件が18.6kgf/cm2の場合 「68~99℃」となっているのに対し、 負荷条件が4.6kgf/cm2の場合 なぜ「―」という「ありません」みたいな表記になっているんですか? 質問(3) 違う材質ですが… 質問(1)とは逆に「115℃」というようにはっきり表記されたものとの違いは何ですか? 大学は文系で、あまり難しい言葉は分かりませんので(分らなかったら調べますが…)なるべく簡単な言葉で教えて頂けると助かります。 ご存知の方、何とぞご教示のほど宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.1

代表的アクリルメーカ各社で公開されてる物性値を見てみました http://www.sumitomo-chem.co.jp/acryl/0222bussei.html​ LG35 82℃ http://www.acrysunday.co.jp/products/date/01.html​ アクリライトS 105℃ http://www.aktp.co.jp/aktp_mma/data/data2.html​ 荷重たわみ温度 無し ​ どこのメーカのどの製品タイプが「68~99℃」となってるのでしょうか? >質問(1)  憶測にすぎませんが考えられる事は2つ   1 製品グレードが数種類あってそれにより物性値が違う   2 製品のバラツキがそれだけ有る >質問(2)  恐らく計測不能かもしくは性能保証外だと思う   例えば少ない荷重では耐熱温度まで「たわみ」が出ないとか   正確な事は直接メーカに尋ねて下さい >質問(3)  質問(1)に同じ