なぜ割賦販売を勉強する？

質問

割賦販売をしても、その代金の回収を行うのは普通は信販会社ですよね？

割賦販売の会計処理を勉強する必要はあるんですか？

回答No.3

koara_dayo

財務諸表を作成する際に、特記事項として、割賦販売で購入したものにつきまして、詳細を計上することになっています。

そのため、割賦販売の事務処理・支払い状況・未払い状況は、把握しておく必要があります。

お礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

購入したものに関して財務諸表上の記入上特別な決まりがあるんですか、始めて知りました。参考になりました。

回答No.2

yossy555

実務上は割賦販売を取り扱うことはほとんどないと思いますが、税法(法人税・所得税・消費税)には割賦販売した場合の規定がありますので、全く知らないという訳にもいかないのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

たしかにそのとおりですね。ですが実務上はほとんど行わない取引だと勉強する気がおきませんね…。

回答No.1

kgi03334

信託会社は、購入者の代わりにお金を払って、その代金を後で購入者から回収しています。
ですので、割賦販売とは全く別物です。

現在は、割賦販売はほぼ「無い」と言ってもいいでしょう。
なぜ、勉強するかというと、日商簿記等の試験に出題されるからだと思います。試験も一般販売を出すよりも割賦販売を出した方が難しくなりますし。

実務上では、割賦販売を勉強する必要はほとんどありません。

お礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

やはり、割賦販売を勉強してもあまり役に立たないようですね。
なぜ日本商工会議所はそんな問題を出すのでしょうか・・・。