- 締切済み
実務における割賦販売の代金回収
日商簿記の勉強で、割賦販売の代金は一定期間ごとに一定額ずつ回収する、と習いました。 実務でも、そうなのですか? 手形の代金なんかは、銀行に回収を依頼して手形代金を即座に現金に換えられるじゃないですか。 割賦販売の代金も、手形の割引と同じように 全部、代金回収を回収代行業者に任せて割賦売掛金の代金を即座に現金にしたほうがいいと思います。 実務ではそういったことは行われていないのですか? それとも、色々な規制があって出来ないとか? 読みにくい文章かもしれませんが、回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1
実務では、信販会社が割賦販売契約を客と結びます。 会社は、信販会社と販売契約を結び、代金を一括で現金化します。 自社で割賦販売するところは、現在はほとんどないのではないでしょうか。 販売相手が個人か法人かという問題もありますが、全国に顧客がいると、集金業務だけでも大変なことになります。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。