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安全について
「機械設備等のトラブル又は人が傷害を受けることがない状態を一般に安全という」この文章のどこが間違いか教えてください。
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noname#231885
回答No.3
安全の定義について、momo459さんの文章を次のように考えます。 あくまでも私個人の考えです。 「機械設備での通常作業、誤使用、および設備の故障、誤動作において、人的被害が低減された状態を安全と言う」 ISO、IEC、JIS等の多くの規格で安全規制がされていますが、安全を定義している規格は安全規格を作成するための一般共通認識として制定されているIEC・ISOガイド51にその記載があります。 そこでは、「許容できないリスクが無い状態」を安全と定めています。 安全はリスクを経由して表現されており、逆の意味としてリスクが低減された領域を安全としています。 安全と言うのは絶対安全と言うのはこの世に存在しません。 1か0で判断できないのが安全です。 momo459さんの「トラブルまたは人が傷害を受けることが無い状態」と言うのは理想であって、リスクの低いトラブル、および傷害であれば、そこは安全領域としようと言うのが今の安全の考え方となります。
- gisahann
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回答No.2
- 中京区 桑原町(@l4330)
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回答No.1
機械設備等のトラブルは安全とも危険とも関係はないです。 トラブルは設備の信頼性の問題です
質問者
お礼
ありがとうございました。 なんとなくわかりました。
お礼
安全の意味がわかりました。 文章の前半は安全とは関係ないようですね。 ありがとうございます(>_<)