- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耐震設計についての安全率について)
耐震設計の安全率について
このQ&Aのポイント
- 建築設備耐震設計・施工指針に基づいた評価計算で、アンカーボルトの許容引抜荷重は目安よりも小さいことがわかりました。
- 安全率を含んだ判定基準によれば、実際のボルト1本あたりの引抜力は指標以下であればよいのか、それとも安全率を考慮する必要があるのか疑問です。
- 各サイトの計算例からは、安全率を算出して指標よりも小さい値で良判定になっているケースも存在します。この点について確認したいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.3
初めは随分と安全を見込むものだと思いましたが・・・私などは良くケミカル アンカーを使うのでネジ自体の強度を取ったりする。今回の件のアンカーは、 オールアンカーでしょうか?メーカー引抜強度は保障荷重ではないし、実際も 1/3程度と見てくださいっと欄外に書いてますね。それだけバラツキが多いと いうことでしょうし、基礎自体の強度もありますね。670kgf以下の一本当りの 引抜き荷重にせよということは当然ながら安全率は入っていると私も思います 最後にアンカーは、せん断も受ける事が多いのでそちらもチェックしたいね
その他の回答 (2)
noname#230359
回答No.2
指針の値とは官にとっては微塵でも欠けてはならない絶対不動のものではないですか? クリアさえすればOKでしょう。 但し、計算値のバラツキがあっても必ず審査をパスさせるとか、より堅牢な建物をウリにするとで、社内基準を厳しくすることも、ごく普通に行われていると思います(分野違いですが)
質問者
お礼
アドバイスありがとうございました あまり神経質にならずに、目安というように考えることにしました
noname#230359
回答No.1
多分、この森の検索で、確認できると思います。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございました
お礼
アドバイス有難う御座いました 今回は、1Nの涙さんの参考URLの許容引抜荷重は使用せずに 日本建築学会指針各種合成構造設計指針という物の中の評価方法で ある強度のコンクリ中の後入れアンカー周りのコーン状破壊による 許容引張力を求めるのと、実際の引き抜きテストの実測値の比較をもって なんとか乗り切れました。