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人の良いところ探しの方法が苦手です。少しづつ上手くなりたいです。アドバイス下さい。
私は、まだ青く未熟な人間です。 頭では、「人の良いところ探しをしよう!」「人の荒ばかり見つけてはダメだ!」と思っています。 しかし、どうしても、「人の荒」の方に目が言ってしまい、そこが大きく見え、「人の良いところ」を見つけ出すのが苦手です。 少しづつ上手くなりたいです。アドバイス下さい。 人生経験が豊富な皆様、未熟な私にアドバイスをください。
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友人の結婚式のスピーチを頼まれて、でも、その友人のいいところなんて無い!!! と焦って、スピーチの本を買ってから、ものの見方が変わり、とても人生で得をしました。 その本には、 短所=長所 だと書いてありました。 ケチ=経済観念のしっかりした。 頑固=芯のある わがまま=自分の意見をきちんと言える 騒がしくうるさい=明るく快活 仕切りや=リーダーシップのとれる と、全て同じ事だと想うのです。要は受け手のこころのもちよう。 そうする事で自分の長所も、違った見かたをする事が出来てよかったです。参考にしてみてください。
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- rosemary22
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「人の荒」ではなく「人の粗」ですよ‥‥というのが「粗探し」ですね(笑) 人の良いところよりも粗ばかり目についてしまうのは、あなたが自分自身に対して自信がないことが原因だと思います。 人間は、相手を鏡にして自分を見るものです。 ですから、あなたが誰かを見た時に粗ばかり気になってしまうのは、自分の欠点を相手を鏡として見ているのだと思います。 まずは、他人のことよりも自分自身を客観的に見ることから始めてみるべではないでしょうか。 そうすれば、他人の粗は気にならなくなり、逆に、良い部分に目が行くようになると思います。
お礼
「荒」恥ずかしいです「粗」でした。 まず、ファーストステップとして、まず、自分を客観的に見ること。 つまり、自分の良い点、悪い点を客観視して、 良い点は大切にする。 悪い点は、直すか補うか。 にトライしてみればよいでしょうか? これなら、今日からでも、実行できそうです。ありがとうございます。
お礼
とても解かりやすい解説、ありがとうございます。 「こころのもちよう」が端的で、的をえているような気がします。 同じ事象でも、自分の「こころのもちよう」次第で、大きくかわることを改めて知りました。