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「恨み続けること」と「許すこと」どちらが、生きてゆく上で、辛いですか?
最近、ある体験をして感じました。 同じ事柄であっても、 ある人は「恨み続けること」をしました。 別の人は「自分の反省すべき点は戒め、許すこと」をしました。 どちらが、どちらが、生きてゆく上で、辛いですか? 建設的で、前向きですか? 人生経験豊富な皆様、未熟な私にご意見をください。
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「恨み続けること」は、過去の出来事に対して「恨み」と言う感情を持ち続ける事だと思います。 そうであれば、その人は、過去に縛られて、過去の出来事から逃れられない状況が続き、将来に向って前進することは出来なくなるような気がします。 「自分の反省すべき点は戒め、許すこと」が出来れば、過去の柵(しがらみ)から開放されて、精神的に自由になり、未来を見詰めて飛躍出来るのではないでしょうか?? 未来に夢をはせて、未来への可能性に向って生きる方が、どんなにか生き生きとした人生を生きて行けるのではないかと思うのですが。。。
お礼
とても誠実で、解かりやすい解説、ありがとうございます。 感銘をうけました。