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IT派遣業の営業方針について
質問というよりも相談です。 現在、中国人IT技術者オンリーの派遣業の営業をやっております。 実際の契約はは派遣50%、※※請負50%という感じです。 主に東海地区を地場としておりますが、昨今の金融不安のため自動車業界関連の案件等が極端に少なくなってしまい、経営が危なくなってきています。 そこで、ご質問というかご相談なのですが、この危機をどう乗り越えてゆけばいいのか、アドバイスやご意見を聞かせていただければ幸いです。 また、来年さらに深刻になる可能性が高いので、東京方面への営業活動も考えておりますので、現在の東京の案件状況及び外国籍技術者が参画できそうな案件状況など教えてください。 また、下記技術者の単金相場などもご存知の方がおられましたら、 ぜひ教えてください。 ※商流によってかなり単価にちがいがでると思いますので、 3次請け程度の単金だとありがたいです。 例1・ 開発経験3年 JAVA経験3年 詳細設計~製造 日本語能力ビジネスレベル 例2. 組み込み系技術者 開発経験3年 C,C++ 主にカーナビ開発(HMI、API開発)を経験 日本語ビジネスレベル いま、本当に困っています。この先どうしていけば良いのか不安になっておりますので、どんなご意見でも聞かせていただければと思います。 よろしくお願いいたします。
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- sinjou
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外人SEの方は、トリプルバイリンガルの方が多いので、開発物によっては、売れっ子な気がします。 中堅の特定派遣(日本人男性)の方が、若い外人SEにマンツーマンでフォローしてる場面を見ると、同じ言語圏の方同士で、研修の場を設けては?と思います。母国語が違う者同士ですと、「しゃべる」「聞く」だけで消耗が激しいと思うので。 派遣SEの方は、講師業も当番制で積極的に行えば、良いビジネスになると思うのですが・・・ トーキングが下手な人と上手い方の差に恐ろしい開きがある職業だなと思います。 せっかくバイリンガルなのですから、マニュアルライティング案件の強化を行ってはどうでしょう? 開発プラスαで売って行くのです。 私は個人的に、日本人女性マニュアルライター陣の ITスキルへの関心のなさ 対象物の「業界用語」への関心のなさ の割に、プライドが無駄に高いのを許してる日本人SEの人の良さというか、そのせいで、日本人SEが部下の育成やフォロー時間を割愛し過ぎてる現状がどうにも納得いきません。 それなら最初から、外人技術者各位がマニュアル書いちゃえばいいじゃん、って思います。 開発案件のほうは、自動車以外にも輸出されてるハードウェアの分野を狙っては?
お礼
貴重なアドバイスいただきましてありがとうございます。 マニュアルライティング案件はおもしろそうだと思いますので 調査してみます。 また、開発に興味のある、中国人留学生をターゲットにして開講するのもいいのではないかと思いました。 ありがとうございました。