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関数のグラフ
偶関数 奇関数 三次関数 四次関数 逆関数 無理関数 グラフはどう書くんですか? あと、平行移動とか言ってますが、どうやって平行に移動した事がわかるんですか?漸近線の方程式とy軸との交点だけ求めたら後は適当でいいのかって言ったらそんなわけはないですし。 定規で平行とか測るんですか? でも曲線だから平行とか図れませんね
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色々とごちゃごちゃになってますね。 偶関数はy軸に関して、奇関数は原点に関して対称な関数。だから具体的に式が決まっているわけじゃないです。これらの例として三角関数が挙げられますね。 逆関数は、元の関数のxとyを入れ替え、yについて解いた時にできる関数です。 グラフを描くには、三次関数、四次関数などに関わらずどの関数でも連続ならば、微分して元の関数の増減を調べて概形を描くことができるはずです。 曲線状の全ての点をx軸方向にいくつか、y軸方向にいくつか移動させ、曲線を移すことを平行移動といいます。 曲線でも元の関数のある点と、それに対応する平行移動した関数上の点でそれぞれ接線を引いてみるとそれらは平行です。これは曲線上のどの点でも同様です。故に二つの曲線は平行と言ってもよいと思います。っていうか曲線が平行って表現を普通しませんが。とにかく接線は平行になりますよ。
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- sanori
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2回目 >>> え、三次関数と四次関数って微分使うんですか? 微分とか全くやってないはずですよ それだったら、たとえば、ひたすら ・・・・・ x=-2 のときの y x=-1 のときの y x=0 のときの y x=1 のときの y x=2 のときの y ・・・・・ を求めて、各々の(x,y)の点を打っていくのみ。 不足であれば、データの間隔を詰める。 ・・・・・ x=-0.2 x=-0.1 x=0 x=0.1 x=0.2 ・・・・・ あたりまえです。 では、これにて退散・・・
- sanori
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こんばんは。 >>>偶関数 奇関数 三次関数 四次関数 逆関数 無理関数 >>>グラフはどう書くんですか? 遇関数 右半分(x>0)の領域だけ描くと、左半分は原点Oについて点対称になります。 奇関数 右半分の領域だけ描くと、左半分はY軸について線対称(鏡写し)になります。 三次関数、四次関数 一次関数や二次関数と同じで、 ・Y軸と交わる点(y切片)、 ・X軸と交わる点(x切片)、 ・極大・極小となる点(1回微分がゼロとなる点) がわかるように図示します。 ・変曲点(曲がり方が変わる点=2回微分がゼロとなる点)も図示します。 逆関数 直線 y=x を対称軸として線対称です。つまり、Y軸とX軸をひっくり返した(入れ替えた)グラフになります。 無理関数 n次関数と同様ですが、計算できる点だけでも計算して描くだけです。 >>> あと、平行移動とか言ってますが、どうやって平行に移動した事がわかるんですか?漸近線の方程式とy軸との交点だけ求めたら後は適当でいいのかって言ったらそんなわけはないですし。 定規で平行とか測るんですか? でも曲線だから平行とか図れませんね 計算はともかく、考え方は、いとも簡単なことですよ。 元の関数が y=f(x) だとして、 Y方向にa、X方向にbだけ平行移動した関数は、 y = f(x-a) + b です。 たとえば、 二次関数 y = 2x^2 + 3x + 4 を、Y方向に5、X方向に7 だけ平行移動した関数は、 y = 2(x-7)^2 + 3(x-7) + 4 + 5 です。 以上、ご参考になりましたら。
補足
え、三次関数と四次関数って微分使うんですか? 微分とか全くやってないはずですよ