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逆関数のグラフの書き方
逆関数のグラフを書くとき元の関数も書かないといけないのでしょうか?(対象になっているように書く) それとも逆関数のみだけでもよろしいのでしょうか? また、分数関数のグラフを書くときにx軸y軸との交点を書くのはもちろんですがそれ以外のところの座標は(何も交わっていないところ)一つも示さなくてもよろしいのでしょうか? 参考書をみても問題によって曖昧なのでいまいちわかりません。 高校数学に詳しい方よろしくお願いします。
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曖昧なのは、決まった書き方がないからです。逆関数というのはあくまで1:1の写像の逆写像ですから、試験などでグラフを書くときには斜め45度の直線(直線 y=x)について、元の曲線と線対称な曲線であることが伝わるように書けばよいと思います。
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- alice_44
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回答No.2
No.1 さんの言う通り、 決まった書き方は無いんだろうけどな。 個人的な意見を書いとくと… 逆関数のグラフを書くとき、 もとの関数のグラフは要らないと思います。 両方書き込むと、画面がゴチャゴチャして、 何を書いているのか判り難くなります。 最悪、どの線がどちらの関数だか解らない図 になってしまう可能性もアリ。 グラフ同士が交わる場合なんかにはね。 分数関数のグラフに必須なのは、 漸近線を書き込んでおくことと、 どこか一点、通過点を書いておくこと。 この二つは外せません。 座標軸との交点が書いてあれば、 通過点は書いたことになるから、 それ以上の個数は不要でしょう。 後は、単にグラフを書くだけの問題でなくて、 続きがある場合に、そちらの問題との絡みで 盛り込んでおくべき情報がないか 考えてみるとか…
質問者
お礼
なるほど。ありがとうございました。
お礼
わかりやすくありがとうございました。