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日商簿記1級について

日商簿記1級の試験を今年の11月に受験しようと考えています。ただ時間がないので、(1)・(2)の回答をお願いします。 (1)基礎問題を解く事に時間を使うか、過去問を解く事に時間を使うのはどちらがいいでしょうか?  (2)ちなみに過去の問題の考え方は本試験で使いますよね?

みんなの回答

  • staoywa
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

10年程前に、日商簿記1級を取得したものです。 (1)についてですが、市販の過去問題集をひたすら解き、間違ったところは、テキストに戻って、インプットし直せば良いと思います。 日商簿記1級の勉強方法は、テキストを読み(インプット)、説例を解き、一通り学習したら、過去問題集を解く(アウトプット)の繰り返しです。 私は、TACのパタ解き過去問題集を使いました。 私は、3回目の受験で日商簿記1級に合格しました。 2回目の受験からは、独学の限界を感じ、TACのビデオ講座を利用しました。 ちなみに、2級・3級は、独学です。 TACの過去問題集・模擬テストです。↓ http://bookstore.tac-school.co.jp/book/category/002004/ (2)については、穴のない学習をした方が早く合格します。過去の問題が出題されても、違う適用の問題で出題されたり、少しひねって来ます。付け刃では通用しません。

回答No.1

これは全ての国家試験勉強に通じることなのですが・・・ 基礎知識がしっかり固まってないと、応用問題・他の応用問題への柔軟な対応、過去問題を解きこなすのは難しいです。 (1)に 力点を置き、(2)は その問題の解説を理解することに力を注ぐのが良いと、個人的に思います。 なぜならば、(2)は他の受験者は、必ず解いてきますので、皆さんの共通知識になっています。しかし、(2)と、まるっきり同じ問題は出ません。(2)の考え方に近い問題は出題される可能性があるため、この問題の解説を理解することに力を注げば、十分だと思います。 国家試験の場合、2つに分類されます。 (1)基礎問題  確実に解き得点に繋げる←解けてないと、まずく皆が解けている。 (2)応用問題  解けるが限りなく少ない←解けなくても仕方ない。皆が解けないから、場合によっては、不適切な問題として取り扱われ、皆へかさ上げ得点としてプラスアルファーされる可能性もある。 国家試験に合格するコツとしては、いかに(1)の問題を確実に正解を導き出し、解答してゆくかがポイントです。ここで、しっかりと、得点につなげてゆけば、合格ラインに入ります。 (2)は、皆が解けない問題、そもそも税法、税理士試験の出題範囲の問題が紛れ込み、簿記1級の試験問題としてふさわしくない問題も、あるので、パーフェクトに解ききれなくても、神経質になる必要はない。

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