中華圏には画数を気にせず、その文字の部品をいろいろなものに見立てる考え方もありあす。(もともと漢字のパーツは、象形であるため)
希望の「希」の上の×の右上から左下に伸びる線や、「布」の上から左下につきでる線(左ハライというのでしょうか)は、刀やナイフなど物を突きさす武器を表します。
また佐藤の佐のにんべんは作業の「作」意味を表します。佐の「左」の上から左下にのびるハライも武器をあらわします。
「有」も同じです。
「佐藤有稀」という名前を見たとき(その名前を見た他人は、占いと関係ないところで、漢字の音と字形を無意識に確認するため)、「この人は、ナイフなどを3つも4つも持っており、また作業に携わるイメージがある」と感じることから、その名前の人は忙しくかかわりたくないイメージを持ちます。
漢字に、上から下方向へ流れる線が多いため、なんでも流れてしまいます。
金持ちに多いのは、たとえば左下に流れるパーツがあっても「雄」のように土が2つある文字(水、火、土、金、木の5要素で、土は水が溜まる大地、富が蓄積する大地を表す)があるのものは、なにかが溜まる要素があります。
「佐藤有稀」には上から下へ流れるものしか感じられません。
よって、「佐藤有稀」という名前、および、この名前を思いつく本人(つまりあなた自身の本名)には、
1. ナイフなど人に攻撃的な要素がある→それで、人があなたに近づく縁を自ら切っているため、孤立気味で儲け話が近寄らない。
2. 字に「溜まる」要素、「下で受け止める」要素がないため、いつもお金や運に見放されている(消費傾向や生活にムダが強い)
3. 「作業」を思わせる字形が多いため、この人はいつも貧乏暇なし
の印象がつたわってきます。それを他人は感じるので、あなたをいつもそのように見ます。
「有喜」のほうがまだ溜まるものがありますが、佐藤も有もあまりよろしくないので、下の名前は上から落ちてくるものを受けるような、そんな文字がいいでしょう。
以上台湾でウン十万払って受けた道教をベースにした姓名判断からの見方です。
私の中国名の下の名前は、「龍生」(たつお)です。
お礼
ご回答をありがとうございます。 たしかに妊娠中って、縁起がいいですね! 不吉な印象ではないので、 これも悪くないかな、という気がしてきました。 「有稀」の方は稀少動物、みたいな印象ですか・・・・・・。 コアラやパンダならいいけど、 大トカゲや巨大蛇を想像されると弱るなあ。 テレビで見る分にはどちらも面白いし、好きなのですが。 親しみ深いお言葉、ありがとうございました。