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スペイン語か中国語か?
今度の4月から大学進学です。そこで、第二外国語の選択についてなのですが。ビジネスをする上での将来性のある言語はどちからということが知りたいです。どちらも話している人口が多く、2005以降でよい市場となりえるのはどちらと思いますか??皆さんのご意見と助言を仰ぎたいです。よろしくお願いします。
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言語を勉強するのに、将来性だけではないでしょう?例えば、その国や、文化への興味とか、あとは、勉強の難しさもありますよね?ビジネスをするのに必要な言語は別に大学の授業じゃなくても習得することができますし、大学の授業はやはり、単位が何よりです!(←経験談)(^^;; それに、環境がないと、言語はなかなか難しいですよ。その「環境」というのは、自分の興味も含んでいます。大学にもよりますが、僕の大学では、中国からの留学生がスペインからの留学生より圧倒的に多いです。中にも、面白いやつがいたので、よく喋ってたら、その国の文化や、その国の人の考え方とかがわかって、面白いです。授業で分からないことも聞けるし。(僕は中国語を選んだのは、中国語のほうが漢字があって、簡単そうだったから。しかし、中国語は思ったほど簡単ではなかったけど…) ビジネスは中国の市場が大きいと言われていますが、別にスペインの市場がないというわけでもないし、中国だって、チベットや、台湾や、法輪功とか、いろいろ問題抱えてるわけですから、政治的にどうなるかはだれも分からないし、スペインのほうが安定しているかもしれませんし。(素人なりの考え方を述べただけなので、間違ったら責めないで下さいね。) 言いたいのは、もっと気軽に、他にいろんな要素を考えた上で、決めたほうが良いのではないでしょうか。友達に聞いてみてもいいし。
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- crimsonred
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わたしはスペイン語のほうをお勧めします。 まず、使用範囲が結構広範囲にわたります。 それだけ汎用性があるということです。 スペイン語は中南米諸国(ブラジル以外)、スペイン、 米国(ヒスパニック系の人たちがつかいます)で使用されてます。 中国語がつかえるのは中国(香港含む)あとは華僑のひとたち とのやりとりや、チャイナタウンぐらいでしょう それに学びやすさというのもあります。 文法其の他が英語に近いので割と抵抗なくはいれます。 将来的なことをいえば中南米地域のほうが中国よりビジネスは 進めやすいので今はともかく先のことを考えるとよいとおもいます。 中南米諸国の大企業は米国の証券市場に上場したりしています。 米国の会計制度などを取り入れてますので、企業調査(財務面) の際にわかりやすいです。 ビジネス慣習においてもわりと米国に近いというのもありますが、 なんといっても人間的なところでしょう 陽気で親しみやすい人が多い面では少しは気が楽です。 ビジネスを離れて付き合うにも付き合いやすいです。 ただ、あくまでもビジネスはビジネスできちんとしなければいけ ませんが。 中国人みたいに自分さえよければいい、契約も自分に都合悪くなると 反故にしようとしたり、短期的な利益ばかりで自分都合の言いように しかものごとをすすめようとしない人たちに比べればはるかによいです。
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どうもありがとうございました。 せっかくのご意見だったのですが、結局中国語にしました
- stasi
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私は専門家では、ないので、伝聞から、推測した事しか、言えませんが、スペイン語の方が良いと思います。理由は、現在の米国(特に西海岸)で、移民の増大により、次の公用語は英語から、スペイン語に? と、言われてるそうです(何年後かは、不明ですが・・)次に中国人のビジネスマナーは、諸民族中、最低に近いので、中国語、覚えて、ビジネスで活用しても、非常に疲れます(これも、伝聞です。ご容赦ください 笑)以上の理由から、スペイン語をお勧めします。
お礼
どうも有り難うございました。 僕は中国語の難点について気になってました。一言で中国語と入っても地方地方でまったく違うみたいだし。。。 参考にしたいです。どうも有り難う。
- kentagon
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面白い質問ですね。私も迷いました。 商社に就職したいのなら、絶対にスペイン語です。 どの商社もスペイン語を話せる人材が不足しています。 ちなみに私の場合、中国語かスペイン語かで迷ったあげくスペイン語を選択し、 3年間がんばって勉強したのですが、卒業後は台湾へ留学します。(>_<) スペイン語は英語に似ていて勉強しやすいと思います。ちょっとやれば、 基本会話くらいは楽にマスターできますよ。 大したアドバイスじゃなかったかな・・・
お礼
有り難うございました。 EIVISさんの話では、スペイン語市場の成立についての問題があったのですが。実際はどうなのでしょうか? もう少し調べてみます。アリガト。留学頑張って下さい。
Eivisさんと同意見です。巨大マーケットになりつつある中国の、中国語をお奨めします。 隣国の言葉を知るというのはとても大切です。 できれば朝鮮語か、マレー・インドネシア語にもトライしてみてください。 私はスペイン語をとっていましたが、これはフランス語の補強という意味でした。ラテンアメリカ市場は現在成立していないので役に立たないし、スペイン語を取るなら、まず似た構造を持ったフランス語を習得してからのほうがよろしいかと存じます。 もし、大学のほうで第3外国語が取れるようでしたら(私の大学では2年時以降に可能です)、そちらでスペイン語にトライしてみてはいかがでしょうか。
お礼
有り難うございました。
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
常識的ですが隣国の中国語が、市場も巨大でよいと思います。 スペイン語の市場が浮上するのに、後何十年かかりそうかを見極められれば良いのですが・・・?
お礼
有り難うございました。未来予想は難しいですよね。
お礼
有り難うございました。 僕は、ラテンの音楽が凄く好きで、中国は、自分の血縁関係のこともありコレまた興味があります。どっちも感心があるので迷ってるんです。