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リスニング能力を伸ばすためには
話す能力に比べて、聞く能力が自分でも他の人もはっきり分かるくらい劣っています。 TOEICのベストスコアは760点(4~5年前)ですが、自分でも英語の能力がピークと 感じた時であっても、聞く方は劣っていると思います。なお、その時の内訳は、 リーディングが400点、リスニングが360点だったと思います。 一時期、英語にはまりリニングを伸ばす意図で頑張ってきましたが、それでも どうしても苦手です。 結論としては、何度も聞くしかないかもしれませんが、ヒントのかけらとなりそうな ことでも良いので、リスニングを伸ばす良い方法を教えてください。 なお、私がかつて頂いたアドバイスで最も役にたったのは、相手(スピーカー)の 口元を凝視するというものでした。 宜しくお願いします。
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こんにちは。 >リーディングが400点、リスニングが360点 いいですね~。 私はその逆です。一応、800点ちょっとだけ越すぐらい取れましたが。 (いいですねというか、それだけ私が勉強してないってことですけどね ^^;) 私の場合、TOEICリスニングで400点~460点というところなので、それ以上に出来る人と比較したら「できます」とか「得意です」とは言えないのですが・・・・。 リスニングのほうが比較的伸ばしやすくリーディングのほうが伸びにくいと読んだことがあります。 でも得意不得意は人によるのかもしれませんが・・・・。 読んだら解るが音やスピードに慣れていないという場合は、音やスピードに慣れればいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 発音に関しては大丈夫ですか? 発音記号とか。 合計700点台取れているならそんなに全然聞き取れないわけではないと思いますけれど。 単語を目で見たら解るが読み方(発音)が解らないと、耳で聞いたときに解りにくいかもしれません。 慣れるためには、「しょっちゅう英語を聴く」という以外にはないと思います。 私は通勤のため車で駅まで行くので、往復10分~15分程度ですが、米軍ラジオを聴いています。 それだけで伸びるかというと別に伸びなくて、現状維持という感じですが。 でも、もし毎日聴いていないのであれば、何か聴くようにするといいんじゃないでしょうか。 勉強としてだけでなく、娯楽としてでも良いと思います。 相手の口元を凝視するのは、練習には良いかもしれませんが 電話では使えませんね(^_^; TOEIC学習サイトにスコア別勉強アドバイスが出ています。 ↓
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リスニングって同じテープを繰り返し聴いてみても中々伸びないので、海外ドラマなんかを聴くようにしてみてはどうでしょう?英語にもやはり訛りがあり、聞き取りやすい物とそうでないものがあります。 私は海外ドラマが好きなので、NHKでやっていたシャーロックホームズやDr.who、エイドリアン、コンラッド等を聞くときに英語で聞いてみたりします。低音の俳優と高音の俳優とで聞こえ方がかなり違うので良い練習になると思いますよ^^
- mickeyzz
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私の経験から、書かしていただきます。 まずDictationから始めるのはいかがですか。 リスニングを聞いて書き取ってみて、あとでそのテキストと比較してチェックしてみると、自分の聞き違いとか、聞き取れなかった箇所が判明しますね。 次のサイトで無料でDictationの練習が出来るとおもいます。 www.iknow.co.jp それから、アメリカのテレビなどでは、3大放送局のニュースや娯楽番組など殆ど Caption(字幕)入りで聴取できますから、聞き取れるようになるまでこの機能を使用すれば便利です。 アメリカに友人でもおればテレビ番組をDVDにCaptionいりで録音して、送ってもらえますが・・・ 最後に、私が実行した方法を紹介します。 私はリスニングが出来にくい第一番の理由は、自分の発音とネイティヴの発音が余りにもかけ離れているからだと思います。 ですから自分が英語を発音する時には出来るだけ、日本語訛りを取り除くことです。 まず第一に、アクセントの位置を正確に暗記することです。 日本人がよくアクセントを取り違える英単語の一部に次のような簡単な例があります。 Empire, Industry, thermOmeter, fOrward など大文字で示した母音のうえにアクセントがくるのですが、それを実行していません。これらの母音以外にアクセント間違っておくとネイティヴに通じにくくなります。 第二には、自分の知っている単語の発音に自信がない時は、辞書で発音記号をチェックする。 私自身は1万語以上の単語を紙の辞書で、いちいちチェックしたので、辞書の厚みが1.5倍ほど分厚くなりました。 発音記号は英単語のふりかななのです。従ってこの方法でやると、発音を独学してもすべてネイティヴにつうじます。 とりあえず、何百かの単語を辞書で引いてみると単語のスペルと発音にある程度のルールがあるこに気づきます。従って発音を聞けば正しいスペルが書けるようになります。 言い換えれば、正しいスペルを知らないと正しい発音はできません。 発音記号の正しい発声を覚えるのは、簡単です。 例えば英単語のスペルの中で、Rと Lを間違って、いれ変えて発音するとネイティヴに通じないどころか、恥をかくこともあります。 例: election (選挙)――――> erection(勃起) Harvard大学のHarvardの単語の中にRが二つあることを知らなければ、アメリカ英語のHarvard発音は正確にはで出来ないとおもいます。 以上ご参考になれば幸いです。
- Agee
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リスニングは、英語のラジオやTVをしょっちゅう聴いていない限り誰でも苦手です。 ただぼんやりと英文を聴くのではなく、次のようなことをチェックしながら聴くといいと思います。 1) 文の形態の確認【肯定、否定、疑問、感嘆のどれか?】 2) 主語とその数(単数・複数)の確認【主語がすぐ登場するとは限らない】 3) 動詞とその時制の確認 4) 不可疑問文の有無の確認 以上のポイントは英会話で応答する際にも有効です。 英文解釈のように考えず、耳に入って来た順に理解して行きます。英語の場合、抑揚が強調された箇所がポイントであって、よく聞こえない部分(前置詞や接続詞など)に拘る必要はありません。 分からない単語が沢山出て来るでしょうが、色々な単語の語源と語幹の意味を知っておくと、それらの派生語の意味の見当が付け易くなります。この研究は一生役に立ちます。