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900点を取るために…
こんばんは。 こちらのカテゴリでは初めて質問させて頂きます。 率直に言ってTOEICで900点を取りたいです。 ちなみに最高スコアは845点で、リスニング450点リーディング395点でした。 ちなみに幼少時に3年間アメリカで過ごしていました。 この845点というのは二年前に取得したスコアで、 その後大学の交換留学を目指しTOEFL(最高243)を勉強していたことはありますが、TOEICの問題集などはやっていませんでした。 そしてつい最近受けた時も845点なので少しがっかりしてしまいました。 最近英語に触れてなかったので当然といえば当然ですが…。 英語には今まで使っていたリスニング教材などを使って再び慣れるとして、TOEIC900点を目指す上で、 問題集はどのようなものを使えばよいでしょうか? また、弱いリーディングを伸ばすべきか、さらにリスニングを伸ばすべきか、どちらが優先でしょうか。 個人的にはリーディングはいつも「出来た!!」と感じるのにスコアはいまいちなので、是非TOEICの参考書を使って取りこぼしをなくしたいと思っています。 900点以上のスコアを持っている方、答えて頂けたら幸いです。 言葉足らずの所があれば補足しますので宜しくお願いします。
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最近900点デビューしたおじさんです。 リスニングもリーディングもやるべきだと思いますが、緊急課題はリーディングでしょう。 リスニングが400点中盤にある方で、リーディングが「できた!」と感じているのに得点がついてこないのは、本人が気づいていない取りこぼしがあるのだと考えられます。 市販の模擬試験を試してみるのはいかがでしょう? リーディングの問題を解いてみて、パートごとのできばえと感触を比較してみるのです。 英語圏在住経験がある方でリーディング得点が思わしくないのはパート7での不注意とパート6での知識不足がよくある原因です。ことに後者については「元来英語が身についているはず」とのプライドを捨てて、地道な学習姿勢を打ち出さないと、根本的な解決が難しいと思います。大学受験用の文法問題集には優れたものがいくつも見られますので、試してみるといいでしょう。 パート5は日常を英語圏で暮らしているようなひとでないと接する機会のないような単語の知識を要求されるので、英語圏経験者が有利なところです。万一このパートでのとりこぼしがある場合は、英語の知識自体が足りません。 ところでリスニング450点は85パーセントほどの正答率でとれるはずですが、リーディング450点には95パーセントほどの正答率が必要です。全問正解に近い緻密な仕事が要求されるのは後者で、手っ取り早い得点の源泉が前者であることも覚えておくといいでしょう。
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TOEICリスニング最高440点、リーディング最高460点のものですが…TOEFL243点のほうが凄くないですか!?僕は完璧な日本育ちでライティングが全く出来ないのでTOEFLは想像を絶します…。 僕も総合では900点に乗ったことがないので、一応僕が900点突破のために考えていることを書いてみます。 文法はTOEIC用では簡単なのでTOEFL用の問題で対策をしておく。とにかく取りこぼしのないように。 リーディングはとにかく単語を覚えて、インターネットで英字新聞、雑誌を読む。情報収集もかねて。 リスニングではスタジオ収録でないニュース英語とTOEICの問題を聴きこむ。 なかなか時間も取れないので出来るだけ日々の生活を英語に変えようと思っているんですが、それも結構大変ですよね。 あと英語を話すのもいいみたいですね。意外にリスニング力が伸びたりするとか。どうしても試験用の勉強だと会話する時間が短くなると思うのでネイティブスピーカーの友達を作ろうかな~なんて思ってます。
お礼
ライティングはコツを掴めば安定しますよ(^-^)v きっとTOEICもそうなんでしょうね…。 文法はもう一度TOEFLの参考書で固めてみたいと思います! リーディングも若干単語不足の感が否めないので、ちょっと補充しようかと。 ありがとうございました!
- MeridianP107
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#1です。 なるほど。時間は十分足りているのですね。 もう一度解いているつもりぐらいに、しっかりと見直しをするといいのかもしれないですね。 先ほどの回答でも書いたのですが、私は「感覚」で文法は解くのですが、見直しの時にはその裏づけをしてます。(解きながら自然と裏づけをしてるときもある気もしますが)裏づけというのは、この文構造だから、ここにくるのは形容詞ってことでいいんだよね、とか、これはこういう熟語だからこれでいいんだよね、みたいな感じで、その答えが正しいということの確認をしている、というか。 長文については、数日前に他の方の質問に回答させていただいたばかりなのでご興味があれば参照していただけたらと思いますが(参考URLにいれました)、設問を読んでからその答えを探す感じで本文を読みます。なので、早い段階で答えが見つかればそれ以外の部分はとりあえずは読みません。見直しの段階で、これもまた答えが正しいことを確認するために一応読むということはありますが。 スコアには多少の誤差があるので、ちょっと何回か続けて(毎回続けてということではなくても、久しぶり、にならない程度に)受けてみたら、感覚がにぶらないで受けられるかもしれないです。 リーディングセクションで、ちょと答えが正しいかどうか不安という問題に出会ったら、できるだけその問題を覚えておくようにして、試験が終わったらすぐに調べて答えを確認するようにしています。スコアがのびてきて、答えが正しいかどうか不安という問題が減ってきたからできることかもしれませんが、その前でも、こういうたぐいの問題が苦手、というのは試験の間に感じることができたときは、次に受けるまでにそういう内容を克服するようにしていました。 ちなみにかつて私が苦手だったのは、economic, economicalというように両方形容詞ながら意味が違う、とかそういうのでした。品詞だけの判別ができませんからね。意味を覚えていなければ。
お礼
何度もありがとうございます! 見直しも割としっかりやってると思うんですけどね…。 何故この答えに至ったかまで見直してるつもりです。 感覚が鈍らないうちに受ける…、これは重要ですね! 次回は6月に受ける予定なのでしっかりと対策しつつ英語に慣れておこうと思います。
- MeridianP107
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こんにちは。950 (リスニング490 リーディング460)がハイスコアの者です。 率直な感想として、質問者さんならリーディングをもうちょっと高めることが大事だろうと思いました。 リーディングセクションについて、穴埋め、間違い探し、長文、、とかありますが、どれが苦手ですか。時間は足りますか。 問題集は、実は私はあまりやっていないので、お勧めのものとかは特にないのですが、目指すレベルに合ったもので、手にとってみて、やる気がでるものであれば、いいと思います。 私は問題集はやらないですが、英字新聞(ホームページで読むのも含めて)や洋書をよく読みます。(今は外国人付の秘書をしていますので全体的に英語に触れる機会は多いのですが) 英字新聞は、タイトルについては多少be動詞や冠詞などが省略されていたりしますが、本文は、文法的にもいわゆる「正しい」英語で書かれているので、自然な形で、正しい文法を身につけることにつながるのではないかと思います。 そういう感覚が身につけば、TOEICで文法問題を解くとき、穴埋めにしても間違い探しにしても、読んでみてしっくりくるとかひっかかる、とかそういうふうに「感じる」ようになれると思いますよ。 あまり直接的なアドバイスになっていないかもしれませんが、頑張りましょう!
お礼
ですよね…、リーディングは特に頑張らないといけないですよね。 文法はTOEFLでもかなり得意だったのでTOEICのは簡単に感じるんです。 長文もスラスラ読んで時間も10分位余るんですけどね。 ただTOEFLの時もかなり出来が良く感じた際、必ずと言っていいほど予想よりスコアが低かったのがリーディングでした。 コツみたいなものがあるんですかねぇ? TOEFLの際も参考書を使わずにいたのがリーディングだったもので…。 いずれにせよもう一度勉強の習慣をつけることからですよね! 一番初歩なとこですけど(笑) 英字新聞というか雑誌は読んでました、リーダーズダイジェストという物を。 なかなか面白くて習慣になっていたのでまた読もうかと思います。 ありがとうございました!
お礼
>「元来英語が身についているはず」とのプライドを捨てて、地道な学習姿勢を打ち出さないと、根本的な解決が難しいと思います。 これ痛いぐらい当たってます…。 自分の場合は文法に関してはTOEFLで鍛えた分しっかり理由付けも出来ているので大丈夫だとは思いますが読解は…。 いやぁ、95%で450ですか!なかなかキビシイですね! 何にせよ具体的かつ分かりやすい回答ありがとうございました! 早速模試問題集を買ってきて対策を始めたいと思います^-^