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ライフヒストリー研究とライフストーリー研究について

はじめまして。心理学系大学院に進学を希望している大学4年生です。 ライフヒストリーとライフストーリの違いについての質問です。 ライフヒストリーは生活史、ライフストーリーは人生の物語となっていますが明確な違いがいまいちわかりません。 文化人類学や社会学では伝統的にライフヒストリー研究がおこなわれてきたようですが・・・・ライフストーリー研究はナラティブ心理学と総称されていて… 自分で調べてはいるのですが書籍や研究文書を見ても理解できませんでした。 研究にライフヒストリーグラフを使いたいと思っているのですがこの疑問にぶつかってしまってなかなか前に進むことができないでいます。どなたか教えてください!お願いします。

みんなの回答

  • orrorin
  • ベストアンサー率65% (88/134)
回答No.1

正確かどうかあまり自信がないのですが。 ライフヒストリーは歴史なのでこれまでにあった客観的な出来事を指し、ライフストーリーは個人の物語としての主観的な体験を指すのではないでしょうか。 年表のようにイベントを記すのがヒストリーで、それぞれのイベントの際にどのようなことを考え何をしてきたのかを記すのがストーリーかと。 人間に関係のない客観的な事象だけ扱ってたら心理学になりませんので、そのあたりで社会学との差別化を測っているのだと思います。

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