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バイオリンの独学練習法
バイオリンを始めたのですが、チューニングが出来た段階で次に何をすればいいのかわかりません。 一応チューニングはピアノの先生に手伝ってもらったのですが、次に何をすればいいのか全くわかりません。 ちょっと自分で引きたいと思っているだけなので、特に教室に行くきはありません。 コードを覚えたいのですが、どの場所でなにが出るのかなかなかつかめないので、慣れるにはどうすればいいのか教えてください。
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- 安房 与太郎(@bilda)
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アルペジオ ~ 指板上の魔術師 ~ わたしの持論では、誰かに聞かせる目的がないなら、古典文学を音読 するように、もっぱら研究のために弾くのも、アマチュアの特権です。 誰に遠慮することもなく、思いどおりの練習をおすすめします。 故・伊丹十三も独学で、バッハの《シャコンヌ》を弾いたそうです。 http://d.hatena.ne.jp/e-tsuji/20070423 ── 《音楽閑話(8)伊丹十三氏 とヴァイオリン》 わたしも我流で、メンデルスゾーンの《協奏曲ホ短調》のカデンツァ に取組みました。どちらにも魅力的な“分散奏法”が集約されていて、 ところどころ、ジプシー・ヴァイオリンのように自由奔放です。 他に、いささか退屈ですが、ベートーヴェンの《ロマンスG》ならば、 初歩的な“重音奏法”で始まります。バッハの《無伴奏チェロ組曲》を 1.5オクターブ上げて演奏するのも一興です。 ジャズ・ヴァイオリンなど、さらに即興的なジャンルもあります。 ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロなど、5度調弦の擦弦楽器は、単に 旋律を奏でるよりも、楽器そのものの共鳴や倍音に耳を傾けましょう。
楽器屋さんに行ってみてください。楽譜のそばに、独学で学べる教則本があるはずです。そういう楽器屋さんが近くにない場合は、アマゾンで、ヴァイオリン、教則本、とか検索するといいと思います。 私はフランス人が日本語で書いた薄い小冊子のような教則本で始めました。ヴァイオリンの構え方、弓の持ち方などが説明されていて、ファーストポジションで弾ける簡単な楽譜がいくつか載っていて、すぐに弾けるようになりました。 そのあとは、サード・ポジション用の教則本を買い、それ以外にも役に立ちそうな教則本を買い、あとは、サードポジションまでで弾ける楽譜をいろいろ買いました。 とりあえず、4本の弦が正しくチューニングされたら、次はヴァイオリンの持ち方、弓の構え方です。肩当はありますか? たいていの人は肩当がないと、ヴァイオリンをあごだけで持つことができません。肩当は楽器屋さんにヴァイオリンを持っていって、肩当をつけて、自分に合うか確かめて買ってください。 次に、左手をファーストポジションに正確に置くようにしてください。手首を曲げずに指だけ動かして弦を押さえます。ドレミファソラシドのような音階をファーストポジションで出していると、指が位置を覚えます。 簡単に書きましたが、教則本なら図で説明していますし、ビデオもあるかもしれません。一度、楽器屋さんでそういったものがないか見てください。
- ritmato
- ベストアンサー率0% (0/0)
ヴァイオリンは、独学で弾くには難しいと思いますよ。 チューニングも本来、楽器を構えた状態で2本の弦を弾き、響きであわせるものです。音感がないと難しい分けですね。 ヴァイオリンはコードから入る楽器ではありません。 コードを覚えたいのであれば、ピアノ、ギター関係の方が良いですよ。 どうしても独学で行くのでありましたら、本を買われる選択肢もお持ち頂く事をお勧めいたします。 ただ、楽器の持ち方や弾き方は、1度、独学で身に付けると、直すに何年も掛かります。 正直、この楽器は、独学で学ぶものではないんですけどね… 基本を教わる方が無難ですよ。
- dipearl
- ベストアンサー率38% (226/582)
音階練習をして、慣れてきたらキラキラ星のような簡単な曲を弾いてみてください。ヴァイオリンはメロディーを弾く楽器ですし、基本的に単旋律楽器なので、「コードで弾く」という概念はありません。