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就職とマンガの両立について悩んでいます
- 現在漫画家志望である女性が就職とマンガの両立について悩んでいます。彼女は卒業後に就職し、働きながらマンガを描き続け、マンガでの収入で暮らせるようになりたいと考えています。しかし、両立するためにはマンガに十分な時間を割ける仕事を選ぶ必要があります。彼女は派遣社員として働くことが一番適していると感じていますが、将来的には正社員になりたいという不安もあります。
- 彼女の理由として、在学中に連載を持てる見込みが薄いため、卒業後に自立するために社会に出て働きたいと考えています。彼女はマンガを本気で取り組んでおり、親も特に反対はしていません。ただし、30歳までにプロになれる見込みがなかった場合や挫折した場合には趣味の範囲にとどめ、普通に仕事をしたいと思っています。
- 彼女は現在7作品目を描いており、これまでに6社に10回持ち込みを行ったものの、まだ担当者がついていません。彼女は賞に出すことも考えており、就職することでマンガ活動と生活資金を両立させたいと思っています。ただし、景気が厳しい現状に加え、道が険しくなることも承知しているため、アドバイスが欲しいとしています。
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現在専門学校ですか? でしたら就職としてはその系統を重視しては有利になるのではないでしょうか?また、事務関係としては、大手でなくても大手のグループ企業や、資本関係はなくても、人事関係の交流の進んでいる会社なら、安定度は増します(絶対確実はない)が、採用はすこし楽になると思います。 工場関係は体が疲れますので、睡眠時間は事務に対して+1,2時間ぐらい見ておいたほうがいいです。そうするとその分勉強時間が減ると思います。
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- alchemisty
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エンジニアしています。ときどき”仕事が趣味?”と聞かれたら”趣味を仕事にしました”と答えています。幸い業種の人口が多くて望みを達することができました。 私自身そうで原作者として有名な小池一夫さんも書いていますが好きなことでも苦痛となるぐらいやらないと伸びないらしいです。(一部天才は除く)小池一夫さんは本を日に三冊読めといわれて”本読んで給料もらえるの?”と喜んだそうですが、3日で苦痛になったそうです。 前置きが長くなりましたが、苦痛になるほどのめり込む時間が必要だということで、製造関係の間接職(事務など)はどうでしょうか?製造は比較的休みが連続している(祝日出勤して、土日、連休休みにしている)会社が多いです。 また将来のことを考えると正社員になるのが一番ですね。ただ、大手はこういう職種は非常に希望が多く、一番の激戦職種と呼ばれています(どう見ても大卒より優秀なのが多い) 仕事では多少残業があっても若いなら体力で補えます。 たとえば電車で通勤すれば、通勤中勉強のための本を読む(最近マンガしか読んでいないようなストーリのマンガが多い)、早起きして、勉強する。土日は集中ですね、(私は体力がない年齢なので、土日のどちらかは体休めていますが)このような生活は体力的に30才が限界でしょう。
お礼
ありがとうございます! まだ志望者の身でアレですけど、他人と比較し、自分を卑下し、落ち込み、時々好きなことといっても楽しめない、憂鬱になるという時期が今年の春ごろまでに不規則に起きていました。 今はそれなりに気持ちも切り替え、落ち込むことはあっても嫌になることはあまりないのですが… これ以上にもっと苦痛なこともあるでしょうし、やはり好きなこととはいえ嫌なことを耐える力も必要なんですね。 肝に銘じておきます。 >製造関係の間接職(事務など) 製造の直接のほうは見てはいましたが事務とかのほうは視野にはありませんでした。ありがとうございます。 学校の先生が言うには、大手の事務に就職すればそれなりに時間が取れる、といわれたのですが自分自身現在専門学生のため 大手に入るのは学歴で落とされるのがオチだ。と消極的なので大卒でも…となるとちょっと難しいですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました!
お礼
続けてありがとうございます 専門はデザイン関係の学校なのでそっちを活かすとなると自分の時間がとれない職ばかりとなります; ので一般職を希望しています 大手のグループ企業もなかなかいいですね とはいえ狭き門にはかわりはないので心構えをしっかりしたいと思います ありがとうございました!