※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ご存知の方いらっしゃいますか?)
町の辻という詩について
このQ&Aのポイント
町の辻という詩は、祖母の思い出として心に残っている作品です。
祖母の話によると、町の辻は明治時代の教科書に載っていた詩で、道路を渡るお婆ちゃんを助ける男の子の話です。
祖父のガンの診断と祖母のショックを受けた状況から、祖母の気を紛らわせるために町の辻の情報を探しています。
初めまして。aikousagiです。
実は、私の祖母がもう、何度も話してくれているのですが
何と言うものかわからず、探す事が出来ません。
それは、『町の辻』と言う詩らしいのですが
(祖母のうる覚えなのでよくわかりませんが。。。)
とても心に残っているものだそうです。今もしあるなら読みたいと言うので
投稿してみました。
祖母は明治生まれでその時の教科書?に載っていたようです。
内容は、道路を渡ろうとしてしているお婆ちゃんを見た自転車に乗った男の子が
自転車を止めてそのお婆ちゃんの手をひき渡らせてあげる・・・とかそう言うものらしいのですが・・・。
今、祖父がガンで余命。。。と言った状態で祖母もショックを受けています。
出来れば少しでも気が紛れるようにと思って、常日頃言っていたこの事を調べて教えてあげたいと思っています。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。お願いします。
お礼
fa-1さん、初めまして。 さっそくのご回答ありがとうございました。 しかし、一つ謝らなければならないのですが、祖母は大正生まれなんです。 なぜ、自分で明治と打ってしまったかわからないのですが。。。 お手間をおかけしてしまったのに、本当に申し訳ありません。 でも、教えていただいたURLにさっそくアクセスしてみました。 祖母とは一緒に住んでいないので今聞く事は出来ないのですが 明日、祖母と一緒に祖父の病院に行きますのでその時にでも写真を見てもらおうと 思います。 よろしければ、今後もお力添えをお願い致します。 本当にありがとうございました。
補足
祖母が、よく覚えていた様で、思い出したように詩の文を教えてくれました。 教科書は多分、『尋常小学国語読本~国定(3)期~』のようです。 内容は 雪解け道のすがる身を 杖にすがりし老婆あり 行き来の車馬多かりし 向こうの川へ行きかねず 行き交う男女多かれど 老婆の前を右左 米屋の小僧お得意へ 米を運びし帰り道 ひらりと降りた自転車を 角の下駄やに預けおき すぐに老婆を導きぬ 下駄屋にありし人は皆 諭すべき子に諭されて 小僧は乗りぬ自転車に 国に母親残すらん こんな感じらしいです。 fa-1さんが教えてくださった所に行けば、 コピーとかさせてもらえるんでしょうか? ホントはネットとかであると嬉しいんですが。。。 (今、私自信病院に付き添いで泊まってその後お仕事とかで余裕がなくて。。。)