- 締切済み
フェルマー点から三角形の頂点への距離を求めたい、3元連立2次方程式
三角形ABCがあり、BC=a,CA=b,AB=cとします。 内部に点Pをとり、∠BPC=∠CPA=∠APB=120度となったとします。 この点はフェルマー点と呼ばれます。 PA=x,PB=y,PC=zとして、それらを具体的に求めたいのです。 余弦定理で、 y^2+z^2+yz=a^2 z^2+x^2+zx=b^2 x^2+y^2+xy=c^2 これをx,y,zについて解いて具体的に書くとどうなるのでしょうか? 普通には求められそうもないので、x,y,zの代わりに、たとえば、 x+y+z,xy+yz+zx,xyzを求めようともしましたがうまくいきません。 代数的に解く代わりに、たとえば、三角関数を使って解こうとしてもうまくいきません。 なにかいいアイデアはないでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.5
- kabaokaba
- ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.4
- Mr_Holland
- ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.3
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.2
- Mr_Holland
- ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.1
お礼
これはすばらしいです。感謝いたします。 いまはまだ忙しくて検証していませんが、あとで考えてみます。 なんか背景なども考え込んでいます。 この問題を考えた一つのきっかけは、次の感じです。 平面に異なる3点A,B,Cをとります。 平面にもう一点Pをとり、その位置(座標)を、 PA,PB,PC という長さの組で表します。 その3つの値のうち、逆にPA,PBの値が上手に具体的に与えられれば、Pの位置が決まります。正確には二意に決まります。 すると、PCの値も定まります。 つまり、AB,BC,CA,PA,PB,PCにはある関係式があります。 それは、いわゆる四面体のヘロンの公式での体積=0、という関係式です。 3辺がa,b,cの三角形における有名な点P(五心など)の位置を、 PA,PB,PC の長さで表したいのです。