- ベストアンサー
職歴書に退職理由を具体的に書いてもよい?
最近「これだっ!」と思う企業はだいたい書類選考です。 そこでお聞きしたいのは、職歴書に退職理由を書く場合「一身上の都合により」だけで済ますか、それとも具体的な理由を書くかどちらがいいのでしょうか? 最初はどうせ面接で説明するんだからあえて書く必要はないだろうと考えていたのですが、書類選考で選ばれないとその先の面接もないんだよなぁと・・・ 皆さんはどうしていますか? よろしければ教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は転職希望者の履歴書を見る立場にある者ですが、退職理由まで書かれている方も結構多いですね。 どちらがいいかと言えば、転職の回数にもよります。 初めての転職であれば、「一身上の都合」でもあまり気にしませんが、数回転職をしている人が毎回「一身上の都合」では、正直印象はよくありません。 あとは、当然その理由にもよります。たとえば親の介護が必要だから地元に帰るとか、会社の倒産とかであれば、マイナスの印象にはなりません。 それ以外によく目にする理由、「スキルアップしたい」、「違う職種にチャレンジしたい」などは、使えるのは1回が限度ですね。スキルップしたいという理由で何度も転職を繰り返す方は、結局スキルアップできていないということが多いですから。 「残業が多い」とか「職場の人間関係」といいったマイナスイメージの理由なら、「一身上の都合」の方がまだいいかもしれません。