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SOHOと節税

妻の経験を生かして自宅で料理教室を始めました。 しかし材料費や集客や教材作りのためのPC用紙やトナー代、 その他もろもろで大赤字! 事業届けを出して赤字分をマイナス収入として、せめて節税したいのですが、可能ですか。 そもそも夫の私が事業主になれるのでしょうか、また妻は従業員として給料を経費扱いにできるのでしょうか。 集客のためのHPや広告、帳簿などは私が作成して、レシピや教えるのは妻が担当しています。 事業主と認められない場合は、何をすれば認められるのでしょう? 有識者の方々のご意見を頂けますでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

料理教室ではなく、近所の人を集めて行う、単なる料理会でしょ。 事業になどなりません。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>その他もろもろで大赤字… >事業届けを出して赤字分をマイナス収入として、せめて節税… 日本語としての主語が抜けていますが、誰が届けを出すのですか。 奥さんなら別に問題はありません。 それに、赤字なら、もともと税金などかかりません。 節税も何もないです。 >そもそも夫の私が事業主になれるのでしょうか… 事業を運営している実態はありますか。 お料理教室の経営者として、授業内容の企画立案から教室はじめハードの整備、生徒募集、授業料の改修、仕入や材料費の支払い等々を、夫が手がけているなら、夫の事業として申告することになります。 一方、これらのほとんどを妻がこなしているなら、夫の事業とは見なされません。 >集客のためのHPや広告、帳簿などは私が作成して… どうやら、事業に携わっているようですから、夫のの名前で申告することはできますね。 しかし、夫の名前にこだわる理由は何でしょうか。 男が申告しようと女が申告しようと、特殊なケースをのぞいて、納税額に違いは出ませんけど。 ご質問文には書いてないですが、もし、夫は他に本業を持っていて本業と損益通算したいと考えているなら、やはり経営の実態は誰にあるかがどうかが問われるます。 少々手伝っているだけなら、妻の事業となるでしょう。 >また妻は従業員として給料を経費扱いにできるのでしょうか… 専従者給与 (青色) または白色専従者控除の届けを出せば、届けの範囲内で可能です。 ただし、支払う額はあくまでも事業の収益でまかなえる範囲です。 給料を課題に支払って意図的に赤字を作り出すことはできません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

  • DHS4600
  • ベストアンサー率37% (83/223)
回答No.2

slick1127さん、A No.1です。 先の回答でところどころ「slick1127自身」呼び捨て状態になっていますが、コピーした時に「さん」が抜けたままになっていたせいです。 お気を悪くされないようにお願いします。

  • DHS4600
  • ベストアンサー率37% (83/223)
回答No.1

slick1127さん、こんにちは。 個人事業はざくっと3種類だと思います。 1.勝手にやる 2.白色 3.青色 slick1127さんの場合は、現状1ということでしょうか? 申告はどう考えておられたのか疑問ですが、改めて事業届けを出し、節税と言う事で、それならば当然3の青色申告をお勧めします。 税務署に相談されれば詳しく教えてくれますが、白色よりも難しい分、控除額が大きいです。 文章からは少し分かりづらいですが、slick1127自身もその料理教室のみに専念されているのか、お勤めの傍らなのかどうでしょう? 何れにしても、事業主として認められるかどうかは、そんなに心配いりません。 書類さえきちんと準備すればいいです。 会社員であっても、給与所得と事業所得の両方有ると言う事になるだけですので。 但し、自分で確定申告しなければなりませんよ。 その申告を青色申告とした方が良いと言う事です。 で、slick1127自身が事業主になりたいか、なりたくないかは別として、節税を考えれば、slick1127が事業主で、奥様が青色事業専従者とし、奥様への給料をいくらだったか忘れましたが、課税対象の100万ぐらいより下にしておけば、奥様の確定申告の必要もありません。 今回の場合、実際に奥様も仕事をされるというか料理教室という意味では奥様メインのようですが、青色事業専従者は、青色事業者にとっての特典というか、従事している実態がなくてもOKなんです。 税務署も暗黙の了解です。 ですから、実際は専従者が居なくても、基本的に妻を専従者としておき、給与を支払っておけば、もちろん経費となり節税出来ます。 慣れてくれば、どんどん経費にぶち込んで、収入を減らせばどんどん節税出来ます。 あくまでも節税です。 虚偽の申告だと脱税ですからご注意を・・・ どんどん経費にぶち込んでというのは、個人と仕事の共用の物を完全に仕事とするとか、家事消費割合の設定次第で色々出来ると言う事です。 まずは税務署で説明を受けた方が良いですが、この難しそうな青色申告も、それなりのPCソフトを購入すれば何とかなります。 私も一時期青色事業をしていた時は、ソリマチというメーカーの「みんなの青色申告」というソフトを使用していました。 価格は10,000円弱だったと思いますので、たいした出費ではありませんし、もちろんこれも経費です。 また、減価償却資産、家事消費割合を上手に活用し、マイカーや家具だって一部経費に出来ます。 きちんと確定申告し、決算書も作成していれば、毎年赤字であげていたって税務署から突っ込まれる事はまずありません。 もちろん2,000万とかの売り上げになってくれば、別問題でで突っ込まれそうですが・・・ 生活保護を受けられるほど収入を少なくしていれば、うさんくさいですが、お子様がおられるなら、そこまで下げずに児童手当の受けられる範囲にしておくとか、教材費の支給される範囲にしておくとか。 しかし、良い事ばかりではありませんよ! 収入が少ない状態はもちろん公的に残る訳ですから、既にご自宅を購入されているのなら、いいかも知れませんが、これから住宅ローンを考えておいでなら、ローンが通らなくなりますよ。 住宅に限らずマイカーローンなども・・・ ですから、もし軌道に乗って高収入を得られるようになって、どんどん節税しだしても、せめて300万円台はあげておいた方が無難だと思います。

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