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発展途上国などの教育支援をしたい。

私は現在高校1年です。 私は、大学院か大学で「教育」とは何か?ということも研究したいと思っています。 あと、将来的には発展途上国などで教育支援をしたり、世界の教育の向上を手伝えるような仕事がしたいとと思います。このような場合、どこの学部・学科に行けばよいのでしょうか。 お答えよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mocching
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.5

23歳、学生です。 他の回答者さん達は、農業や語学など、より実務的な勉強をすべきであると、回答されているようですが、私はいわゆる普通の「教育学部」も視野に入れることをオススメしたいです。 もちろん、実際に発展途上国に行かれて働く際、農業等の知識や経験は必須です。 海外で働くなら、語学力がなくては話にならないと思います。 そのことは、いつも絶対に忘れてはならないでしょう。 しかし、miwatinさんはまだお若いです。 もし将来海外で教育をなさるつもりならば、それまでに、自分の人生の目標であったり、「教育」への思いといった、自分なりの価値観を深める時間があっても良いのではないかな、と思います。 しっかりとした教育学部には、教育に対する熱い想いを持った仲間や、人生に有益なアドバイスをくれる先生がいます。 自分の人生や教育について深く考え、様々な知識を学ぶ環境として、教育学部にはそれだけの価値があると思います。 miwatinさんも考えていらっしゃる、〈「教育」とは何か?〉という根本的な問い。 それを、学生時代に追求してみることは、かならずmiwatinさんのこれからの人生のためになるように思います。 農業など、より専門的なことを勉強するのは、それからでも遅くないのではないでしょうか。 もしくは、教育学部で教育について勉強しながら、農業サークルや国際支援系のNGO団体に所属・活動してみるのも、良いかもしれません。 語学も、日々の努力です。 あとは、「教育学部」と一口に言っても、様々な大学があります。 悲しいことに、学生の熱意も、教授たちのレベルも低い大学もあります。 高校1、2年のうちに、高校の進路指導室や大学のオープンキャンパスを存分に利用し、自分の足と目で、意識の高い学生と先生が集まる大学を探すのが一番だと思います。 海外の教育事情や、教育支援に詳しい教授が在籍している大学を探してみて下さい。 あまり参考にならなかったかもしれませんが、少しでもアドバイスになれば嬉しいです…!

miwatin
質問者

お礼

ご丁寧に有難うございます!! やはり、教育に関わる仕事をしていきたいという思いが私は一番強いので、教育学が勉強できたり・・・と、いう大学に行くことにしました。 ありがとうございました!

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その他の回答 (4)

  • azharu
  • ベストアンサー率26% (164/609)
回答No.4

#2です、 #3さんの回答について、勝手ながら補足します。 ●海外協力隊の給料について http://blog.livedoor.jp/mukaioh/archives/50651934.html よく誤解されるのですが、物価の安い途上国では、旅行者なら数万円もあれば、生活できます。これは宿代、飯代、移動交通費その他を含めての額です。 ましてや隊員のように、生活費のかからない立場(ホテル代などは不要)で一ヶ月数万円もあったら、金が余ります、というか、使いたくても使う場がないです(笑)。 リンク先を見てもわかるように、現地で数万円、それ以外に彼らは日本の口座に10万円近くも金を入れてもらえるのです、毎月!!! ●海外での病気について 現地で治療できない病気であれば、最寄りの先進国に空輸されます。協力隊の場合、手術レベルの怪我だと、空輸されます。 怪我と言いますか、交通事故とか強盗に襲われることが、心配要因だと思います。 ●途中での帰国が難しい 帰国が難しいというか、任期を全うできないと、かなり不名誉なことらしいですね。馬鹿にされる、みたいな。そのプレッシャーは強いらしいです。

miwatin
質問者

お礼

アドレスもありがとうございます。とても詳しくて助かります。 今は、色々なことに関心を持って頑張りたいと思います!! ありがとうございました。

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  • rafysta
  • ベストアンサー率45% (24/53)
回答No.3

実際に発展途上国で教育支援をするなら、青年海外協力隊に参加するのが一番近道でしょうね。 その場合、語学力があることは当然のこととして、それ以外に何ができるか?を問われます。 その際に、工学部や、農学部、医学部など、現地で使える知識を持つ人の方が有利です。 スポーツ系も募集がありますが、募集人数は限られています。 青年海外協力隊は、(1)給料が出ると言っても現地の人と同レベルの額しかもらえない、(2)海外特有の病気になりやすく、医療環境が十分でない。(普通の日本人の治療が優先)、(3)任務の途中で帰国することも難しいなど、精神的にも体力的にも健康的であることが必要なようです。 青年海外協力隊への参加は、実務経験としてカウントされるので、その後、国際公務員を目指されてもいいかと思います。

miwatin
質問者

お礼

お答ありがとうございました。青年海外協力隊について調べてみました。ありがとうございました。やはり、現地の方が「生きること」に役立つ人材が求められているんですね。ありがとうございました。

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  • azharu
  • ベストアンサー率26% (164/609)
回答No.2

●海外派遣 青年海外協力隊などで派遣されることを想定されるのでしたら、まず語学でしょうか。英語で日常生活の用を足せることが期待されます。ま、理想は現地語(途上国なら、旧宗主国のスペイン語やフランス語、ポルトガル語)が話せることでしょうか。他方、英語すらできないとなると、海外での活躍の場は、あまりないと思ってよいでしょう。なので、まずは語学!英語なら英会話学校に通って見るのも一案。 協力隊の、教師の派遣(現地の学校で教える)以外にも、村落開発など、農業や土木その他での支援事業はあります。教師の派遣にこだわるのでなければ、語学と平行して、それらの専門知識・技術、そして経験を身につけておくことが必要になます。学部も関連した学部、そして実務経験(就職)が期待されます。農業などの実学系の人材が重宝されるでしょうね。文系ならコンピュータ関係でしょうか。 なお、青年海外協力隊には、金をもらいながら海外旅行したかったから、とか、いい加減な人材も平気でいたりするので、あまりお勧めしません。NPO法人などの非営利団体をお勧めします。 ●金を貯めて現地に学校を設立する 芸能人がよくやったりしていますが、「仏作って魂入れず」になる恐れがあります。建物作っても、(まともな)教員を雇わなければいけません。給料を払ってやらねばなりません。その辺までビジョンを持って、建てなければなりません。 なお、「学校作って教育する」っていう発想は、ある意味先進国のおごりです。現地人は、必ずしも望んでいませんよ(笑)。途上国の人間は、仕事をしたがりません。すなわち、自分が教育を受けて、より豊かな生活をしよう、などという発想はありません。インフラの整備や食料供給などは、すべて先進国がやってくれるもの、と思っています。 ●国際公務員 国連職員になることは、とても難しいです。まず、ポストに空きができないと、募集されません。それから、語学は、国連公用語を二カ国語以上、話せないといけません。日本語は国連公用語ではないので、英語と、ほかにフランス語かスペイン語か・・・話せる必要があります、実務に支障のないレベルで。 なので、とてもハードルが高いような気がします。 可能であれば、高校生のうちに何度か、途上国に足を運ぶことをお勧めします。マスコミの作り上げた途上国像と現実は、必ずしも一致しません。良くも悪くも、質問者さんのビジョン再考を促されるかもしれません。

miwatin
質問者

お礼

やはり、語学!ですよね。う~ん。頑張ってみます。やはり、出教育関係の仕事につきたいのでそこらへんも考えて行きたいと思います。ありがとうございました。

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  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

教育学というのもありますが、それはあまりに高度過ぎます。それは日本とか欧米の一流国での話です。 発展途上国に行って支援する事は非常に意義あると思いますが、発展途上国に必要なのは農業技術や井戸掘りでしょう。途上国で大事なのはまず食べることです。それができてから初歩的な教育です。大学で学ぶ教育学は必要ありません。 ですから農学部にいって技術を身につけるかもしくは教育学部の英文科などに行って現地の人たちと意思の疎通ができるようにするほうが良いと思います。もし夢が挫折しても日本に戻って英語の教師になればいいのですから日本でも途上国でもOKですよね。

miwatin
質問者

お礼

具体的なお答えを頂き、嬉しく思っております。ありがとうございます。やはり、教師になるなどの教育関係の仕事につきたいという思いが強いので、語学を学び、英語の教師が一番良いかな?と、思っています。ありがとうございました。

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