- ベストアンサー
同一物内での最上級?
最上級の表現で同一物内では(他と比較していない場合は)theをつけないと学校でならいました。 ○This lake is deepest at this point. ×This lake is the deepest at this point. ならば、同じ同一物内での表現で、 In this lake this point is (the?) deepest. という場合もtheはつけてはいけないのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
> 最上級の表現で同一物内では(他と比較していない場合は)theをつけないと学校でならいました。 ○This lake is deepest at this point. もし上記の説明が正しければ、同じ同一物内での表現ですので、 In this lake this point is deepest. にならないといけませんね。 二つ問題があるような気がします。一つ目は、 This lake is deepest at this point. “deepest”は主語の“The lake”を叙述する述語であり”at this point” を叙述しているのでは無ことです。比較の対象は湖であるために対象物は文面に示されてなくても下記のように有はずです。 This lake is the deepest at this point among the lakes in this island. ですから This lake is the deepest at this point. が正しい表現になるはずです。 二つ目は、 「同一物内」の理解と考えます。 文法書を調べると The is not used with superlatives in predicative position or with superlative adverbs, when we compare the same person or thing in different situations. (theは叙述的な述語の位置や最上級の副詞で次のような条件の基で省略される:同じ人や物を違った状況で比べる場合) 私見ですが、これは人を主体として同じ人や同じ人に起こりうる物事を比較した場合と理解をするのではないかと考えます。 文法書の例題として: 人の場合:He's nicest when he's had a few drinks. 物の場合:She works hardest when she's doing something for her family. ANo2さんの例題 I am busiest on Monday. や He is best when smiling. He smiles best when he is with you. の様な用法になるはずです。
その他の回答 (2)
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
In this lake this point is (the?) deepest. 「この湖では、この地点が一番深い」 これはもはや別のものと比較しています。一つの湖の中に「地点」は無数にあるからです。そのため the は必要です。 This lake is deepest at this point. この文で語られている湖は「この湖」だけで他の湖は比較対象になっていません。次の例も参照してください。 「私は月曜日が一番忙しい」I am busiest on Monday. 「月曜日は私にとって一番忙しい日だ」Monday is the busiest day (of all the days in the week) for me. ほぼ同じことを言っていますが「私」を主語にするか「月曜日」を主語にするかで違ってきます。
お礼
回答ありがとうございます。 主語によって変わってくるんですね。 参考になりました。ありがとうございます。
- Agee
- ベストアンサー率42% (414/964)
"This lake is deepest at this point."の"at this point"は、湖のどこか一地点ではなく「現時点では」で「現時点では、この湖が最も深い」です。 "In this lake this point is (the?) deepest."は、湖を他の場所と比較した場合の「この地点」について述べていますから、'the"は必要です。
お礼
回答ありがとうございます。 大変参考になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 文の内容次第で変わってくるんですね。 参考になりました。ありがとうございます。