- ベストアンサー
元の文章を跡形もなく残さなくてもいいから、どうにか、まともな文章にするのを手伝ってください、と敬語でなんと言いますか?
こんにちは、 「もとの文章を跡形もなく残さなくてもいいから、どうにか、まともな文章にするのを手伝ってください。」 と敬語で言いたいのですが、どう言えばよいのでしょうか? 「添削お願い致します」、だと今まで思っていたのですが、 これは、語句を添えたり削ったりして直すことで、丸ごと直す時には使わないようです。 もはや直しようがない文章の場合はどう言えば良いのでしょうか? 教えていただけますか、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私なら 【換骨奪胎】では余りに僭越過ぎます、私の文章には借用すべき着想や形式といえるものあるはずもなく、むしろ 備考 [名](スル)《骨を取り換え、胎(こぶくろ)を取ってわが物として使う意》 先人の詩や文章などの着想・形式などを借用し、新味を加えて独自の作品にすること。 「書き殴りたる駄文とも言い難き糞文を、質屋より買い戻したる真剣勝負の錆刀で一刀両断のご覚悟に袈裟懸けの上胴切り、その上で武士の身としては出来れば使いたくはないと承知の助ではありますがかの天王山の戦の功績により君家康公より賜りし脇差しをも使い完膚無き迄に粉砕し、村外れの水車小屋の石臼に粘土状になるまで練り二晩放置し、三日三晩秋天の元乾燥させ、その後熱湯三分間で湯戻したるを食するが如き、完全無欠の修正をお願いしますと」 と言います。
その他の回答 (1)
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
「もとの文章を跡形もなく残さなくてもいい」 なら「まともな文章に〔する〕」ではなく 独自に書いてくださいとなります。 添削で済むなら添削で、という第一段階があるならば まず「添削をお願いします」ですよ。 現実には独自に書いてもらえるわけがないので、 「添削をお願いします。 治しようがない場合は、なぜ根本的にだめなのか お教えください。」 となります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 <「添削をお願いします。 治しようがない場合は、なぜ根本的にだめなのか お教えください。」> お見事です! 今回使おうと思っていた状況は、もうちょっとカジュアルな状況でしたが、フォーマルな状況では使わせていただきます。 ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 今回は、、、説明が足りなすぎた質問文でしたが、、、見事何を聞きたいかご理解していただき感謝します。 それにしても、毎回スゴイですね! 質問してから、まだ時間が経っていないのに、流石ですね! それでも、ちょっと長いので、短く短縮させた上で 堂々と盗作させていただきます。 ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。