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イタリア語かフランス語かそれとも・・・

 スペイン語を勉強し始めて早くも2年。最近、辞書を片手にながら新聞なんかも読めるようになってきました。そこでスペイン語と同じ語族のイタリア語かフランス語を始めてみようかと思っています。  フランス語は発音が難しそうだけど使えたらイタリア語よりも役立ちそう。イタリア語はスペイン語とほとんど同じらしい(スペイン人の先生が言ってました)ので理解しやすいと思うのですがイタリアでしか使われてない。  こんな感じで一長一短なのでどっちをやってみようか悩んでいます。なので何かアドバイスを頂けないでしょうか。  それとも全く別の言葉にチャレンジしてみることも良いことでしょうか。(自分はチェコに興味があるのでチェコ語にも興味があるのですが全くの独学になると思うので二の足を踏んでいます。)

みんなの回答

  • nororo
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.4

チェコ語を学習していたことがある者です。 rosikさんがどういう目的で外国語を学んでいるのかによりますよね。 文法や簡単な会話を勉強するのが楽しい、というのであれば フランス語とチェコ語は文法的に別の系統なので、楽しいと思います。 チェコ語は東京や関西では語学コースがけっこう開かれているので 独学でなくても勉強できる場所もあります。 それとも楽にできる外国語をふやしたいというなら スペイン語に似たフランス、イタリア語をやるのがいいと思います。 ただ、スペイン語とイタリア語とフランス語はあまりにも似ているので 旅行などをするぶんには、どれか一つわかっていれば十分なようです。 たぶんスペイン語のほかにイタリア語、フランス語ができるというプロフィールをもっている方は、 スペイン語の知識でイタリア語フランス語を読み解くことが可能だということだと思います。 あと、ビジネスチャンスについて、私の個人的な意見ですが、 就職などの場面で、「学校などで外国語を勉強して使える」ことは あんまりアピールにはならないようです。とくに不況になってからは。 それは何カ国語勉強していても、同じです。 語学は通訳にまかせたり、 赴任後に勉強するので十分となることが多く、 日本にいても外国にいても、能力が発揮できる人の方が就職しやすいです。 通訳や開業など、本当に仕事で外国語を使うつもりならば どれか一つ目的に合った国の言葉をしっかり学んで プロ並みの語学力をつけるほうがよいと思います。

noname#118466
noname#118466
回答No.3

目的が語学を趣味とするのであれば言語選択で悩む必要はありませんよ。悩むとすれば順番です。日本語、英語、スペイン語の次はフランス語、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル語)、韓国語、ロシア語、アラビア語、エスペラント語などを各言語2-3年かけて学べは生涯10ヶ国語を学ぶ事が出来ますよ。目的が明確なら悩むことはないでしょう。

rosik
質問者

お礼

下にも書きましたが一応目的はあるんです。 そもそもスペイン語はスペインが好きで趣味の延長のような感じで始めたんですが、いまはこの先々スペイン語を生かしていきたいと思って海外でライターの仕事をしている人や翻訳をしている人のプロフィールを見ると、英語、スペイン語とさらにイタリア語とかフランス語とかが出来るというのが意外と多かったので、それなら自分ももう一つ挑戦してみようかと思ったということなんです。 やっぱりその言葉を勉強して将来どの様に役立てていくかという明確な目標を持つことが大事ですね。ありがとうございました。

  • pancho
  • ベストアンサー率35% (302/848)
回答No.2

いずれにしても目的が何なのかに依るでしょう。 仕事に使う充てが有ったり、旅行などの為とか、友人を作る(いる)などがあれば、それに必要な語学を選択するべきでしょう。将来のためというだけなら、どちらも一長一短で、どちらの国に関係したこと将来するかによります。 1つの選択肢は、使われている地域や人口の問題で、イタリア語はほぼイタリアのみ、フランス語はフランスおよびアフリカの旧支配地域・ヴェトナム(これも旧支配地域)の高年齢層・カナダの一部、それと社交界で主に使われています。 難しさから見れば、イタリア語の方が圧倒的に易しく(スペイン語を勉強しているので)、フランス語の方が難しいのですが、どちらもラテン系の言語ですので、基本は同じです。 しかし、将来の有用性を考えれば、むしろ「中国語」「アラビア語」などの方がビジネスチャンスに結びつくかもしれません。近い将来のためなら、「タイ語」「ヴェトナム語」なども面白いでしょう。 以上。

rosik
質問者

お礼

私の通っている大学にもインドネシア語とタイ語の授業があって誰かやるような人はいるのかと思ってましたが、じアジアの国で発展途上の国には先々ビジネスチャンスがあるかもしれないということだからなのからしれません。 フランス語やイタリア語が出来る人はたくさんいるんでしょうけど、タイ語やヴェトナム語が出来る人はそうはいないでしょうから将来役に立つかもしれないですね。

  • proust
  • ベストアンサー率57% (62/108)
回答No.1

こんなことを言ってはアレですが、 実用的な観点というより、学ぶのが楽しいという感じで、 要はなんでもいいんですよね? ルーマニア語とかどうですか? スペイン語と同じロマンス語ですし、チェコにもなんとなく近いし。 あと、言語系統は全然違いますが、バスク語も面白いかも。 スペインの新聞に出てくる ETA --> Euskadi Ta Azkatasuna とか、ありますね。

rosik
質問者

お礼

一応実用的な目的はあるんです。 バスク語こそ全く実用性に欠けるんで・・・。でもバスク人やバスク語がなぜ消滅せずに今日まで生き残れたかっていうのは興味深いですね。

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