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イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語の中では

文学部志望の高校1年生です。英語学英文学科を専攻したいと思っています。ヨーロッパに興味があります。将来はできればヨーロッパの国にたくさん訪れたいと思っています 今のうちに少しでも英語以外の言葉をやっておこうかなと思っています 候補は伊・独・仏・西 イタリアは私が一番最初に興味を持った国です。陽気な雰囲気が堪らなく、またマフィアなどが出てくる本をよく読むのですが、やはりイタリアが舞台なので別にマフィアに興味があるからというわけではないのですがイタリアの話に触れる機会が増え、惹かれました。イタリア語は一番簡単だけど、使用範囲が狭いと聞きます ドイツは調べたところ中間なんですよね、フランスよりは簡単だけど使用範囲がそこまで広くないとのことで。一番よくわからない言語です。ドイツ人は真面目でいい人なイメージがありますね フランス語は発音が美しく、だけど文法や発音がめちゃくちゃ難しい。でも役に立つ。フランスはとても魅力的な国で、英・伊に次いで興味を持っています スペイン語は広い範囲で話されていると聞きます。役に立つのではないかと思ってはいるのですが、国のこともよくわからないためどうもピンときません 自分で色々調べた範囲でのイメージは上の通りですが、どの言語を勉強するのがいいでしょうか。流石に何個も出来ないので、とりあえず一個で 間違っているイメージなどあれば指摘していただければ光栄です 各語の長所、短所など教えてください (赤本を見ると、過去問が英語は果てしなく難しいのに他の言語は訳をするだけの簡単なものでした。今から必死に他の言語を勉強したほうが点取れるんじゃないか?!と話題になっています。どうなのでしょう?笑)

みんなの回答

noname#72656
noname#72656
回答No.9

#6です。お礼、有難うございます。 >下のほうは「akinbo」ですか? 惜しいです。「akimbo」です。nとmを間違えられました。でもいい線行っています。和英辞典で調べても見つけられないような単語ですからね。 >(赤本を見ると、過去問が英語は果てしなく難しいのに他の言語は訳をするだけの簡単なものでした。今から必死に他の言語を勉強したほうが点取れるんじゃないか?!と話題になっています。どうなのでしょう?笑) 私はセンター試験の外国語はフランス語を選択しましたが、英語よりは易しかったんですが、それでもポカミスで2問落としました。私の場合は中学校からフランス語を勉強していましたので、ここまで高得点が取れましたが、今から必死に勉強すれば180点代は可能かもしれませんが、英語学英文学科を専攻されたいのなら、センター試験でフランス語やドイツ語を選択できるか分かりませんし、2次試験は必ず英語なので、英語に専念した方がいいでしょう。 4つの外国語を勉強する上でちょっとしたアドバイスですが、それぞれ、英伊・伊英のような2ヶ国語のペアの辞典が大きな書店で安価で売っていますので、これを活用されるといいかと思います。

buritenx
質問者

お礼

あぁ、変な間違いをしてしまいました笑 なるほど、やはり英語に専念したほうがよさそうですね。他の言語についてはこれからゆっくり考えていきたい 中学のころからなんて…うらやましいです 辞典、了解しました。見ておきたいと思います

  • yohneda
  • ベストアンサー率20% (92/439)
回答No.8

大学時代ドイツ語専攻でした。 フランス語も少し。 ヨーロッパに興味があるならドイツ語かフランス語です。 イタリア語はイタリア(と一部のスイス)でしか 通じませんし、スペイン語はむしろ南米に興味ある人が やるべきです。 ヨーロッパでは英語よりも独仏が強いといってもいいです。 北欧東欧ではドイツ語がよく通じますし、 南欧ではフランス語が強いですね。 言語人口はドイツ語の方が多いですが、 フランス語の方が旧植民地がある分、通用国は多いです。 (アフリカ・東南アジア等) とっつき易いのはドイツ語です。 英語の借用語が多いのはフランス語です。 後は好みでしょうか。ドイツ車や環境問題に興味が あるならドイツ語もいいでしょう。 フランスの文化や美術に興味あるならフランス語も いいでしょう。 私の場合は、”ドイツの方が経済大国だし、 これからは東欧の時代だ”などという考えの下、 ドイツ語にしました。

buritenx
質問者

お礼

なるほど…やはりドイツかフランスですね ちゃんと国のこともよく調べたり、一回どちらも聞いてみて興味を持ったほうにしたいと思います ありがとうございました

noname#111031
noname#111031
回答No.7

wy1です。あなたが見られた試験が何処のかは知りませんが、良いサイトをご紹介します。 http://members2.jcom.home.ne.jp/saitojunya/secondlanguage.html このサイトではセンター試験から、東大など数多くのドイツ語試験の問題と加藤が見られるはずです。これらを試みられて判断されたら如何でしょうか。 前回書き忘れましたが、私のドイツ語学習経験ですが、大学でドイツ語を第一外国語(週12時限の授業)を未修で始めました。高校とか他の大学で既にドイツ語を相当学習していた人も何人かおりましたが、一年足らずで略ギャップは無くなったと思います。 ですから、既にお出来になるとしても、余り有利にはならないと思います。

buritenx
質問者

お礼

とても役に立つサイト様をありがとうございました! そうですか、私は有利になるからと思い今言語を習得しようとしているわけではないのですが、それを念頭においておきたいと思います ありがとうございました

noname#72656
noname#72656
回答No.6

これらの4つの言語は英語圏ではメジャーな外国語ですね。 流石に何個も出来ないのでと仰らず、4つ全部齧ってみたらどうでしょう? これらの外国語は日本でも易しくて親しみやすい入門書が多数刊行されていますので、半年くらいでそれほど無理なく終えることができると思います。あと、NHKのテレビの講座だとほんの触りですが、これは週2回30分で半年のスパンですので、こちらもそんなに負担にならないと思いますし、高校2年から始めるとして各言語半年ずつで大学入学まで丁度間に合います。NHKのテレビの講座は純粋に語学だけで色んな文化に触れることもできるので楽しいです。ただ、今の段階ではそれぞれの言語も気合いを入れず気軽にやればいいと思います。英語みたいに文法を完璧に覚えようとか意気込む必要は全くありません。ただ、若干集中した方がいいのは発音の聞き取りです。 buritenxさんのご質問を読む限り、メインはあくまで英語のようなので、余計なお節介だと思いますが英語の学習のアドバイスをさせて頂きます。英語は英語のまま理解するように練習してください。これは私がやった方法なんですが、中学校の教科書から英語をやり直すんですが、 教科書の英文の単語を易しい英英辞典を使って虱潰しに洗い直します。 例えば中学校の英語でもgetとかtakeはよく出てきますが、教科書の中で使われている単語が英英辞典ではどの定義になるのか一つ一つ確かめて行きます。 それで英語を一定レベルマスターしたら、今度は英語で書かれた本で イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語をやり直します。 この方法を使うには先程書いたように 教科書の英文の単語を易しい英英辞典を使って虱潰しに洗い直して英語の回路を頭の中に構築するトレーニングをしないとロスが大きくなります。学校の英語ではやらない方法ですが、本格的な英語を身に付けるには有効な方法だと思います。 そして何より英語のブラッシュアップにもなります。 例えば フランス語のmauvaisという単語なんですが、仏英辞典を引くと bad、nasty、poor、wrongという訳語があります。それでは問題です。()に適切な英語を入れてください。 1. un mauvais sourire → a ( ) smile 2・une mauvaise excuse→ a ( ) excuse 3・un mauvais numero → a ( ) number 4. un mauvais temps → a ( ) weather おまけに取って置きの難しい問題を一つ。 Il se tenait debout les poing sur les hanches. これはフランス語の文ですが英語に直訳してみます。 He kept himself standing the fists on the hips. これを自然な英語にすると He was standing with arms a****o. それでは a****oの****を埋めて単語を完成してください。 これが解ければ英語の上級者です。調べてもどうしても答えが分からなければ補足をください。お答えします。

buritenx
質問者

お礼

NHKはイタリア語だけ少し利用しています 全ての言語を一度聞いてみて、それから興味を持ったものでもいいですね 問題までありがとうございます 下のほうは「akinbo」ですか?単語を知らないと難しいですね;

noname#111031
noname#111031
回答No.5

英語を学問的に学ぶので無かったら、それこそ”何語”でもお好きにおやりなさい。”英文学”、”英語学”をおやりになる積りなら”ドイツ語”、”フランス語”などは最低やるべきでしょう。これらの2言語と英語との関係は非常に密接で、勉強すると面白いと思います。 私はドイツ語を専攻外国語で学びましたが”仕事で使った外国語は英語”でした。しかし、ドイツ語を専門的に学んだので、英語の姿が割りとはっきり見えたような気がします。 赤本で英語以外の外国語の問題が見られますか? ドイツ語のセンター試験は、程度として、独検3級程度から旧2級程度(一部)でしょう。 フランス語もその程度らしいですね。 英語の場合、言い方が失礼かも知れませんが、ピンからキリまでの受験生が受けると思いますが、その他の言語の場合は”腕に覚えのある、しかも英語でもそこそこいける”人達が選択すると思います。 流通範囲だけで考えたら、英語以外では、スペイン語、ロシア語、中国語でしょうか?あとは、フランス語、ポルトガル語。 現地と密接な繋がりを持たなければ、英語以外は”趣味”になるのでは? その言語を使う国によほど興味がない限り”第2、第3外国語”を使えるまでにになるのは”しんどい”のでは。大学の授業は余り期待しない方が。

buritenx
質問者

お礼

ドイツ語、フランス語ですね やはりそこで迷ってしまいます 赤本で見たのはセンター試験ではなく、大学の二次試験です。例文を訳す、という問題しかなかったため、少し驚きました 興味はあります。興味のあることはとことんやらなければすまないので、しんどさも苦ではないと思います。甘いと思われるかもしれませんが… ありがとうございました!

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.4

ポルトガル語の通訳です。 自分で通訳をしていて言うのもおかしな話だけど、ヨーロッパの言葉は英語以外役に立たない。その国に行くなら役に立つけど日本に住んでいるなら役に立つのは英語だけでしょう。 ドイツ語、フランス語、イタリア語なんてのは話していて嬉しくなりますが、それだけのことでちっとも役に立たないんです。 役に立つと思うのは次の三つの言語です。 中国語   説明不要。 アラビア語  ニーズはそこそこあるが、しゃべれる人が圧倒的に少ない。稀少価値がある。 ロシア語  日ロ平和条約が締結され交流が頻繁になるとぐーんと価値が高まる。 これら三つの国の特徴は英語ができる人が少ないこと。インドやフィリピンなどは英語をしゃべれる人が多いのであまり必要がない。大体ヨーロッパの人はアルファベットが同じだから英語がそこそこできる。そういうことも語学を選ぶ上の重要な要素です。

buritenx
質問者

お礼

わかりました。ありがとうございます 役に立てようと思うと、それらの言語がいいわけですね やはり、少し自分のしたいこととのズレを感じますので 色々また考えてみます とても参考になるお話をありがとうございました

回答No.3

私はヨーロッパに10年生活し、殆どの国を旅行して歩きましたが、あなたの様な質問に時々あいます。いつも一番大切なことが抜けているので、的確な回答が出せません。 一番重要なことはあなたが将来何をしたいか、外国語を使ってどのような職業につきたいかと言う事です。 単にヨーロッパに行きたい/知りたいという程度では将来の目標とはなり得ませんね。 例えば、外国語を使って貿易業務に従事したい、国際機関で働きたい、ある分野の研究者になりたい、仕事とは別に趣味程度に外国語を勉強して楽しみたい等など色々ありますね。あなたの目標はどれでしょうか。まだ高校1年だからそこまではっきり決められないというのであれば、それは単なるいい訳です。将来目標が変わってもいいわけですから。今どの外国語を選ぼうかとしているのですから、もう少し具体的な目標/目的が欲しいと思います。 英語の学科に進学しようと考えていることから類推すると、貿易業務についたいという希望があるなら、英語が十分できるという前提で、スペイン語を選ぶべきでしょう。スペイン語地域(スペイン、中南米)では英語が殆ど通じないので、ビジネスはスペイン語でやることが求められます。しかし、フランス語、ドイツ語、イタリア語の地域では、殆どのところでビジネスだけを考えるならは英語で十分です。 国際機関で働く場合は第一が英語で、これが出来なくては難しいでしょう。しかしスペイン語地域では英語だけでは無理なのは貿易業務の場合と同じです。 しかし、文学/文化をやるなら話は別です。当然目指すべき文学の言葉をやることになります。外国語にやさしい/難しいの差はあまり無いと思います。特にヨーロッパ内の言語で取り立ててその差が大きいとは思いません。一番やりたい言語を選んだらいいのではないでしょうか。 更に、趣味として外国語をやり、ヨーロッパを旅行するのに役立てたいという程度であれば、フランス語かドイツ語が使用範囲としても広く楽しめます。スペイン語はスペインとポルトガル以外では殆ど通用しない、イタリア語もイタリア以外ではルーマニア語が近い言葉なので多少通じる程度です。 目標に合わせて第二外国語を選ばれるのがいいと思います。

buritenx
質問者

お礼

そうですね、まだ漠然とした目標しかありません。ただヨーロッパには昔から興味があるので、何らかの形でかかわることが出来たらなと思います 目標にあわせてのお勧めをありがとうございました!とてもわかりやすいです やはり一番近いのは文学系ですかね、英文学だけでなくフランス、ドイツ文学もたくさん読み興味があるので、フランス語かドイツ語で考えてみたいと思います イタリア語は機会があれば趣味で… ありがとうございました!

noname#118466
noname#118466
回答No.2

結論から言えばもっとも惹かれているイタリア語を勉強し、将来姉妹語であるスペイン語、フランス語、ポルトガル語の中から選んで、或いは順次勉強するのが妥当でしょう。 ドイツ語は英語系統ですから英語以外のヨーロッパの言語を学ぶと言う観点からはお奨め出来ません。 スペイン語は馴染みがないようなので少し紹介します。 公用語とする国はスペイン、赤道ギニア(アフリカ)及び中南米18カ国(メキシコからアルゼンチンまで)米国内にもスペイン語話者が4千万人ぐらいいます。 日本では第二外国語として人気が高い言語です。 従ってスペイン語を最初に学び、イタリア語とフランス語へ進むのも ひとつの方法です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%AA%9E

参考URL:
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/foreign-guide/spanish/about.html
buritenx
質問者

お礼

スペイン語の情報ありがとうございました なんとなくわかってきたような気がします そうですね、たくさんの言語を学べたらいいのですが、流石に余裕がなさそうなので イタリア語、ドイツ語、フランス語で迷ってしまいます もう少し色々考えてみます ありがとうございました

  • v-c-bcn
  • ベストアンサー率54% (25/46)
回答No.1

スペイン在住です。 スペイン語は、世界的に見れば確かに広範囲で使われていますが、そのほとんどは中南米の国で、ヨーロッパの中でスペイン語を話すのは、当然スペインだけです。ただ、スペイン語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語は、いずれもラテン語から派生した言語なので、今でも似た部分が多く、そのうちのどれかを話せるようになると、他の言語も何となく理解できます。フランス語は発音が全然違うので難しいですが、つづりが同じで発音が違う単語が多いので、書いてもらえばわかるというのが結構あります。 でも、ヨーロッパのどこの国でも通用する言語となると英語なんでしょうけど、現在のスペインでは日本国内程度しか通用しません。 やはり、興味の対象をしぼって、ドイツに行きたいからドイツ語、スペインに興味があるからスペイン語という風に決定するのが一番だと思います。 ただ、英語はどんな言語を学ぶにもベースになります。中途半端に他の言語を勉強して英語がおろそかになるよりは、高校時代は英語を集中的にやって、大学に入って第2外国語を選択するときに考えてもいいような気がします。

buritenx
質問者

お礼

なるほど、スペインはそれほど使われているわけではないのですね 英語はもちろん猛勉強中です 興味、ヨーロッパというアバウトなものでしかないので、もっと色々調べて何かに絞るようにしたいと思います ありがとうございました