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ドイツ語 OR フランス語 OR イタリア語

こんにちは。4月から大学生なのですが、第2外国語をどれにするか迷っています。ドイツ語、フランス語、イタリア語のなかで・・・。 それで、これらの言語を1つでも学んでいる方に、お勧め理由など教えてほしいです。お勧めしない理由でもいいです。私の印象では、ドイツ語は文法むずかしそうだけど発音がきれい、フランス語は旅行の際に役立ちそう、イタリア語はおもしろそうな雰囲気(笑)です。 また、大学の必修科目とはいえ終了しても独学で続けられたらいいなと思っています。なので、現在その学んだ外国語が役立つ時などについても教えてください!回答お待ちしています(^^)

みんなの回答

  • Valmont
  • ベストアンサー率19% (14/72)
回答No.8

あくまで個人的な意見です。 私はフランス語を大学で専攻、その後4年ほどフランスに住んでいました。ドイツ語は最近趣味で街中の語学学校に行き始めたばかりです。イタリア語は声楽のレッスンで歌うことがあるだけで言語としては何も知りません。 印象として、難しい順に独<仏<伊で、イタリア語が一番それなりに簡単そうな印象があります。私はイタリア語がさっぱりわかりませんが何とか歌曲は歌えます。ちょっとかじったドイツ語ではさっぱり歌えません。フランス語もそんなに大変と言う印象はありませんが、専門で習った私が言うと客観性がないかも。 大学の授業、と言うことになると巷の語学学校より学問としての色合いが濃くなると思われます。ドイツ語、結構ハードだと思いますよ、、、。 フランス語とイタリア語は語彙が似てると聞いたことがあります。ドイツに行って、イタリアンのレストランに入ったとき、伊独でメニューが書いてありましたが、イタリア語の方で読めました。fruitte de mare みたいなことが書いてあってそれがフランス語で fruits de mer であることに気がつくのにさほど時間はかかりませんでした。ラテン語族ですからね。 ちなみに北欧系の言語をやりたければまずドイツ語から、と聞いたことがあります。 よって、まとめですが他の言語も習う足がかりとしてなら、ラテン語系なら伊、仏。ゲルマン系(オランダ、北欧含む)ならドイツ語をお勧めします。純粋にその言語を、と思っているなら簡単なのはイタリア語ではないかと思われます。その言語が話されている文化圏ということであれば、ドイツ語やイタリア語よりフランス語のほうが幅は広がるかも。南太平洋や東南アジア、カナダ、カリブ、アフリカまでフランス語が通じる地域がありますから。ルアンダの虐殺時もタヒチの核実験反対デモも市民のインタビューはフランス語でしたよ(嫌な例えばっかり、笑)。 何かまとまらない文ですみません。 もっとも何語でも、本当に習おうと思ったら大変ですけどね。発音もしかり。

  • ergonomix
  • ベストアンサー率16% (6/36)
回答No.7

主に自分が今質問者へ話したいと思っていることを追記します。解答にもアドバイスにもならないとおもいますが自分の言葉から何かを感じ取っていただけたらと思い記します。(軽く流してください) 自分は各一年ちょっとだけど独、仏を勉強してみておもしろいと思ったことは数字の数え方です。 独であれば例えば23を何というか? drei und zwanzig(3と20)という言い方をします。(電話番号を聞くときや料金の支払い大変そう。) 仏であれば例えば90を何というか?  quatre vingt dix (4×20+10)といいます。(じゃ99は何ていうんだーーーー!) こんな感じで日本人が英語を勉強していて抵抗が無いようなことが独、仏の表現は抵抗があります。 またフランス語の形容詞の付き方も基本的には名詞の後に形容詞が来ます。(例外もありますけど) 最近フランスに行きましたが英語を話す人は結構いるみたいですがおそらく旅行客相手にしている人や高校、大学で英語を勉強した人でしょうね。「フランス人は英語を分かっていても分からないフリをする」をいう話を聞いたことがありましたが自分の印象ではそんな感じはしませんでした。話したいと思っている人は結構いて、英語が分からなくても片言でも無理して話すという感じでした。自分のフランス語力は1年くらい勉強したくらいなので発音はあまり通用しませんでした。なのでこまったときは英語を混ぜてフランス語+英語で会話をしました。いずれにしても英語をすこしでも話せると助かるなぁと感じました。通じない事でなおさらフランス語に興味が出てきました。また、フランス文化にも興味が出てきました。とくに人間性とか。あと、自分はお酒を全く飲まない人間でしたがフランスへ行ってワインを飲んでもおいしいのか、おいしくないのか分からなかったことから帰国後ワインを勉強中です。ワインを選ぶのにもフランスが多少読めた方が良いのでまた、それも勉強になります。という具合に木の根っこのように枝分かれしていきながら勉強が今も続いています。せっかく言葉を勉強するならできればそれを使って欲しい。現地のホームページに目を通すのでも良いしできればそこへ行って会話などできたらきっとあなたの人生になにか潤いのような物になるでしょう。自分は帰国後も目を閉じれば(例え仕事中でも)気分はフランスに居て、フランス語でだれかと会話をしています。そんな想像を楽しんでいます。日本に居ながらにして自分だけフランスにいるような気がします。 こんな具合にフランス、フランスとフランスよりの話ばかりしましたが独、伊でも同じ事がいえるとおもいます。また、一本にしぼらずにあれこれ勉強しても良いのでは?自分は大学卒業後もフランス語を勉強しながら息抜きにドイツ語、ロシア語を勉強したりします。(といっても簡単なものしかやりませんが)言葉って結構どこかつながっていたりするので結局ドイツ語を勉強していても英語を勉強している気がするときもありますし英語を勉強していてもフランス語を勉強していると思えるときがあります。なので、なんとなーく軽い気持ちで選んでみて、肌にあわなかったら変えてみても(変えられるなら)いいのでは?

  • ergonomix
  • ベストアンサー率16% (6/36)
回答No.6

第二外国語で仏、独を取ったものからのアドバイスとして、 あなたがもし将来行ってみたいと思う国があるのならそこの言語を取ってみたら良いかと思います。目的があれば勉強も楽しくできるはず。自分のフランス語の印象は単語の発音が難しいのが多い。単語の発音が難しい上に文章となるとリエゾン※1が発生するので余計に口が回りにくい。ドイツ語は発音の規則性を覚えれば発音がフランス語よりし易い。ただし、あごのあたりの筋肉が疲れる。(日本語で普段使わない筋肉を使うみたい)ただ、単語的にはフランス語より英語に近いものが多い気がしたので新鮮さという点においてフランス語より欠ける。イタリア語はちょっと興味が有る程度ですがローマ字読みすれば良いらしいのでフランス語の様なむずかしさはあまりないかも知れませんね。 上記には多分に自分の主観が入っています。難しい、簡単などは人によりさまざまですから参考にはならないかもしれませんが軽く流してください。 ※1・・・気になったら別に調べてみてね。

noname#111031
noname#111031
回答No.5

私は第一外国語をドイツ語、これは所属学科の必修言語でしたら。 参考書や辞典が手に入りやすい点からすれば、ドイツ語とフランス語は同じ程度その次がイタリア語でしょうけどやや差があるように思います。文法的にはドイツ語の方がフランス語とイタリア語よりはっきりと覚えられます。フランス語とイタリア語は同じ程度にややこしくて、私には歯が立ちませんでした。発音は恐らく、イタリア語、ドイツ語、フランス語の順序で難しいのではないでしょうか。 何れの言葉も未習外国語ですから、本当の事を言えば同じ程度に難しいでしょうね。ドイツ語の文法も発音も、まともに身に付けようと思ったら、かなりの努力をしないとだめです。 仕事では英語を長年使ってきましたが、英語はドイツ語より難しく感じています。実際には、どちらが出来るかは分かりませんが。どちらも、旅行へ行って、道に迷わない程度ですが。 これは質問とは全く関係ありませんが、私は、イタリア人及びフランス人とドイツ語で長時間話したことがありますが、イタリアの人はお母さんがドイツ人だと言っていました。フランスの人は英語が私のドイツ語とあまり変わらなかったので、インチキフランス語でドイツ語が出来ますかと尋ねたら、ドイツ語を話し出してとても上手でした。 ドイツ語をドイツで使う以外はあまり使うチャンスは今まで無いですね。ドイツでは本当に役立ちました。

noname#94950
質問者

お礼

こんにちは。回答ありがとうございます。 真ん中のお話、とても興味深かったです。フランス人は英語が話せないなどとはよく言われますが、ドイツ語や他の言葉が話せる可能性もありますよね!今まであまり考えたことがありませんでした。 私は逆にテレビでフランス語を流暢にしゃべっているドイツの人が印象に残っています。 英語+1言語話せたら世界が広がるとはまさにこのことなんでしょうね。

  • parazoo
  • ベストアンサー率28% (46/159)
回答No.4

大学ではドイツ文学科だったので、第一がドイツ語、 第二は選択の余地なく英語という環境でした。 ドイツ語に興味があったから、その学科にしたわけですが。 文法はちょっとややこしくて、いまだに混乱しますし、語尾変化 も正確にできませんが、卒業できましたよ。 読む点では、規則も簡単だし、読めます(発音はできます)。 つづりの長い単語もありますけど、複数の単語がつながっている (日本語でいう熟語みたいな感じかな?)例もかなりあり、慣れ てしまえば抵抗はないと思います。 第二外国語だったら、直前にポイントをしっかりおさえれば単位 を落としてしまうことはほとんどないと思います。 就職時にドイツ語がわかります、というのは利点にはなりません でした。ビジネスは英語が主流みたいですし。 旅の際には旅が楽しくなりますけどね。 文法が不完全でも、相手の言うことはなんとなく分かるし、こち らの言いたいことも察してもらえますので。 (ドイツ語圏じゃなくても、響きが似ている言葉を使う地域  では、安心感がありました) 国連機関でのお仕事を希望されているなら、フランス語がいい かもしれませんね。英語(仕事ができるレベル)プラスもう 1ヶ国語ができると良いみたいです。 そうなると、旧植民地などの影響もあってスペイン語やフラン ス語ができると、業務上自分が助かることも増えるようですから。 どの言語を選択されても、英語以外の発想について理解が深まる という点は共通ですよね。

noname#94950
質問者

お礼

こんにちは。いろいろな観点からのアドバイスありがとうございます。ビジネスでは、他の言語がいくらぺらぺらでも英語がさっぱりできなかったら相手にされないということなんですね・・・。 ドイツ語かフランス語かで最後まで悩みそうですが、いずれにしても大学でとる第二外国語ということで気楽に選んでみます。

noname#96295
noname#96295
回答No.3

やはり、大学出てからの人生、刺激的か退屈かということは案外切実になってくるので、刺激をもらえるように続けられる言葉がいいのではないですか。 旅が好きなら、その3カ国以外の言葉のほうが応用範囲が広いですけれど、かろうじてフランス語が本国のほかに旧植民地で太平洋とアフリカと中米にありますかね。 読書が好きなら、いつかドイツ語で「わが闘争」を読むとか、「車輪の下」を読むとか、フランス語で「ジャン・クリストフ」とか「赤と黒」とか、イタリア語で「薔薇の名前」とか、読めれば楽しそうじゃないですか。 映画が好きなら、ドイツ、フランス、イタリア、はっきり好みがわかれるところですね。 サッカーもいいかも。現地で応援して意気投合なんて楽しそうです。 会いたい美人・美男の好みでもいいと思いますし。 社会に出てから学ぶことは、趣味から仕事までいろいろですからね。好きな道に進めれば、自分のやっていること、選んだことに矛盾もない。 ようするにまあ、役立てようなんて気張らず、人生を倍楽しもう、がベストではないでしょうか。ほんとに、よほど専門的な仕事を現地で学ぶときくらいしか、役には立たないんですよ。英語、中国語、スペイン語は会社でも生かす道がありますけれどね。

noname#94950
質問者

お礼

やっぱり将来のために(仕事)・・・というより自分の趣味で続けられる言葉を選べばいいんですね。 回答ありがとうございました。

  • leone_blu
  • ベストアンサー率40% (99/246)
回答No.2

多分、あまり役に立たないイタリア語ですが、基本はローマ字読みでスペルを覚えるのも発音も簡単ですし、何より、日本人が英語の次に良く知ってる言葉は、実はイタリア語だと思います。 自動車の名前、街中のオシャレなビルやモールの名前、色々使われてますからね。その意味が分かるってのも、プチ自慢ができたり、実はメリットがあったりします。 もし将来、世界三大言語の1つのスペイン語を学ぶ必要がでた時、イタリア語からは入り易いと思いますし....  と言う事で、イタリア語に1票!

noname#94950
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、イタリア語とスペイン語はよくしらない素人の私でも似ているとわかります。単語と文法のどちらが似ているのかはわかりませんが・・・。最近洋楽でよく耳にする言語なので気になっています。 参考にさせていただきます。

  • akipiyo
  • ベストアンサー率56% (101/180)
回答No.1

どこの大学にも伝わっていると思いますが、 「ドイツ語とる馬鹿 フラ(ンス)語落とす馬鹿」 という名言(迷言?)があります。 それは、 ・ドイツ語は文法が決まりきっているだけに、そのすべてを覚えないと点数が取れない ・フランス語は逆に文法が難しすぎるので、テストに出す範囲が限られてしまうから問題が簡単にならざるを得ない などといった理由があるそうです。 でも、これに縛られず、やっぱりご自分が「勉強したら面白そうだな」というのをとるのが一番だと思いますよ。 あとはeriminiさんのご専門が何かによっても、どれをとったら有利かというのが違ってくると思います。 でも、どんな専門でも将来的に論文を書くときに必要となってくる(というか論文の言語として世界的に認められている)のは英語とフランス語ですから、そういう意味では難しいけれどフランス語をとっておいて、後々独学で学ぶというのもよいのかもしれません。

noname#94950
質問者

お礼

こんにちは。回答ありがとうございます。 フランス語そんなに難しいんですか、文法!てっきりドイツ語のほうかと思いました。中性名詞や動詞分離などがあるので。 私は文系で英語関連の学科です。なのでどれをとってもあまり有利とかはないかも・・・。いまはちょっとフランス語に気持ちが傾いています。

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