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場合の数 和と積の法則
和の法則と積の法則のどっちを使えばいいのかわかりません。 具体的に教えてください。
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感覚的な説明ですが、ある事象Aを考えたとき、その時だけに起こる場合を考える時が和の法則で、事象Aの後に事象Bが起こる…というように、時間的に連続している場合を考えるのが積の法則と私は考えています。具体的には 和の法則:「1個のさいころを投げたとき、奇数の目の出方」は、6個の目のうち、1・3・5は投げたときには、どの目も同じ割合ででるので、3/6=1/2。 積の法則:「1個のさいころを投げたら奇数が出て(A)、もう一回さいころを投げたら3の倍数になる(B)」のように、Aの後にBが起こるのですから、Aは1/2、Bは1/3でかけ算で、1/6。
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- solalin
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回答No.1
樹形図を書いたとき、それぞれから同じ数だけ枝が書けるとき、積の法則を使います