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「かつ」と「または」の関係

こんばんは。 先ほど 剰余の定理 について質問した者です。 先ほどの問題に関連し、問題の解説の中に 「一般に(AまたはB)かつ(CまたはD)は     (AかつB)または(AかつD)または(BかつC)または(BかつD)と同値である。」との解説が端のほうにありました。 ところで、これはどういうことなのでしょうか?証明はできるのでしょうか? 詳しい方がいらしゃいましたら、解説をお願いしたいと思います。

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  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3

「直観的に」ということであれば、身近な例を考えるのがいいでしょう。 「兄または姉がいること」かつ「弟または妹がいること」は、 「年上のきょうだい」かつ「年下のきょうだい」がいること、 ですから、 「兄と弟」または「兄と妹」または「姉と弟」または「姉と妹」がいること、 になります。

kyoto1867
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にします。

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その他の回答 (2)

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4903/10364)
回答No.2

>↑ちなみに、どういう状況になるのでしょうか? どんな時って・・・・ (AかつC)または(AかつD)または(BかつC)または(BかつD)の時としか言いようがないです。頭の中で真理値表を思い浮かべるのかな。

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  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4903/10364)
回答No.1

>(AかつB)または(AかつD)または(BかつC)または(BかつD)と同値である。 最初は(AかつC)の誤りですね。 「(AまたはB)かつ(CまたはD)」がどういうときに成り立つのか考えれば直感的に明らかですが、証明するならば分配法則で展開します。 (A+B)*(C+D)=(A+B)*C+(A+B)*D=A*C+B*C+A*D+B*D

kyoto1867
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 本で調べたら、共通部分、和集合の分配法則でありました。 「(AまたはB)かつ(CまたはD)」がどういうときに成り立つのか考えれば直感的に明らかですが ↑ちなみに、どういう状況になるのでしょうか?

kyoto1867
質問者

補足

質問に間違いがあったので訂正します。 「一般に(AまたはB)かつ(CまたはD)は     (AかつC)または(AかつD)または(BかつC)または(BかつD)と同値である。」でした。

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