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「tun」と「machen」の違い
動詞「tun」と「machen」の違いを教えてください。 例えば、 Ich habe viel zu tun. と、表現しますが Ich habe viel zu machen. でも表現出来るのでしょうか? どのような時に「tun」を使い、どのような時に「machen」を使うのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。
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- Oubli
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面白い話題ですね。tunとdo、machenとmakeは昔は同じ言葉だったのだと思いますが、今ではドイツ語と英語で使い方がかなり違います。英語のdoは代動詞みたいに使われて、be動詞以外のすべての動詞を受けることができますが、tunにはそういう用法はありません。フランス語だとtunもmachenもfaireになる場合が多いと思いますが、faireを代動詞として使えるわけではありません。では英語のdoが特殊なのかというと、実は日本語の動詞の「する」と似たところがあります。 話を戻しますと、ドイツ語のtunは英語の「do」や日本語の「する」からの類推を排除して、「何らかの仕事や行為を行う」という原義に限って使うと良いと思います。Ich habe viel zu tun.はそういう例です。なお、machenの意味は英語のmakeよりもはるかに広く、英語でdoを使いたいような場合は、たいていtunよりもmachenの方があっています。
- frithjof
- ベストアンサー率20% (4/20)
Geld machen und Gutes tun お金を集めて、いいこと(良い行い)をする ドイツ国内では、だいたい、tunを使うのは、行為にたいしてです。 方言には、essen tun, gehen tun など、行為の動詞に付け加えて言うところもあります。これは例外ですけれど・・。 一般には Ich tue mir Sorgen。(心配をする)とは言いません。 Ich mache mir Sorgen.と言います。 Was soll ich tun?が正しく、 Was soll ich machen? は、間違いではないですが、何をしなければならぬかという時には、行為ですのでtunが正確だと言われます。 上記のことからドイツでは Ich habe viel zu machen. とは言わないようですので、いっぱいすることがある。につきましては、tun で覚えておかれた方が良いみたいです。
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- Mumin-mama
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Ich habe viel zu tun. Ich habe viel zu machen. どちらも、「忙しいから(ダメ、イヤ)」という意味です。 でも、ドイツではほとんどの人が"Ich habe viel zu tun."といいます。”Ich habe viel zu tun.”は決まり文句〈慣用句)なのです。 ”Ich habe viel zu machen.”と答えると、外国人か何処かの方言を話しているのかと思われる程度です。
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- foxa-gogo
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言わないですね。 ↓ここの人の意見では、machenは漠然としたことをイメージするのに対し、tunはなんらかの方向性が見えたものをイメージするのだそうです。 http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=29496&highlight=tun+machen (まぁ気のせいかもしれないと言っていますが・・・) その説で行けば、「やることがたくさんある」というくらいなら、どういうことをやるのかはある程度想像がついているはずなんだからmachenはおかしく感じる、ということになりそうです。 ほんとのところはどうでしょうね(^^;)
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Ich habe viel zu tun. Ich habe viel zu machen. sternbildさんあなたが礼とされた上記の文章をどのように理解されていますか?独和辞典をちゃんと読まれれば正確で細部に亘る説明がえられます。用例をきっちり読みましょう。 machenの基本的な意味は: +4格 作る、生じさせる、実行する、ある状態にする +sich4 取り掛かる ある作用をする などなど、細かいことはお手元の独和辞典を細かく読んでください。 tunは何か事をする と言うのが基本的な意味だと思います。
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