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多額の含み損…待つしか仕方ないですか?

サブプライム問題直前に約1,000万円程、まんべんなく分散投資しました。当時の日経平均株価は17,000円位でした。その後、急落し今はすべての商品が15%から35%下がり、トータルで200万円以上の含み損になっています(特に海外REITが多額です)ほぼ全財産ですが特に今は使うアテのないお金ですので、何年かかろうとせめて元本にもどることを期待して待つしか仕方ないでしょうか?ご意見お願いします。51歳男性

質問者が選んだベストアンサー

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  • mrmk
  • ベストアンサー率34% (308/882)
回答No.4

こんにちは、傷を舐め合うような感じでなんなんですけれど、私はもっと大損してます。 大損している私が言うのもなんですし、将来の事など専門家でも8割は外れるわけですから分かるわけはありません。 で、私はバブルの最高値付近から投資を始め、速、3分の1にw しかしITバブルの時には元に戻したばかりではなく、元本が3割ほど浮きました。 が、バブルはやはり崩壊。 で、バブリーな物への投資は控えておりましたので、元本より2~3割の損失で終わり、その後の上昇で元本が3割以上のプラスに、それが去年の当初の成績でした。 そこからご承知のように順調に下げ続け、今は元本も増設いたしましたので、正確なところは見失ってしまいましたが、高値より4~5割、元本より2~3割ほどの下げのように。 当然、自己責任で身から出た錆では有りますけれど、去年からの証券会社の不動産会社の増資のしつこい勧誘とリートの増資のしつこく上手な言い回しの勧誘で、最初のバブル崩壊の経験から危険だきけんだと思い距離を置いていた不動産関係銘柄が、ポートフォリオの中で大きく幅を利かせるようになり、基本的に売らないスタンスの私はもろに爆下げを見舞われたしまつで。 で、過去2回は景気が上向けばトータルで5割以上の上昇が有りました。 思い違いをしてはいけないのは、良い物は2倍3倍、悪い物はさっぱりで、全部が平らに上昇する訳では有りません。 今回の下げは何処まで深いのかは分かりません。 3度目の正直で、パーになるかもしれません。 ロシアが何やらうさんくさい事をやっているので、それも心配です。 しかし、もし過去のような反転があるならば20%程度は簡単に浮上します。 この下げ相場で儲けている人達は、どこかで上げないと儲かりません。 上げたり下げたりするから大きな儲けが生まれるのがお金の仕組みです。 つまり、上げっぱなしや下げっぱなしでは大きく儲からないのです。 ですから何時かは分かりませんけれど、どこかで反転する、、、っと言うか、反転させるのでしょうね、きっと。 その場合、いつも思いもしない物が上がります。 元値に戻ったからと言って上げの最中の其れを個別に売ってしまうと、後日にならないと判断は出来ませんけれど、その売った物が全体の平均を押し上げる物に成る可能性が高く、いかに安値で放置されている物を残しておいても、それはずっと安値の事が多く、まあ、そのうち忘れた頃に少しばかりの修正は有るでしょうけれど、安いからと言ってそのうち反転するなどとあてにしているととんでもない事に。 高い物がさらに高く成る場合が殆どです。 今回の戻しにかなり貢献したのは、中国、インド、ロシアのファンドでしたでしょうか。 購入額の3倍5倍になりましたが、其処からの爆下げで、結局2倍ほどで売り、欲張って後から購入して売らなかった物はマイナスにw 悪い事ばかりに耳を傾けているならば、相場の天才でもない限り投資など出来ません。 しかし、残念な事に良い事は長くは続かないのもご承知の通りです。 で、私はいろんな物に少しずつ散らして、少しずつ方向を修正・転換して望む以外無いかと思っています。 不安が大きくて耐えられないなら、3割とか5割とかを売ってしまい、気楽な程度に縮小なさると良いかと。 買い時は必ず来ます、ただ素人の我々は玄人でも分からないそれが何時なのかが後にならないと分からないでしょうけれど。

19561222
質問者

お礼

ご自身の大変な経験を踏まえてのご回答、本当にありがとうございました。 おっしゃる通り先のことは誰にも分からないとは強く認識しています。 (今回のサブプライム問題のように…) さて、3割から5割を売却するというご提案についてですが 恥ずかしながら計算に弱く、 そうすることによってどういうメリットとデメリットがあるのか、よく解りません。 500万円を投資している投信がありますが、100万円の損を出してるとして 200万円売却することによって、残金の行く末は売却しなかった場合と比べて どういう違いが生じるんでしょうか? よろしければ分かりやすくご説明お願いできますでしょうか?

19561222
質問者

補足

ご自身の大変な経験を踏まえてのご回答、本当にありがとうございました。 おっしゃる通り先のことは誰にも分からないとは強く認識しています。 (今回のサブプライム問題のように…) さて、3割から5割を売却するというご提案についてですが 恥ずかしながら計算に弱く、 そうすることによってどういうメリットとデメリットがあるのか、よく解りません。 500万円を投資している投信がありますが、100万円の損を出してるとして 200万円売却することによって、残金の行く末は売却しなかった場合と比べて どういう違いが生じるんでしょうか? よろしければ分かりやすくご説明お願いできますでしょうか?

その他の回答 (12)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.13

NO.10です。 質問している人が分からないといけないと思って書きました。私は、NO.9のみずほへ入れるの意味は分かってます。 この質問者さんが、投信を解約してみずほFGを全力買いできるなら、最初から投信なんて買わないと思います。

19561222
質問者

お礼

ありがとうございます。 最初に投信を買ったのは、スーパー定期3ヶ月が年利5%との 抱き合わせキャンペーンで資金の半分で投信を買い、 3ヶ月後の定期が満期の時、投信で40万円程の益がでていて 投信ってこんなにいいものかと、迷わず定期の満期分も全額投信を買い足しました。 自分には投信の仕組みさえ解らなかったので営業マンの言われるがままの商品でした。 絵に描いたような欲深い愚か者でした。 今は個別株を買う勇気もパワーもないので、しばし様子見をしておこうかと思っています。 元気になったらもっと勉強して自己判断、自己責任で次の手を考えてみます。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.12

意外に売れという方が多いので、とてもびっくりです。 投資信託の推奨される投資期間は5~10年とかが多いし、あまりにも短時間の期間で売りすぎることになりませんか? 安いときに売るというのは、素人の最もやってはいけない愚かな行為とされていますよね。 以上責任はもてませんが(^^!

回答No.11

#7です 横入りの方へ >みずほに入れる。=みずほフィナンシャルグループの株を買うと言うことです。みずほ銀行に預金するのではないのですね。 A.あたり前です。 >もっとも、投信を解約して現金化するには少なくとも4日、外債ものだと10日くらいかかったりしますから、そう機敏には動けません。 A.あたり前です。いくらなんでも、そんなこと位はわかって投資しているのですよね(違うの??)。(あのタイミングで)、私ならこうするって書いている通りです。要は、即刻清算してキャッシュを増やしといて、市場を伺っていれば、こういうこと(押しすぎること)はよく起こるよ、ということ。うまく出来る自信が無いなら、10年黙って持ってればいいんじゃ無いですか?騰落チェックは年一回、その時点で戻ってるものは必ず解約。誤差で、普通預金利息分ぐらいの小遣いは、取れるんじゃないですか?甘い?

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.10

横入り失礼します。 みずほに入れる。=みずほフィナンシャルグループの株を買うと言うことです。みずほ銀行に預金するのではないのですね。 もっとも、投信を解約して現金化するには少なくとも4日、外債ものだと10日くらいかかったりしますから、そう機敏には動けません。

回答No.9

#7です。 なぜって。。 そりゃ手っ取り早く確実に2割5分戻すと(私は)思ったからですよ。 しかし本日(9月8日)ご覧のような結果に。。 一営業日タイミングがずれちゃいましたね。 する気が、あるなら自分でよく理解してからやってくださいね。 明日とかはダメよ

  • mrmk
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回答No.8

こんにちは、 >500万円を投資している投信がありますが、100万円の損を出してるとして 200万円売却することによって、残金の行く末は売却しなかった場合と比べて どういう違いが生じるんでしょうか? 新規に投資資金が200万円出来ると共に、総額の振れ幅が二分の一に成るわけですから、上げた場合は残念ですけれど下げた場合は気が楽に成ります。 資金の上下と同じくらい大切な物は、精神の安定だと思います。 資金以上に大切かもしれません、元気が出れば冷静になれます。 元気が無く冷静でいられないと進む事どころか、引き返す事も止まる事すら出来ません。 冷静になる見込みが出来ないようなら、その時改めて全てを売った方が良いかと思います。 どっちにしても後悔は先には立ちません。 大変苦しい事ではありますけれど、全部解約も半分解約も全部残すも、最終的には結果論で答えは後にならないと分からないわけですからね。 私と同じように銀行か証券会社の人に、夢のような話で乗せられたのでしょうけれど、結局夢の覚めた今、どんなに苦しくても進むも止まるも引き返すも、自分の許容範囲でこつこつ頑張る以外にありませんよ。 私の時の証券会社の勧誘のやり方なんぞは、今は亡き山一証券のセールスに今頃なら全部返金したあげく逮捕されるだろう言葉を並べられました^^;

19561222
質問者

お礼

改めてのご回答、誠にありがとうございます。 疑問点は大変良く理解できました。 ご心配いただいてる精神面に関してですが 以前は毎日の基準価額に一喜一憂し ネットで損益を見ては脂汗をかいていましたが 今はそうすることのばかばかしさに気づき 日経平均株価と為替でおおよその見当をつけ ネットの損益は見ないようにしています。 現実逃避ですね。 仮に一部売却して新たな投資資金をつくったとしても 素人ながら今は下手に動かない方が良いような気がします。 今しばらくは成り行きを静観しようと思っています。 ちなみに信託銀行の私の担当者は去年の急落後すぐに ローン担当に内部移動してました(笑)

回答No.7

あくまで私ならこうします。を書きます。 全部解約します。すべてみずほにでも入れます。 この場合分散などしません。

19561222
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なぜ、みずほなんでしょう?

  • fvlu1l0
  • ベストアンサー率34% (54/155)
回答No.6

 時間はかかるかもしれませんが、そのまま保有されたほうが良いと思います。 理由は、アメリカのサブプライム問題ですが、不動産価格はかなり下がっていて レポートなどではこれから下がる余地としてはわずではないかというものもあります。  また、サブプライムの元売りのファニーメイ、フレディマックなどは先日、公的資金を注入して 国有化されるというニュースがありました。  アメリカ経済ですが、日本のように少子化という問題もいまのところないので アメリカでのアンケート調査ではまた不動産価格は上昇するという回答者が 6割以上あったと記憶しています。  REITでは配当も持っていれば入ってきますので、2割程度の損なら大したことは ないでしょう。  自己責任でお願いします。

19561222
質問者

お礼

アメリカ経済についての貴重な情報ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • toboty
  • ベストアンサー率36% (97/266)
回答No.5

はじめまして >51歳男性  第1に給与生活者であることを前提にしますと、年齢的に、投信よりもまず「財形年金の積立」を職場で開始され、退職後の備えを手堅く開始されるちょうど良い時期です。  財形年金は元利合計500万円まで非課税で、条件として5年以上の積立期間および積立後半年以上の据え置き期間並びに31回以上の受け取り回数が必要です。遅生まれの51歳であれば63歳から年金の一部が受給できますが、65歳からの年金満額受給まで60歳から財形年金を受け取ることが出来ます。  投信は毎年約50万円から100万円解約または売却してその分で財形年金を元利合計500万円まで5年から10年掛けて積み立てることで評価損も減りますし、なんと言っても「不安」を「安心」へ毎年変換できます。  なお、財形の積立開始は毎年9月。今年の申し込みは期限が過ぎておりますので、来年の積立原資分を解約することをお勧めします。  第2に、第1の目的のために「どの投信を解約または売却するか」ですが、第1にリートを含む投信です。海外リートは詳細な情報が得にくいため国内リートを以前から注目していますが、リートとして公開する前の私募債時点での価額を割っているものが増えています。下落が初めの私募債価額を割っているということは、まったく誰も益がないということ。これは私募債時点での金の出し手(=銀行)が9月決算を乗り切るためにいつ資金を回収してもおかしくない危険な状況です。  以上、参考になれば、幸いです。

19561222
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おしゃる通り元本は老後の生活資金として蓄えていたお金です。 今現在は持病による自宅療養中ですが 近々アルバイトを始めます。 その職場で財形年金の積立ができるかどうか分かりませんが 財形年金について自分なりに勉強してみます。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

少なくともREIT関係の金融商品は、清算した方がいいでしょう。 他の金融商品で株に関する損失の小さいもの(10%台)も 清算をお勧めします。 理由としてはこの先、まだ大きく下がる可能性があるからです。 一度大きく下がると、元に戻るまでに何十年かかるか分かりません。 今は出来るだけ現金に換えて、この先の変化に対応して下さい。

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