• 締切済み

今買っていい投資対象は何でしょうか?

サブプライム問題で世界同時株安になりました。 逆に考えれば今が投資チャンスかと思います。 今買っていい投資対象は何でしょうか? 1.日本株(金融・機械・海運・・・日経連動) 2.先進国株(アメリカ・ヨーロッパ) 3.新興国株(中国・インド・ロシア・ブラジル・・・) 5.REIT(アメリカ・日本・全世界) その理由も教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • toboty
  • ベストアンサー率36% (97/266)
回答No.2

 今回のサブプライム問題に端を発する世界同時株安は終焉時期が不透明です。よって、現在の状況では、一般的な投資信託に一時に100万単位での購入は全くお勧めいたしません。確実に損失を抱え込みます。  このような悪い時期に買っていい投資対象としては、むしろ例えば住宅ローンの繰上返済ですとか、現物社債ですとか確実なものです。  しいて言えば、投資対象に関する詳細かつ確実で新鮮な情報がネットですぐに入手でき、かつ機動的な売り買いを行うことが出来るものを小額購入されることをお勧めします。  となると、一番不透明な「5 REIT」を除外し、その影響を受けやすい「2 先進国株式」を除外します。次に情報が少ない「3 新興国株式」を除外しますと、残るのは「1 日本株」となります。  日本株式も外国人投資家の影響が大きいため、先進国株式の下落とある程度連動しますが、詳細かつ新鮮正確な参考URL等で東証騰落レシオ情報がすぐに入手できますので、例えば「騰落レシオ70切ったら購入、120を超えたら一部売却」と単純な方針を組めば機動的効率的に手堅く売買できます。よって銘柄としては、TOPIX連動ETFを騰落レシオ70未満のこの時期に、例えば「今月中、当面の底値○○で指値購入」されることをお勧めします。

参考URL:
http://www.opticast.co.jp/opt/cliphow_f2.htm?gcom/market/kokunai/stockidx.htm
  • Part
  • ベストアンサー率69% (29/42)
回答No.1

「株安になった」とお考えであれば、どのセクターでもロングでよろしいのではないでしょうか。 効率的な市場においては、全ての情報が速やかに価格に織り込まれます。 すなわち、現時点の価格は現時点において最適な価格となっております。 高い安いは現時点での評価ではなく、将来において評価されるものです。 現時点で「安い」と評価されたならば、買って良いのではないかと思います。 分散投資と定期的なリスク指標のチェックは大切です。