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生物学のことで困ってます。
(1)血糖値の調節のしくみ(高い時と低い時) (2)グルコースからグリセリンと脂肪酸ができる 合成過程 この2つについて教えてもらえると助かります。
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(1) 一般的にホルモンによって調整されています。血糖値が高いときは低くするためにインシュリンが分泌されるといった感じです。 高->低 インシュリン 低->高 グルカゴン、アドレナリン、成長ホルモン (2) http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=430261 に同じ質問が出ていたので答えました。 でもグルコースから脂肪酸なんていう一般的には考えられない質問がほぼ同じ時間に2つも出るなんて一体...
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- ebinamori
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血糖値の調整は 下げる時間脳の視床下部から副交感神経によって膵臓のランゲルハンス島βにインスリンを分泌させ(直接ランゲルハンス島βから分泌される事もある) (肝臓で)グルコースをグリコーゲンに合成したりグルコース酸化分解したりします。 あげる時は4つの方法があります。 1つ目は間脳視床下部から膵臓ランゲルハンス島αに交感神経によって グルカゴンを分泌させ肝臓でグリコーゲンからグルコースに分解します。 (直接ランゲルハンス島αから分泌されることもある) 2つ目は間脳視床下部から脳下垂体前葉に成長ホルモンを分泌させ グリコーゲンをグルコースに分解します。 3つ目は間脳視床下部から脳下垂体前葉に副腎皮質刺激ホルモンを分泌させ 副腎皮質刺激ホルモンにより副腎皮質から糖質コルチコイドを分泌させ たんぱく質からグルコースを生成します。 4つ目は間脳視床下部から副腎髄質に交感神経によって 副腎髄質にアドレナリン(神経伝達物質のノルアドレナリンとは別です)を分泌させグリコーゲンをブドウ糖に分解します。 ここからは自信がないのですが チロキシンも血糖値を上げるそうなのですが余り適切ではないと教わりました。