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社会人になってから公認会計士や税理士に
今現在日東駒専に通う大学一年です。一浪しましたが志望校に受からず、入学当初から何かにこの悔しさをぶつけがんばろうと思い、いろいろ考えた結果、はじめに二つの選択肢が出てきました。 それは編入試験に向けて頑張るか、公認会計士か税理士をこの際目指すかということです。 一番今まで望んでいたのは三年次編入→公認会計士か税理士を目指すなんですが、やはり就活が始まることもあり親も納得してくれないだろうしし、金銭的にもきついです。 そこで自分なりに考えたのは、三年次編入→就職→そのままいく or やはり資格があきらめきれなければ何年か勤めたのちにやめて一念発起 です。 自分で考えてみて思ったのはやはり編入という選択肢はどうしても消せない、また自分に資格に関してそこまで確固たるものがまだないということなんです。そして資格取ったから安泰というわけではないのもわかってます。ただ独立というものにはあこがれがありますし、また社会人経験は生きてくるだろうと思います。こんな感じで最終地点、つまり最終的に「自分がどうなりたいのか」があやふやだなあと思いました。この仮説思考は非常に重要だと思ってるんです。 春からこれらについていろいろ情報を集め、考えてきたのですが、とりあえず編入で必要となるTOEICと、公認会計士や税理士試験の基礎となる簿記を並行して勉強しながら考えようと少し前に思い、はじめました。どっちの道に行っても無駄にはならないだろうと考えたからです。 実際社会人になってから資格の道に入っていくというのはこれはどうなんでしょうか?アドバイスをいただきたいです。
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- salsa_taxi
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社会人のものです。 俺の友人の話ですが、「公認会計士」なら就職して社会人になってから取った奴が3人います。あと、弁理士も1人。 やる気があるなら、社会人になって仕事をしながらもそのくらいの資格なら取れます。(大半の人は1年の勉強で取っていました。) わざわざ辞める必要もない、という選択肢もあります。 (取ってから辞めるという選択肢になる) ただ、現実としては、上記の友人は皆、出身は早慶クラスです。1人それ以外の6大の奴もいましたが、そいつは2年かかりました・・・ 皆、元から頭がいいこともあるし、努力家ですね。 社会人なので、平日の夜は大半が勉強。 土日は図書館の自習室通いという生活だったみたいです。 職場の飲みや仲間と遊びに行くことはすべてシャットアウトという生活の人が大半です。 それくらいの努力が可能なら、社会人になってから資格取得を目指すのはいいと思います。 ただ、厳しい言い方ですが、大学浪人時代の方(若い方)が記憶力も優れていますし、時間に融通もききます。 歳をとってからは、記憶力って本当に落ちてきますよ。 それでもそれなりの資格を目指せるのは、それなりの努力をしているからです。 質問者さんが、社会人になって、勤めながら、または辞めてでも「そこまで努力することができるか?」というのが重要ですね。 厳しいことをいいますが、浪人しても日東駒専程度しか入れなかった質問者さんの場合は、浪人時代以上の努力になるかと思います。 また、それなりの歳になって彼女と付き合っているときに、「資格の勉強をするから1年間はあまり会えなくなる」という判断ができるか、「他人は皆、彼女や友達と遊んでいるのに、何で俺は図書館の自習室にこもっていなければいけないんだ」なんて女々しいことを言わないか、等メンタル面が大変だと思いますよ。 社会人で資格を目指す人ってそれなりにいますが、(公認会計士のような大きなものから、情報処理のような簡単なもの)元から努力ができない奴らは「平日は仕事がいそがしくて勉強する暇がない」とかいいながら土日は普通に休んでいたり、普通に飲み会に参加する人って結構います。 やはり「本当にやる気があるのか?」がすべてですよ。 質問の回答としては、「やる気があれば仕事をしながらだって資格は取れる」、になります。
お礼
回答ありがとうございます。大変参考になりました!!