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試験に受かる人と受からない人の決定的な「差」ってなんですか?
税理士試験や社労士など多くの資格試験あります。 質問したいのは、司法試験や東大医学部とかいう天才しか受からないレベルの試験ではなく、 努力すれば受かるかもしれないという合格できる可能性のある試験においてのことですが、 一発合格する人もいれば、何年かかっても受からない人もいます。 その「差」を知りたいのです。 受かる人はどういう方法で勉強してるのか? 受からない人はどこが悪いのか? 私は後者なんですけど、たぶん理解できずにただ文字を記憶しているところがだめなんだと思ってます(そして、すぐに勉強に飽きてしまうなど)。
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暗記と理解の差でしょう Excelの機能を説明するときに A1からA10のセルの値を合計するにはsum関数を使う。 書式は=sum(範囲)なので=sum(A1:A10)であると説明します。 次に「ではB1からB10の値を合計するには?」と問うと、理解力応用力がある人なら範囲の部分を置き換えればいいから=sum(B1:B10)だとすぐ判ります。 しかし、「それはB1からB10の値を合計するには=sum(B1:B10)であると教わらなきゃ判らないよ」と言われることもあります。 コンピュータの操作を教える事は多々ありますが、実際このレベルの話は実は日常茶飯事。 応用力ってのは期待できたもんじゃないです。 こんな感じで暗記しかできず、理解・応用が全くできない人というのは大して珍しくありません。 で、結局誰かから正解を教わり、それを丸写ししておしまい。聞いたそばからきれいさっぱり忘れる。 次回似たような事が何度あっても全く覚えてない。 やや極端ではありますが、こんな状態ではないかと。 丸暗記は、覚える事自体は楽なんです。 答えをその場で教わって、その場納得した気分になる。 ただ、ちゃんと使える知識として丸暗記だけで対応しようとすると、結局上記のように無限に覚えなければならなくなる。 結果、丸暗記だけの人はちゃんと理解した人には絶対に勝てないんです。
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合格の要領がわかっているかどうかではないですか。。 資格試験は落としたり、他人と比較したりする試験ではないため、 どういう勉強をどの程度理解できれば合格するかというのは 各種セミナーや書籍でわりとあきらかにされています。 それを理解して、きっちりとおさえるべきところを抑えている人で、 本試験の時に合格ラインに乗せられる程度に回答できる人は 割とすんなり合格すると思います。 セミナーや専門学校などで要領を聞くというのは案外合格の早道だと思います。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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大概の試験は法令等を一字一句違わず覚えていれば解けるわけですから、 時間をかけて記憶すれば、必ず合格できます。 それ以前のレベルで、言葉の意味がわからないと言うことでしたら、辞書を引いたり、資格学校に通われて先生に質問してみることをオススメします。 宅建受験者など見ていると、受からない人は ・計画を立てて勉強していない ・計画を立ててもこなせるだけの時間がない ・「俺は去年も試験受けてるから~」という根拠のない自信でだけで勉強不足のまま受けてしまう。 こういった傾向にあると感じます。
勉強方法についてはわかりませんが・・・ 「概念」が身についているかどうか、の差ではないでしょうか。 概念が身についている人は、パターンの変わった問題がでても対応できますが、身についていない人はそれができません。 社労士や行政書士のような試験は紛らわしい設問がありますから、概念を身につけていないと引っかかってしまうんだと思います。