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マノメータの目盛りを見やすくするには
自作の簡単な水柱マノメータを用いて混合槽内の圧力の変動を測定したいのですが、圧力の変動が最大数ミリ程度と非常に小さく、目盛りの読み取りに大変苦労しています。 マノメータを傾けたり、封液を変えたとしても限界があるので、何か他の方法でマノメータの目盛りを見やすくすることができないでしょうか。よろしくお願いします。
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こんにちは。また一つ思い付いたので。m(__)m 封液の水にアセトンを少しいれたりして白濁させて、黒い背景を置くと見やすくなると思います。 水が白く濁ってれば使える方法ですが、牛乳のような蒸発しない成分を含む封水を使うとガラス管内面が汚れて読みにくくなる恐れがあります。 #ついでにNo4さんの「CDS」は「CCD」の間違えだと思います。 #リニアタイプ(一直線状に並んだ光検出素子)のCCDがあるので、これを言ってるのだと思います。 #「CDS」硫化カドミウム光導セルの事で光の量(つまり明るさ)の変化を電気抵抗として検出する物です。 #最初はこれの事で、光を当てて光量の変化を見るのかな?と思ったけどどうも違いますね。 #人の回答に口だししてm(__)m
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傾斜毛細管マノメーターで.使い物にならないというと. 封液に適当な染料を混ぜてください。あるいはこうりょうを適当に調節すると.染める必要はないかもしれません。 数mmならば.CDS(名称疑問.フォトトランジスタが多数ならんだもの.立体的に配置したものがデジタルカメラ)で検出できますので. たとえば.光源を巨大はっこうだいおーどにして.デジタルカメラ(ビデオといったほうが良いかも)で受信.光の状況をコンピューター加増処理で. (私は.写真撮影.イメージスキャナー(当時デジタメカメラなんて物はなし).迄作ったのですが.子供が「加増処理ソフトを作にはメモリーが足らないから新型買ってくれ」とほざいたので挫折。当時メモリーが本体よりも高かった) ただ.校正をどのようにするか(適当な標準があるか).画像処理ソフトを開発できるか....等もろもろの問題があります。 なお.10年以上前でしたか.筑波の計量けん救助(現在は独立法人化しています)で.極わずかな圧力さを検出する圧力系がどうのこうの.という話を聞きました。現在技術が進んでいるかもしれませんので.訪ねてみると面白いかもしれません。
お礼
ありがとうございます! 画像処理はピントなどのカメラの性能にもよりますね、機材を揃えられたら是非試してみたいです。 検量研究所の方も調べてみたいと思います。
- muratyu
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#2です。 ご質問をよく読んでいませんでした!すいません。
お礼
ありがとうございます! 封液の着色はまだ行っていませんでした、何種類かの塗料で試してみたいと思います。
- muratyu
- ベストアンサー率42% (23/54)
こんにちは 使える方法かどうか分かりませんが・・・ 私は以前、マノメータを斜めにして利用したことがありました。拡大できる範囲に限界がありますが。 お金と時間がなかったのでさらにマノメータの内径を工夫したり液体に色を付けたりなんてやってしのぎました(笑)
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 直接に液面を見る場合は、垂直方向だけ拡大できるシリンドリカルレンズなどをおくのはどうでしょう。別に虫メガネでもいいんですけど。マノメーターの両極がならんでるような場合は視野横方向の視野が広くなるのでいいと思います。 あと、光を当ててその影を見る方法(光てこ)で変動量を拡大して見る方法がありますね。 こちらの方が大掛かりですが、距離を変えると変動量を拡大でき、ピントのあう範囲で有効です。
お礼
ありがとうございます! 光てこ法とは考え付きませんでした、封液の着色にも様々な方法があるのですね、レンズを用いた拡大と併用して試してみたいと思います。