- ベストアンサー
就職か会計士かニートか
現在大学3年生です。私は将来のを考えると、とても不安になります。一体自分はどうなりたいのか、目標や将来像を想像することが出来ません。苦しくて夜も眠れないことがあります。今までただ闇雲に会計士を目指してきましたが、2年と半年やってあきらめてしまいました。こんなに苦しい試験なのかとやる前に気づきたかった。やめたあとは、毎日ごろごろしたりニートみたいな生活を送っています。そんな生活の中で自己分析をしたろころ、モチベーションの維持が出来なかったことに失敗の原因があると思いました。 そこで質問です。会計士試験を突破した皆様はどのようにしてモチベーションを保っていましたか?どうやって強い気持ちを持ち続けることができたのですか?私には会計士を目指した理由なんて、軽い気持ちでした。憧れなんてありませんでした。ただ、このまま終わるのが悔しくて。でもまたあきらめてしまうのではという恐怖。自分を信じ切れなくて決心がつかないのです。このまま、就職してしまったほうがいいのではないか?と思ったり、いやいやそんなんでいいのか?と思ったりの繰り返しです。会計士にはそこまでなりたくないけどあきらめたくない。 こんなつまらない質問ですいません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
会計士を目指したあの頃の気持ちが報われなくって、「そこまでがんばんなくても」と思っているけど、やっぱり悔しい、って感じですかね。 やめちゃうのは誰でもできる、でも続けるほうがたいへん。 続ける理由がないと続けられないよ、ってふと思う、ってこと、自分もいろんな局面で経験してきました。 それから思うと、あきらめたくない、って気持ちがあるなら、それが続ける理由でいいのでは?と思います。 学生中に試験を受からなくても社会人でがんばる人もいます。人それぞれ、いろんな理由でやめたり、続けたりするんですよ。だから、あなたに続ける理由があるなら、ぜひ続けてください。自分のことは自分が一番よく知っているはず。一度や二度失敗したって悔しければまた続ければいいし、もう限界だな、と思えばやめればいい。人へいう言い訳がましいことを自分に言っている間はなにもよいことは起こりません。
その他の回答 (1)
- atagod
- ベストアンサー率28% (8/28)
同居していた友人が2年前に会計士になりました。 勉強は朝6時には家を出て、自習室の席を確保して授業を出て閉まるまで自習といった感じで勉強していました。 合格した後ですが会計士がついていれば1年必死でやればなれるからやってみない?といわれましたが僕は断りました。 理由としてはどうしてそれになりたいかもわからなかったためです。 それを盾にして生きていこうとする自分の弱さを知ってしまったからだと思います。なれればきっと人並み以上の収入があって、それなりには人生楽しめるのかと思いましたがどうしても僕にはやりたいことではなかったと思います。 友人はある意味、賢い生き方を選んでいると思います。 質問者さんもきっとそれを感じているのではないでしょうか? 僕はくさい言い方かもしれませんが感動したことや直感で生きていきたいんです。 つまり、自分に正直に生きたいということだと思います。 質問者さんはもしかしたら可能性を自分で狭めているのかなと思いました。やりたいことがないというのはもしかしたらこれからすばらしいことに出会えるきっかけなんではないでしょうか? 2年半がんばった自分を受け入れていけばきっとなにか見つかります。 あきらめたくないならばあきらめずにやり続ければいいです。 とにかく、前向きに受け入れていくことで全てはやってよかったと思えるようになるのだと思います。 僕の好きな言葉に過去は変えられても未来はかわらないという言葉があります。過去は自分が前向きに受け入れられれば変わります。 でも、それを受け入れなければきっと未来も同じことが起こってしまうのではないでしょうか?がんばってください。
お礼
atagodさんの言葉が今の自分にとても響きます。賢い生き方は、感動したことや直感で生きることより具体的で楽な道なのかもしれません。これから、どちらの生き方にするにせよ前向きに受け入れようと思います。気持ちの持ち方一つで過去が変わるなら、これからの未来も明るくなるとおもいます。ご回答ありがとうございます。
お礼
そうですね。失敗して迷ってるままじゃ何もいいこと起こりませんよね。気持ち改めて頑張ります。回答してくれてありがとうございます。