米に虫が湧かない？

質問

いつもお世話になっています。
既存の質問と似ているのですが、当てはまるものが無かったので初歩的な質問ですがよろしくお願いします。

うちでは、お米の保存はビニールの米袋＋ビニール袋、と文字通りスーパーから買ったまま、二重縛りで暗所(流しの下など)で1～2ヶ月保存しています。
台所の窓はいつも開いていて、暗所も開け閉めを１日1～2度します。

こちらなどで「米の保存法」を調べると、ペットボトルに入れ冷蔵庫や清潔な米びつとありますよね…

未開封でも湧くと言うのに
うちはビニールに常温保存ですが、虫が湧いたことがありません。
(「湧く」と言う表現は間違いだと思いますが…)
これは、私がただ見逃しているのでしょうか？
虫は必ずしも湧くものではないのでしょうか…

卵は稲(？)の時点でついているので、食している(可能性大)。米虫、卵は万が一食べても無害。
ぐつぐつ炊飯→冷凍→レンジ加熱、で生きれない(すでに死骸)

などと聞いたことがありますが、なんだか今更不安になってしまいました^^;(もう手遅れですが)

買い置きもあるので、こちらは冷蔵庫で保存します…^^

長々と失礼しました。
くだらない質問ですが、回答よろしくお願いします。

回答No.4

fitto

>>うちはビニールに常温保存ですが、虫が湧いたことがありません。
それが普通です。普通の米の場合、暗所(流しの下など)で虫はほとんど発生しません。
運が悪いと発生する場合がありますが・・・。

虫が発生しやすいのは、天日干しの高い米です。
普通の米は、天日干しでなく高温乾燥ですので、虫がわく確率はかなり少なくなります。

>>買い置きもあるので、こちらは冷蔵庫で保存します…^^
冷蔵庫で保管している家庭はかなり少数派であって・・・
使い切りの米袋保存で十分と思います。

回答No.3

makocyan

買われているのは精米、つまりとう精されたお米ですよね。

　とう精というのは米粒を高速で磨く作業です。６０℃くらいまで温度は上昇しますし、表面は摩擦で削られますので、この時点で大抵の虫と卵は死滅します。例外は玄米の内部に卵を産みつける「コクゾウムシ」だけです。
　米を食害する虫にはメイガやコクヌストをはじめとして数種類いますが、多くは米以外のほかの乾燥食物も食べにきます。従って、乾燥食物の管理が良くない場所では米の害も発生しやすい傾向があります。

　精米を袋で保管しているときに虫の害を受ける場合、幼虫が袋を食い破って侵入するケースと、空気穴（たいてい十数か所あけてあります）から侵入するケースがほとんどです。質問者さまのお宅で虫害が発生しなかったのは、おそらく食品類の管理や保管場所の掃除がきちんとしていて、その種の虫の絶対量が少なかったとか、袋を二重にしたことで幼虫が空気穴を見つけにくかった、食い破って侵入しにくかった等、いくつかの要因が重なった結果ではないかと思います。お米が必ず虫の害を受けると決まったわけではありません。

　なお、米も含めて収穫後の農産物に薬品で防虫処理をすることは日本では重大な違反行為になります。また実際に長年精米の残留農薬検査結果を見る立場にいましたが、虫がつかないほど農薬が残留していたケースは一件も見たことがありません。
　薬で処理しているから虫がわかないという説は科学的な根拠があったためしがないですし、場合によっては怪しい業者が使いたがるフレーズでもありますので、それなりに注意が必要です。
　また、基本的に食べて害のある昆虫は日本にはほとんど生息しません。たんぱく質の一種だと思えというわけにはいきませんが、過剰に心配する必要もないですよ。

回答No.2

Silentsea

我が家は鷹の爪を米びつに入れて保存しているせいか
虫は全く見たことありません。

普通に保存している友人の話によると
天気の良い日には米を新聞紙をひろげ天日干しして
ピクピク・・・と動く"お米"を取り除くそうです・・

必ず虫が涌く、というものでもないようですから
質問者さんの場合、運良く虫が入っていなかったか、運良く気付かなかったぐらい少数・・
だったんでしょうね。

ただ、流しの下は、湿気、お湯などを流すことによる高温、とカビの繁殖条件が揃っており、不衛生極まりないので
米に限らず食物を保管しておくのはあまり良くありません。
少なくとも他の場所に保管することをオススメします。

回答No.1

tenteko10

我が家は多くの虫が米に発生しました。
保存方法も悪かったせいもありますが、我が家では主に無農薬、有機栽培の米を玄米で購入して精米しています。
精米時にでた糠にも発生していました。

普通に市販しているお米は栽培時には農薬を使っていますし、虫が沸けば商品価値も下がるので防虫の為の処理をしているかもしれませんね。