ベストアンサー 不定積分と図形 2002/12/15 21:46 f'(x)は接線の傾き。 ∫(a to b)f(x)dxはx=aからx=bまでの面積。 という意味があるのですが、 ∫f(x)dxには図形的な意味はあるのでしょうか? みんなの回答 (7) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー ticky ベストアンサー率36% (123/337) 2002/12/18 15:46 回答No.5 どうして、不定積分が面積につながるのか、かんがえてみました。 参考URLにあげておきましたので、ごらんください。 参考URL: http://www94.sakura.ne.jp/~lazule-tone/picture/gensikansuu.gif 質問者 お礼 2002/12/19 10:20 なるほど~。の一言です。 結論 F(x)+Cは[x,α]の面積。積分定数Cはαの値によって決まる。 というので、どうですか?上手くいきませんかねぇ。 まぁ、-F(α)=Cとしただけなので、たいした事ではないですね。 ご回答ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (6) mmky ベストアンサー率28% (681/2420) 2002/12/19 12:58 回答No.7 さっそく、突っ込まれましたね。 「2次では円周、3次では表面積に相当するものと考えたのですが」 回答:そうです。 [円周、円の表面積を円の半径で積分したら円の面積、球の体積になる事と関係ありますか?] 回答:そのやりかたの一般系ですね。 n次元球の体積表示は、以下でした。 (n-1)が正解です。ちょっとミスりました。ごめん。 {(Sn)∫R^(n-1) dR } Sn=2π^(n/2)/Γ(n/2) です。Γはガンマ関数(数値)です。 Γ(1/2)=√π ,Γ(1)=1 などです。 S1=2、S2=2π、S3=4π、S4=2π^2 ,S5=(8/3)π^2 この場合の積分表示は n=1 S1=2 ∫R^(0) dR=R で2R (1次元は線分) n=2 S2=2π ∫R^(1) dR=R^2/2 でπR^2 (2次元は面積) n=3 S3=4π ∫R^(2) dR=R^2/3 で4πR^3/3 n=4 S3=2π^2 ∫R^(3) dR=R^4/4 でπ^2R^4/2 ・・・・・・・ n=n Sn=2π^(n/2)/Γ(n/2) ∫R^(n-1) dR=R^n/n で2π^(n/2)/Γ(n/2)R^n/n になるんです。 この場合の積分表示は半径Rと体積の関係だけで利用しています。 それに次元係数Snを掛けて表示しているのですね。 {R(0→a)=a とすれば半径a の体積(1次元2次元では線分、面積と呼び ます。)になりますが、密度ρnとして線密度ρ1、面密度ρ2として 掛ければ体積になりますね。} mmkyさんは、非常に美しいと思います。このような積分表示はそうそう あるものではないと思いますが、もっといっぱいできるといいですね。 いろんな考え方がありますので、eatern27も新しい方法を見つけて ください。 期待しています。 質問者 お礼 2002/12/19 16:44 なるほど~。 というか、ふ~ん、という感じですね。 Γ関数のあたりが・・・、とも思いますが、もういいです。 ご回答ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 mmky ベストアンサー率28% (681/2420) 2002/12/18 23:07 回答No.6 [ある関数F(x)に対して、 Cを都合のいい値にしてよいとしたら、図形的な意味を持たせる事は可能ですか?] 線分で囲まれた面積や体積を計算するという概念はありますが、 mmkyさんは、特別な事例を除いて一般的な図形の積分表示というのは あまり見たことはありません。 でも、2次元、3次元図形は多様な形状をしていますので、 新たに定義(約束)を与えて積分表示をすれば便利だと思います。 例えば、 シュワルッツさんは、積分表示{(Sn)∫R^n dR }で半径Rのn次元球体 (体積)を表示しています。 ということで、mmkyさんは可能だと思いますし、たいへん面白いと思います。eatern27さん、なければ作ればいいじゃないですか。 なんでも楽しくつくっちゃいましょう。 参考程度まで 質問者 補足 2002/12/19 10:30 {(Sn)∫R^n dR } の(Sn)って何ですか? 2次では円周、3次では表面積に相当するものと考えたのですが、それでは上手くいかないし、 n=2のとき、∫R^2 dR =R^3/3となるから、Sn=3π/R n=3のとき、∫R^3 dR =R^4/4となるから、Sn=16π/3R 多分、的外れな事だと思うので、教えてください。 円周、円の表面積を円の半径で積分したら円の面積、球の体積になる事と関係ありますか? >なければ作ればいいじゃないですか。 作れたらいいんですけどね~。 ご回答ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 mmky ベストアンサー率28% (681/2420) 2002/12/18 11:21 回答No.4 eatern27さんの何か勘違いをしているのでしょうか? に対して、 確かにtickyさんの回答のように、不定積分では、積分で表示する関数には なりえませんね。 積分表示に図形的な意味を持たせるということは、その積分の値がしっかりと形(収束する。)を持つ必要がありますね。 積分全体の形を決めておいてその上での区間表示は可能かもしれません。 例えば、ガウス分布(図形)の積分表示は全体値を規格化した上で利用しています。これも図形的な表現ですよね。 だけども、一般的な意味で不定積分に図形の意味を持たせるのは、 無理ということですね。 ということかなあ。 質問者 補足 2002/12/18 13:22 積分定数Cがいろんな値を取りえるから、意味がないと言うのなら、 ある関数F(x)に対して、 Cを都合のいい値にしてよいとしたら、図形的な意味を持たせる事は可能ですか? ご回答ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 ticky ベストアンサー率36% (123/337) 2002/12/18 03:04 回答No.3 自信はありませんが、不定積分(∫f(x)dx)そのものには、ある関数f(x)の原始関数以上の意味はなく、したがって図形的な意味はないと思います。 ∫f(x)dx=F(x)とすると、、F(x)の定数項はどんな値であっても、 F'(x)=f(x) ですから、積分定数が必要になるのです。 面積との関係は、区分求積法によって、結びつきます。 質問者 お礼 2002/12/18 13:22 F(x)に図形的な意味はないのですか。 図形的に意味のないものの差が、面積になる・・・。納得がいきませんね。 F(b)-F(a)が面積になるのは分かるのですが・・・。 ご回答ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 mmky ベストアンサー率28% (681/2420) 2002/12/16 11:33 回答No.2 eatern27さんの質問 [∫f(x)dxには図形的な意味はあるのでしょうか?] ですが、#1のMell-Lilyさんの回答 「y=f(x)のグラフの[0,a]の面積を表します。」 は数学的に正しいと思います。 でも物理数学的な観点でいえば 図形(点、線、面積、体積)を「積分表示」で表現するという考えは 一般的な考えではないかと思います。 点の積分表示はデルタ関数の積分表示ですし、線の場合は線積分表示 面積は定積分(不定積分でもよいか?)体積は体積分表示をしますね。 積分といえば数学的には集めるという意味ですが、「積分表示」といえ ば少し概念が変わりますね。「積分表示」は図形そのものですよね。 ということかな。 eatern27さん突っ込みはなしよ。 参考程度まで 質問者 補足 2002/12/17 10:34 #1さんの補足にも書いた通り、 [0,a]の面積は、F(a)-F(0)ではないでしょうか? F(α)=0を満たす、αがあれば、[α,a](か[a,α])の面積ともできますが、 そのようなαが確実にある保障はどこにもないし、積分定数Cの説明ができません。 何か勘違いをしているのでしょうか? 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 Mell-Lily ベストアンサー率27% (258/936) 2002/12/15 22:50 回答No.1 f'(x) は、x=aとすれば、 f'(a) は、y=f(x)のx=aにおける接線の傾きを表します。 F(x)=∫f(x)dx は、x=aとすれば、 F(a) が、y=f(x)のグラフの[0,a]の面積を表します。 質問者 補足 2002/12/16 12:54 [0,a]の面積は、F(a)-F(0)ですよね? F(0)=0であれば、問題ありませんが、そうでない場合もあるのではないでしょうか? 積分定数のCはどのように解釈するのでしょうか? ご回答ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育数学・算数 関連するQ&A なぜ積分で面積? 微分の原理はわかるんです。 例えばf(x)では、f’(x)=lim(b→a) {f(b)-f(a)}/(b-a)ってことで、(a,f(a))における接線の傾きを意味するんですよね。 では、積分するとなぜ面積になるんですか。原理がよくわかりません。 定積分と図形の面積 a≦x≦bの範囲でf(x)≦0のとき、y=f(x)のグラフとx軸および2直線x=a,x=bで囲まれた部分の面積(Sとする)は、 ∫[a→b]f(x)dx これを計算して出てきた数値にマイナスの符号をつけることによって出てきますよね。 (∫[a→b]{-f(x)}dx)という公式もあります) しかしよく分からない点があります。 これはつまり、「a≦x≦bの範囲でf(x)≦0のとき、y=f(x)のグラフとx軸および2直線x=a,x=bで囲まれた部分がある」という前提があれば、「∫[a→b]f(x)dxの計算結果は負になる」という結果を表しているとも言えますよね? 何故こう言えるのでしょうか? f(x)とそれを積分して得られたF(x)は別だと思いますし、こう言い切れる理由が分かりません。 細かい上にあまり重要ではないと思われる質問ですが、気になっています。 よろしくお願いします。 積分 dx について 積分のdxについて ・不定積分・・・・・微分の逆操作 ・定積分・・・・・・総和Σの極限 であると理解しています。 関数F(x)をf(x)の原始関数とすると、F(x)の微分は、 d/dxF(x)=f(x)です。 不定積分の場合は、微分の逆操作なので、 d/dxF(x)=f(x)の両辺を積分すれば、∫d/dxF(x)=∫f(x)となります。 よって、不定積分は∫f(x)=F(x)+Cではダメなのでしょうか? わざわざf(x)dxとして積分する理由がわかりません・・・ 微分の逆操作という意味であれば、∫f(x)=F(x)+Cはとてもしっくりくるのですが・・・ もちろん、式変形を行いd/dxF(x)=f(x)より、dF(x)=f(x)dxとなり、 両辺を積分すれば、∫f(x)dxが導けることは理解できます。 ∫f(x)dxは、F(x)の接線の傾きであるf(x)とdxでの面積の総和となり、 ∫f(x)dxが直感的に微分の逆操作というイメージが沸きません・・・ F(x)の接線の傾きであるf(x)とdxでの面積の総和が原始関数となる事を 教えて頂けませんでしょうか? (もちろん、積分定数分は切片としてズレる事は理解しています。) そもそも∫○dxは、一対で考えなければならないのでしょうか? このdxが何で積分するかを表すという考えなのでしょうか? ということは、 ・不定積分・・・・・微分の逆操作→∫f(x)dxのdxは何で積分するかを表すための記号 ・定積分・・・・・・総和Σの極限→∫f(x)dxのdxは幅 という解釈で良いのでしょうか? 定積分であれば、面積=Σ(高さ×幅)となるので、∫f(x)dxは理解できます。f(x)が高さでdxが幅。 ※質問内容※ ・不定積分は、∫f(x)=F(x)+Cではダメか。 ダメな場合、なぜダメなのか。 ・∫○dxは一対で考えなければならないのか? ・F(x)の接線の傾きであるf(x)とdxでの面積の総和がなぜ原始関数になるのか? ・不定積分における∫f(x)dxのdxとは”何で積分するか”を表す記号と解釈してよいか? 以上、長々とあほな質問ですがご回答よろしくお願い致しますm(__)m ちなみに、以前私と同様の質問の方がいらっしゃいました。 http://okwave.jp/qa1415099.html 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 両辺に不定積分を取ることにてです。 f(x)=g(x)⇔∫f(x)dx=∫g(x)dx は成り立ちますか? あと、 定積分 f(x)=g(x)⇔∫[a→b]f(x)dx=∫[a→b]g(x)dx は成り立ちますか? (⇔:同値) 定積分の応用 次の図形の面積を求めよ。 (1)曲線y=x^3-5xと、点(1、-4)におけるその曲線の接線でかこまれた図形。 (2)放物線2y=x^2+a^2(a>0)と、原点からこれに引いた2本の接線で囲まれた図形。 (1)(2)ともに、接線の方程式を出したいのですが、接線の方程式の求め方がわかりません。おねがいします。 不定積分についてです (置換積分) f:[a,b]→[c,d]がC^1級でg:[c,d]→Rが連続であるとき次の式が成立する ∫[a,b]g(f(x))f'(x)dx = ∫[f(a),f(b)]g(y)dy この定理が成り立つのは良いのですが,不定積分について ∫g(f(x))f'(x)dx =∫g(y)dy が成り立つ理由がわかりません… 部分積分も同様に,定積分の式ならわかるのですが、不定積分について ∫f(x)g'(x)= f(x)g(x)-∫f'(x)g(x) となる理由がわかりません。 大学数学での不定積分のきちんとした定義とともに、 ∫[a,b]g(f(x))f'(x)dx = ∫[f(a),f(b)]g(y)dy ∫f(x)g'(x)= f(x)g(x)-∫f'(x)g(x) の成り立つ理由がわかる方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願い致しますm(__)m 定積分における符号付き面積 前の質問に関連した質問です。 定積分の値が負になる時これを『符号付き面積』と呼ぶのでしょうか。 例えば∮(1→3)(-x^2)dx=-8となって負の値になります。 しかし教科書にa≦x≦bの範囲で、y=f(x)とx軸で挟まれる図形の面積はf(x)≦0の場合、y=f(x)はx軸の下側にあるので面積は∮の前にマイナスを付けてS=- ∮(a→b)f(x)dxと表されるとあります。 これを上のy=-x^2, (積分区間1~3)の例で試すと、S=-∮(1→3)(-x^2)dx=-(-8)=8となり正の値になります。 ここで混乱してしまったのですが、つまり定積分によって面積を求める場合は値は必ず正になりますが、普通に定積分する際には値が負の値をとる事もあり、これを『符号付き面積』とも呼ぶという事でしょうか。 一つ前の質問で挙げた、|∮(a→b)f(x)dx|≦∮(a→b)|f(x)|dxという不等式についてですが、左辺についてこのf(x)がプラスの区間とマイナスの区間を含む場合、この不等式においてはそれぞれの区間を普通に積分するという意味で、各区間の面積を求めて合計する訳ではないですよね。 もしそうなら、f(x)がマイナスの区間の面積も正の値で出てくるはずなので、両辺がイコールになると思うのですが。 自分の勘違いしている所もありそうですので、その場合ご指摘ください。 微分積分の質問です。 3次関数f(x)=x^3+ax^2+bx+cはx=1およびx=-3で極値をとり、極小値は-5であるものとする。 (1)a,b,cの値を求めよ。 (2)点(0,c)で曲線y=f(x)に接する接線の方程式を求めよ。 (3)(2)で求めた接線と曲線y=f’(x)で囲まれた図形の面積を求めよ。 私は(1)は、f(x)は右肩上がりの3次関数だからf(1)=-5、また、題意よりf’(1)=0、f’(-3)=0で考えてa=-15/4,b=9/2,c=-27/4となりました。 (2)は、(1)で求めたものをf(x)に当てはめて、そのf(x)を微分し・・・と 接線はy=(9/2)x-27/4となりました。 解答が省略されていてこれらの解があっているのかは、分かりません。 (3)は答えが{37√(37)}/2となっていたのですが、私の答えとは違っていて・・・。 (1)(2)からまちがっているのか、(3)を間違ったのかも分からないのですが、教えていただけると幸いです。 不定積分がわかりません 次の不定積分がわかりませんのでお教えください。 ◎ ∫[1/{(x+a)(x+b)}]dx です。 この問題は、∫{1/(x+a)}dx-∫{1/(x+b)}dx =log|x+a|-log|x+b|=log{(x+a)/(x+b)}じゃないんでしょうか。解答は、1/(b-a)log{(x+a)/(x+b)}と書いてあったのですが、どういうことでしょうか。 ◎ ∫[x/{(x+a)(x+b)}dx これも上記と同じやり方でやったのですができませんでした。教えてください 数II・微分積分 【問1】曲線C:y=x^3-3xと点A(1,b)がある。このとき、Aを通りCに相異なる3本の接線が引けるbの値の範囲を求めよ。 C上の点(a,a^3-3a)における接線の方程式はy=ア(a^イ-ウ)x-エa^オである。 また、この接線が点(1,b)を通るのはb=カキa^ク+ケa^コ-サが成り立つときである。 したがって、点(1,b)からCに相異なる3本の接線が引けるbの値の範囲はaについての方程式b=カキa^ク+ケa^コ-サが異なる3つの実数解をもつ条件と同じ値であるからシス<b<セソである。 【問2】 (1)f(x)=ax+bについて∫(1→0)f(x)dx=∫(1→0)xf(x)dx=1が成り立つとき、a,bの値を求めよ。 (2)2次関数f(x)について、f(1)=0、f´(1)=2、∫(3→1)f(x)dx=12が成り立つとき、このf(x)を求めよ。 (3)∫(1→-1)3(ax+4-a)^2dxを最小にするaの値と、その最小値を求めよ。 積分の意味のコトですが。 学校で、積分すると面積になると習いました。 例えば、 1 ∫x^2dx = 1/3(1)^2 - 1/3(0)^2 = 1/3 = lim1/n[(1/n)^2 + (2/n)^2+ ・・ 0 n→∞ ・・ + {(n-1)/n}^2 ] = lim1/6(1 - 1/n)(2 - 1/n) = 1/3 n→∞ だそうですが、なんでですか?たしかに極限とってる式のトコは面積ですが。 1 なぜ、∫x^2dx が、y=x^2,x=1,y=0に囲まれた部分の面積になるんですか? 0 ビブンが接線の傾きになるコトはわかるんですよ。 しかし、その逆、積分はどうしても、なぜ面積になるのかわからないので、 気持ち悪くて、、、 なんか、教科書って、微分はどうやって傾きになるのかハッキリ書いてあるのに、 積分が面積になるってことは、ハッキリ書いてなくないですか? ぼくのだけかなぁ、、、 積分計算について f(x)は連続で上に凸のグラフで区間b<x<aでf(x)>0とします。 ここでx軸とf(x)と[b,a]で囲まれた面積を求めるとき、f(x)の原始関数をF(x)とすると∫[a,b]f(x)dx=F(a)-F(b) となりますが∫[b,a]f(x)=F(b)-F(a) となり符合が逆になります。 どちらの式も、意味は積分区間bからaで積分なのにどうしてこのようなことが起こるのでしょうか? また、このせいで、面積を求める問題で、3つ以上の関数に囲まれた面積を出すときに符号が逆になり、間違えることが多々あります。 こういうときはどういう計算の仕方をするのが良いでしょうか?まとめて面積を出さずに一つずつ出して、絶対値をとるしかないのでしょうか? 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 不定積分と不等式についてです。 [a,b]でf(x)≧0ならば∫f(x)dx≧0(この時逆は成り立ちますか?) [a,b]でf(x)≧g(x)ならば∫f(x)≧g(x)dx(この時逆は成り立ちますか?) 数学II 積分 数学II 積分 曲線 y=x^2 + x + 1 に原点から引いた2本の接線と、この曲線で囲まれた図形の面積Sを求めよ。 接点を(a,a^2 + a + 1)とおいて接線を求めると、y=(2a + 1)x - a^2 + 1 となります。 そしてこれが原点を通るから代入して計算すると a=1,-1 とでます。 よって接線は y=3x と y=-x とでます。 y軸を基準にして左側と右側に分けて考えて S=∫[-1~0] (x^2 + 2x + 1)dx + ∫[1~0] (x^2 - 2x + 1)dx ここまでが学校で言われた説明なんですが この積分の式が理解できません。 y軸の左側と右側では、囲む接線が違うから y軸より左と右で分けて計算して足すというのはわかるんですが 例えば左側を見たとき 囲んでいるのは曲線と接線とy軸じゃないですか? 「上の式 - 下の式」を積分して出る面積は 上の式と下の式だけで囲まれた面積ではないのですか? y軸も入れて3本の式で囲まれているのにこれでいいんですか? 積分の接線 ●2点(0,1)(-3,10)を通る曲線y=f (x)上の任意の点(x,y)における接線の傾きはx^2に比例する。この曲線の方程式を求めよ。 …という問題なんですが、 【解答】 y=f(x)のグラフ上の点(x,y)における接線の傾きはf '(x)だから f '(x)=x^2 これよりf(x)はx^2の不定積分の一つだから f(x) = ∫x^2dx = 1/3x^3+C (C:積分定数) …となるんですけど、 巻末の答えだけ見てみると、求まる曲線はf(x)= -1/3x^3+1となっています。f(x)=∫x^2dx= -1/3x^3+Cとならないと答えと同じものが出ないんですけど、どうしたらいいでしょうか。そもそも根本的に間違っているのでしょうか。 積分定数に関して、です。 ∫f(x)dx(a~x) = F(x) - F(a) (aは任意の定数) --(1) aを任意の定数とすればF(a)は積分定数、と某参考書にかいてありました。 ∫f(x)dx = F(x) + C (Cは積分定数) --(2) (1)と(2)のどちらをやっても同じというコトなのでしょうか? つまり、F(x) - F(a) = F(x) + C なのですか? しかし、たとえば、f(x) = x とすると、 ∫xdx(a~x) = (1/2)x^2 - (1/2)a^2 (aは任意の定数) この場合、-(1/2)a^2 <= 0 なので、(1)と(2)が同じだとすると、 C <= 0 となって、Cが任意の定数ではなくなってしまいます。 しかし、(1/2)x^2 + 5 だって、その各点xの接線の傾きがxという変化の 仕方をしているのですから、たしかにxの原始関数ですよね. 長々となってしまったんですが、結局聞きたいことは以下の通りです. ∫f(x)dx(a~x) (aは任意の定数) = ∫f(x)dx なのでしょうか? 違うのであれば、それはナゼなのかを教えてください. 積分の絶対値 積分 I=∫[a→b]f(x)dxに絶対値を付けると,不等式 |∫[a→b] f(x)dx| <=∫[a→b] |f(x)|dx (1) が成り立つと思うのですが,左辺は積分の上限と下限を入れ替えても値は変わらないから |∫[a→b] f(x)dx| =|∫[b→a] f(x)dx| <=∫[b→a] |f(x)|dx (2) も成り立ちそうです.(1)式の右辺をAとおくと,(1)と(2)はそれぞれ |I|<=A,|I|<=-A を意味しているように見えます.これはつまり|I|はAか-Aのどちらか小さい方より小さいということを意味しているのでしょうか?個人的にはこの解釈があっているとは思わないのですが,どこが間違っているのかもわかりません.もしどこが間違いがあればご指摘願います. 積分と微分の関係 微分や積分の基本的な意味は理解できるのですが、この2つが上手く結びつきません。 例えばある関数f(x)とx軸に囲まれた面積を計算するとき∫(範囲)f(x)dxという式を立てます。 この式の意味はその範囲を細かく細かく誤差が出ないくらい細くきって横dx縦f(x)の長方形を∫sumするということだと説明を受けそれは凄く納得なんですが、いざ計算しようとなると微分したらf(x)になる関数F(x)がでてきますよね? これはなぜなんでしょうか? http://www.ss.u-tokai.ac.jp/~ooya/Misc/Shiryou/Teisekibun.shtml ↑のグラフで見てもF(b)-F(a)=[a,b]の面積となるのがいまいちぴんときません。 大学受験の範囲でできるだけ易しく教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 数II・微分積分 【問1】関数f(x)がf(x)=3x^2-x∫(1→0)f(t)dt+∫(0→-2)f(t)dtを満たす。 a,bを定数として、∫(1→0)f(t)dt=a…(1)、∫(0→-2)f(t)dt=b…(2)とおくと、(1)から、アa-イb=2、(2)からウa+b=エオが成り立つ。 したがってf(x)=3x^2+カx-キである。 【問2】2つの放物線y=-x^2+3x-2…(1)、y=x^2-(2a+1)x+2a…(2)がある。 ただし、a>0とする。 (1)とx軸とで囲まれた部分の面積をS1とすると、S1=ア/イである。 また、(1)、(2)の交点のx座標はウとa+エであるから、(1)、(2)で囲まれた部分の面積をS2とすると、S2=a^オ/カである。 更にS2=2S1となるときのaの値を求めるとa=キである。 【問3】放物線C:y=x^2-2x上の点Pのx座標をt(t>2)とする。 Pにおける接線をl1とし、原点OにおけるCの接線をl2とする。 このとき、l1の方程式はy=ア(t-イ)x-t^ウであり、l1とl2の交点をQとするとQのx座標はt/エ、l2およびCで囲まれた図形の面積S1はS1=t^オ/カキであり、2直線l1、l2とCで囲まれた図形の面積S2はS2=t^ク/ケコである。 ゆえに、S1:S2=サ:シである。 微分の話です。高校生です 僕はどうして微分を物理でするのか知りたいです。 それである本にのっていて読んだのですが、微分を使う意味というのがすこしわからなかったので質問します たとえば、v-tグラフでdv/dtといえば、接線の傾きをあらわしています。 「接線の傾き=加速度a」の関係は素直に分かる。 と書いていたのですが、僕は素直に分かりません どうして「接線の傾き=加速度a」の関係がなりたつのでしょうか? x-tグラフなら接線の傾きがdx/dtは何をあらわすことになるのでしょうか? ここで僕が思ったことはx-tグラフの接線の傾きdx/dtはx/t=vというのが成り立つからdx/dt=vとなるのでしょうか? それだと物理で微分を使う意味ってあまり意味無くないですか? 最初からs/tとすればいいので v-tグラフとはどういう意味ですか? v=「比例定数」tとなるグラフのことでしょうか? 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 語学 自然科学 数学・算数 応用科学(農工医) 学校 受験・進学 留学 その他(学問・教育) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
なるほど~。の一言です。 結論 F(x)+Cは[x,α]の面積。積分定数Cはαの値によって決まる。 というので、どうですか?上手くいきませんかねぇ。 まぁ、-F(α)=Cとしただけなので、たいした事ではないですね。 ご回答ありがとうございました。