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PSM分析の設問数について
PSM分析についてお教え頂けないでしょうか。 PSM分析そのものについての理解が浅い状態ではありますが、 PSMは通常4つの設問を軸にして、価格受容度を計るものである、 と認識しておりますが、これを2つの設問にすることは可能なのでしょうか? そもそも4つの設問がないとPSMは成り立たないのでしょうか? ご教授、よろしくお願い致します。
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noname#82794
回答No.1
PSMは通常、4つの質問で得られた回答から4本の累積グラフを作り、その交点から 受容価格帯や最適価格などを求める手法ですので、 2つの設問にした場合は、折れ線グラフが2本しか引けないため、 求められる交点がいずれか1つになります。 もし求めたいものが「上限価格だけ」、はたまた「最適価格だけ」というのであれば、 2問だけでよいかもしれませんが、 ・上限価格 ・下限価格 ・最適価格 ・妥協価格 の4点を全て求めたいならば、通常の4問にすべきだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 交点から求める手法であることを考えると、 やはり4問が良さそうですね。