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お腹周りの脂肪について
40歳の男性です。身長が169cmで昨年の4月に体重が90kgを越えてしまいました。 さすがにこれはやばいということで、それまでの暴飲暴食と運動不足を解消すべく、規則正しい食生活とウォーキングで現在体重が70kgになりました。 先だって受けた人間ドックの数値も正常になりつつあり、今の所順調かなと思っています。 只、1つ気になることがあり、今回質問させていただきます。 それが、題名のお腹周りの脂肪についてです。 昨年の4月の時は、俗にいう太鼓腹状態で指でつまもうとしてもつまめない状態でした。それが、現在は3段腹状態で指で目いっぱいつまめる状態で、今現在の方が脂肪が多いような気がするのです。とはいえ、いままでの食生活から考えて、ダイエットを始める前のお腹が筋肉とも思えないし、これってなんなの?という感じです。 ここまでやって生きたダイエット方法は特に特別なことはしてなく ・3食はきちんととる。肉中心から野菜中心への変更 ・間食はしない。 ・ジュース類は控える。 ・ビールを毎日大瓶3本程度飲んでいたのを、週3日飲まない。 飲む日も大瓶1本とする(本来ならばやめたほうがいいのですが大好きなのでやめられません) ・毎日1時間のウォーキング 等をしています。 あと、10kgは痩せたいと思っていますが、今のダイエット方法が間違っているのか気になります。 この現象について何かわかる方の回答をお待ちしています。
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- new_hope
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20kg減量おめでとうございます。 質問者さんの方法は間違ってないですし、一般的に言えば正攻法ですよ。でもその正攻法自体が、ベストな方法ではないのが現状でして、最後にそうやっておなかがだぶ付くのは仕方が無いことです。痩せたとしても、年齢による体質の変化を解決できたわけではありませんから、中年らしくお腹に脂肪が付くというのは避けられないかと思います。そのまま続けていてもなかなかおなかは引っ込まず、他の部分がもっと引き締まっていくかもしれません。 10代~30代のような腹の引き締まった体型を目指すのであれば、No.3さんのおっしゃるとおり、筋力トレーニングをしてください。 食事制限はダイレクトに摂取カロリーを減らせますし、ウォーキングでさらに消費カロリーをあげられました。しかしウォーキングって、よく考えたら運動ってほどの運動じゃありません。慢性的な運動不足で弱った足腰や心肺機能を強化することはできますが、年齢とともに衰えた代謝を上げたり、お腹に脂肪が付きやすくなった体質を改善させるような若返り効果は期待できません。筋トレを取り入れてなかった場合、筋肉もだいぶ失ったはずです。筋トレのように筋肉に多少無理な負担、苦しい苦しい負荷をかける運動習慣があると、神経が刺激されて成長ホルモンが出て徐々に若返ります。腹にある脂肪も良く燃えるようになります。 また、筋トレだけでなくウォーキングも改善の余地があります。徐々にジョギングに移行していったり、たまには10秒程度ずつでいいので、全力とまで行かなくても苦しくなるぐらいガンガン走るのを取り入れてみてください。脂肪を溜めにくく筋肉が付きやすい状態になります。 このように、ゆっくり長時間の運動から、短時間だけどけっこうキツいという運動内容にシフトすれば、代謝が活発になりって体質が変化していくのが比較的早期で実感できると思います。気をつけるべきなのは、腹を引っ込めたいからといって筋トレは腹筋だけやればいいわけではないという事。そんな風に腹のぜい肉に直接アプローチさせる目的ではありません。あくまで体全体の代謝改善の結果、腹のぜい肉が落ちるんです。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
1年余りで20キロも減量できたのですから、成功しています。結果が全てです。体は正直です。自信をもって続けるのがよいと思います。 ただ、体重を減らすと基礎代謝量も減りますから、改善された規則正しい食生活とウォーキングを続けても、いままでと同じペースで減量できなくなり、どこかで体重が安定して減らなくなります。それがどの時点であり、安定する体重が幾らになるかは分かりません。 また、お腹周りの皮下脂肪は(徐々に減りはしますが)残念ながらしつこくて最後まで残ります。身長165cmで体重54キロ、体脂肪率11%になった私(貴兄より20歳ほど年上)でも、お腹周りの皮下脂肪は体全体の皮下脂肪の中でもまだいちばん厚み(1cmほど)があります。
私も実は、質問者様と似たような状態です。 3ヶ月前からダイエット生活を始め、3ヶ月で15kg減を達成しました。 ウェストのサイズは15cmぐらい減りました。 会う人ごとに「やせたね」と言われます。 ですが、腹が相変わらずボテボテです。 それまでは内臓脂肪でぱつんぱつんに膨れ上がっていた腹が、 その内臓脂肪が減ったのか、空気が抜けかかっているような状態になっています。 そのため、腹の皮がゆるゆるになって、 腹だけ見ると前よりも脂肪が目立つ状態です。 質問者様の方向性は間違っているとは思えません。 今のまま続けてください。 この腹の脂肪が目立たないようになるには、あと1年ぐらいはその生活を続けないといけないようです。 このサイトの某常連メンバーもそう言ってましたし、私もその点でがんばらないとと思います。
- akiradiet
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20kもの減量達成、おめでとうございます。 現在もダイエットを続けられているとは思いますが、 体重の減り方が少なくなって来る頃ですよね。 他の方も答えておられますが、皮下脂肪はなかなか落ちにくいものの 今のまま地道に続けていけば少しずつ改善されると思います。 しかし、20k減量したようなモチベーションがまだあるのでしたら、 そろそろ運動強度を上げることをお薦めします。 もっとも脂肪を落とすのに効果が高いのは、 有酸素運動ではなく実は筋力トレーニングです。 筋力トレーニングをすることで、 食事制限下においても筋力を維持することができ、 またトレーニングで破壊された筋肉を戻そうと48時間あまり 代謝があがります。 脂肪をエネルギーに変え燃焼するには筋肉が必要です。 また、もっとも脂肪を効率よく燃焼する時は 有酸素運動時ではなく、何もしていない時(寝ている時)です。
- a---y
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こんにちは。 ダイエット方法について悩んでらっしゃるのですね。 最近メタボリックシンドロームという言葉が注目されています。 ウエスト女性90cm男性85cm以上です。ほかにも臨床検査値が関与するのですが・・。 肥満は生活習慣病と関与し、放っておくと恐ろしい病気へとつながってきます。 sarai_794さんの場合、90kgあった体重が70kgになったということでご自身のダイエットは成功されていますね。 おめでとうございます。 なかなか、20kgのダイエットに成功する人は少ないのです。 絶え間ない努力があったのでしょう。 そこで、つまめる脂肪=皮下脂肪でお困りのようですが、 脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪とがあります。 意味は文字通りなのですが、ダイエットでもっとも影響を受けやすい、減らしやすいのは内臓脂肪です。その次に皮下脂肪の順になります。 sarai_794さんが20kg減量成功されたのはこの内臓脂肪が減少したからでしょう。 皮下脂肪は、以前と変わらないくらい存在するので内臓脂肪が減った分、つまめるのではないかと思われます。 以上からわかるように皮下脂肪はなかなか落ちないのです。 長期の継続が必要になります。 sarai_794さんのダイエット方法は間違ってなく、これからも継続していけばますます理想体重、体系に近づいていきますよ。 あきらめないことが肝心です。 また、あせって今より急激なダイエットに踏み切ることもリバウンドにつながり危険です。 今行われているダイエットを続けるようにこれからもがんばってください。
- watch-lot
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内臓脂肪が激減したために皮下脂肪が目立ってきたというのが現状でしょう。 太鼓腹状態で指でつまもうとしてもつまめない状態というのは、内臓脂肪が豊富にありすぎて太鼓腹になっているのです。 内臓脂肪が減ってくると、皮下脂肪はまだ健在(?)ですので3段腹状態となります。 皮下脂肪が減ってくると、こんどは皮がたるんだ(余った)状態になります。 このように、体脂肪の減少は内臓脂肪から順に落ちてきます。 ダイエット方法は間違っていないと思いますが、有酸素運動は空腹時に行ってください。食後はインシュリンの分泌により、体脂肪を燃やすことができません。
お礼
回答ありがとうございます。 小生、知識がないもので、回答を見てネットで調べました。 納得です。 今後は、皮下脂肪を落とすべく頑張っていきます。
お礼
回答ありがとうございます。 ダイエットにて落ちたのは内臓脂肪がメインだったということですね。 小生、メタボなる言葉はもちろん聞いたことがあるのですが、本当の 意味を知らずにいたようです。 今後も頑張っていきます。