• 締切済み

本当に考えている人はいますか?

初めまして。 地球温暖化が進み日々、環境に対して優しいとされる運動が目立って いますが、はたして温暖化は止められるのでしょうか。 車の燃料を低燃費にしたりバイオ燃料にしたりと考えていますが 十分ですか? ここまで進んでしまった環境破壊を食い止めるには、江戸時代以前の 生活に戻すしかないと思うのですがおかしいですか? そんな生活ムリと思われる方も少なくないと思いますが、環境破壊が ほとんど無かった時代の生活に戻すしかないと思います。 皆様はどう思いますか?

みんなの回答

  • hokyu
  • ベストアンサー率24% (257/1030)
回答No.13

この問題に関しては人それぞれ様々な見方があると思いますが、私のスタンスは「自然破壊などこの星のドコにも発生していない」です。 だって人類だって自然の一部じゃないですか? 人類が自分の首絞めて自滅したとして(ついでに今の生態系も道連れに)、どうしてそれが「自然破壊」なのか私には理解出来ない。 それってもの凄く「自然」なことでしょう。 逆に人類がいつまでもいついつまでもこの惑星上で繁栄し続けるとしたら…それこそ不自然な現象ですよね。 ま、永遠の繁栄を求めること自体は生物としてまっとうな欲求であるとは思いますが。 つまるところ人類の選択肢は大別して以下の3つしか無いと思うのですよ。 (1)今日死ぬ (2)明日死ぬ (3)死にたくない (1)は言わずもがな。 (2)はいわゆる「エコロジー的」な倹約生活を行うことで延命を図る道。一応今の社会情勢的にはこれが主流ですかね。遅かれ早かれ終わることに変わりは無いですケド。 (3)は地球に生まれた生物としての本懐と言うべきでしょうか?とにかく何が何でも生き残ることを最優先させる道。ぶっちゃけ在り得ない夢を追いかける道ですので、(2)の倹約生活以上の過酷さが要求されます。個人の権利など認められません。人類総モルモットとして生き残る道を模索するのですから。最終的には宇宙の果てまで地球型生命で汚染し尽すのが目的です。 とは言え、現実的には(1)で落ち着きそうな今日この頃ですケドね。 仮に自滅を免れたとしても次の氷河期で今から続く人類文明は崩壊を余儀なくされる訳だし(人類が全滅するとは限らないケド)。

回答No.12

発想を変えてアイデアの提案と言うことで 未来の技術で人類が生き長らえる為の時間稼ぎをしていると考えてはいかがでしょうか。 例えば、今の状態では100年後には生存可能な環境では無くなるかもしれない(とします)それを温暖化対策で200年後(もちろん適当な数字)に伸ばしました。 その100年間の科学技術の進歩で人類は宇宙で生活できるようなる等、温暖化をくい止めるのでは無く、温暖化してしまった環境への対応を行なう時間を稼ぐ為に、今出来る事をしているんだって考える事も可能だと思います。 温暖化対策を。これからの世代が一年でも二年でも生き長らえる為と思ってみてはどうですか。

回答No.11

 江戸時代が困るのは、「身分制度」「いつ飢饉がくるかわからない」「病気になったら直せない」の3点に尽きます。  というわけで、現代的な政治制度(それがどうも難しそうな感じなら古代アイスランドの共和制のような制度を適用)で、抗生物質による感染症予防で現代並みの平均寿命の確保、計画出産による人口抑制と気候予測による不作(=飢饉)の抑制があれば、江戸時代の暮らしも悪くないのではとも思いますがいかがでしょう?  江戸時代の人は結構のんびりしていたようで、職人なら1日5時間労働、農村でも結構休日は多かったといいます(地域差が大きいが年80日ほどの公休日があった集落もあるという。土地や資源の制約が限られていたために、仕事も限られていて、他人の仕事を奪う長時間労働が出来なかった)。テレビの代替の娯楽として(省エネのテレビなら別に残してもいいのですが)、余った時間に自ら様々な趣味・芸術活動に専念すれば、今よりずっと豊かな生活ができるかもしれません。    政策提言的には江戸時代だと人口を半減させなくてはいけないので、昭和30年代くらいの暮らしを目指すと言う考えがあります。技術力にものをいわせ、新エネルギー開発と省エネを行う「ドラえもん型社会」シナリオと区別して、「サツキとメイ型社会」としてその可能性が検討されているようです。

  • nebnab
  • ベストアンサー率34% (795/2317)
回答No.10

>はたして温暖化は止められるのでしょうか。 人間ごときが地球の気候をコントロールできるなどと思うのは傲慢と私は考えています。 >ここまで進んでしまった環境破壊を食い止めるには、江戸時代以前の 生活に戻すしかないと思うのですがおかしいですか? 極論を言えば、農耕・牧畜の開始以前の生活に戻すべきなんですが、江戸時代の生活レベルに戻せば人類の存続は少しは伸びるでしょうね。 ただしその場合、人口も江戸時代レベルにしないとやっていけないはずですから、今の半分にしないといけません。残り半分は死なないといけません。 そういうことを考えると、現代人が江戸時代の生活に耐えられるかどうか以前に、そのような政策はまず支持されないでしょう。 どのみち、人類は滅びると私は思っています。

j-g
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私も人類は滅びると思っていますが、滅びる前に 本来ある地球の姿に少しでも戻して滅びなければ ならんと思います。 人類行くとこまで行き過ぎたという感じでしょう。 反省しなくては成りません。 ありがとうございました。

  • y-konsan
  • ベストアンサー率37% (30/79)
回答No.9

現在の世界の気温は産業革命頃より0.7℃上昇していますが、+2℃上昇すると、世界規模で被害が拡大するといわれています。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/energy/siryou/dai30/30siryou4.pdf それで、IPCCによれば、今後100年間に+2℃程度に抑えるためには、2050年までに世界全体で50~85%削減する必要があり、国で「2050年までに世界全体で半減」といっているのはそのためです。(福田長期ビジョン) 国立環境研究所では、2050年までにCO2を70%削減するシナリオを作成し、その普及を図っています。この中では、1.5%の経済成長を見込みながら、大幅削減が可能というものです。 http://2050.nies.go.jp/20070215press/index.htm http://2050.nies.go.jp/20080522_press/index.htm 滋賀県版 http://www.pref.shiga.jp/public/de00/jizoku_vision/soan.pdf いい加減な懐疑論に決別して、科学的事実を受入れ、新しい社会に向かって新しい一歩を踏み出すことが、子孫に対して責任ある行動ではないでしょうか。 今こそ政治家の動くときであり、有権者の責任であると思います。 私も、70%削減シナリオの普及を図りたいと非力ながら活動している一人です。

j-g
質問者

お礼

添付資料ありがとうございます。 70%の削減を行い温暖化をくい止められれば良いのですが。 私も今できる削減をして少しでも温暖化の危機を周知させて 行きたいと思います。 ありがとうございました。

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.8

それではあなたは乳幼児の死亡率が現在の数十倍に上がり、平均寿命が50年になり、国民の半数以上が飢え死にし、水洗便所が使えなくなり、毎日お風呂に入れなくなり、水道は飲めなくなり、伝染病が蔓延してもいいのですね?

j-g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それではあなたは乳幼児の死亡率が現在の数十倍に上がり、平均寿命が50年になり、国民の半数以上が飢え死にし、水洗便所が使えなくなり、毎日お風呂に入れなくなり、水道は飲めなくなり、伝染病が蔓延してもいいのですね? 私の考えでは全て仕方がないと受け入れるしかないと思います。 地球上の生き物が言葉を話せるようになったらどれだけ人間を 批判するでしょうか。 森がなくなりクマなどが民家に入り込み人に傷つけたら 人間は迷いもなくその熊を射殺するでしょう。 自然との共存など歌っていますが、果たしてこれが共存できて いるのでしょうか。 人間は地球上の物を人間同士で取引し合い、生活しています。 本当の自然との共存をしていかないと良くはならないと思って います。 ありがとうございました。

  • aigacy633
  • ベストアンサー率14% (7/50)
回答No.7

温暖化に関して言えば、江戸時代の暮らしに戻ってもどうなるかは分かりませんが。事実、産業革命の時代に20年ほど寒冷期がありました。温暖化というのは、何が原因かははっきりしていません(太陽活動が原因とも)。それにはあるリズムがありますが、人間活動とは完全には一致しておりません。今後、CO2を削減し、それでも温暖化が止まらなかった場合、それで一番お金を手に入れたのは誰かと注目すれば、そこでやっと今IPCCが言っていることの真意が明らかになると思います。IPCCの主張「温暖化で地球が危ない、CO2を減らせ!」に反対する科学者のグループが世界中で活動を始めておりますが、残念ながら日本では報道されませんので、間違った主張に洗脳されてしまう人が多いことは仕方の無いことだと思います。 しかし江戸時代の生活に戻る、というのはいいアイデアかもしれませんね。いや、すでにヨーロッパの国々はそちらの方向に向かっているのではないでしょうか?(プリウスを買って威張るアメリカ人はそうではないが)低賃金だが人間らしい生活。ドイツ人の環境意識が高いのは、「私たちの森」をこれ以上破壊したくないからです。ピクニックにいけなくなりますから。本能的な快感が不便を超えるとき、人は江戸時代の生活でも受け入れると思います。そこには環境意識も余計な出費も、一切必要ないと思いますよ。

j-g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1世紀以上昔の暮らしに戻すのは不可能に近いですが そのくらいやる勢いが必要ではないかと思います。 今、全てのCO2の排出を止めても10年間はオゾン層が破壊され 続けると聞きました。 人類がいなくなるのもそう遠い話ではない気がしてきました。 ありがとうございました。

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.6

温暖化自体も怪しいものですが、欲深い「人間」と言うウィルスは、転んでもタダでは起き上がりません。 「温暖化防止」に託けて、世の中はこれをネタに「ビジネス化」しています。 本末転倒とは正にこのことを言うのだなと思います。 生産→消費→廃棄と言う流れの中で、「消費」の部分だけに温暖化防止のイメージを植えつけて大量生産を繰り返しているだけです。 ただ単に「利益」が目的であり、温暖化問題なんて微塵もないように思えます。 クルマのCMに、燃費がいいから1円でも安いものを求めて隣町まで行くなどの内容や、「エコ替え」などを豪語しているのは正にその類だと感じます。 家庭内のエネルギーをすべて電気にしようと言うのも、そりゃあ契約自体が変わるので電気代は安くなるけど、使う電気の絶対量は確実に増えるわけで、それを補うのに火力や水力を使って発電しているから、エネルギーの変換効率から見ても確実にCO2は増えますよねェ。 よく、原子力で発電しているからと言われますが、発電の基本が原子力であって、足りないところを火力や水力で補っている事実を知らない人が多いのも、利益だけを追う人間が消費者を一種の「洗脳」状態にしているわけです。 「水素エンジン」だとか「燃料電池」だとか言っていますが、そのクルマを作るのに大量のCO2を排出し続けるわけで、そしてそのクルマを廃棄する際も、環境を決して良くする方向に行くわけがないので、結局「消費」する部分だけが「エコのように見える」だけです。 エネルギーは、基本的に使わないこと、消費者も基本的には物を買わない(消費しない)ことが「エコ」なのです。(もっとも、厳密に言えばエコなんてないのですが・・・) 本当にCO2が原因で地球が温暖化に進んでいるのなら、もっと真剣に取り組むべき課題が山ほどあると思います。 京都会議にしても、真剣に考えているのであれば、基本は歩いて京都までやって来い。各国政府専用の大きな乗り物を使って日本まで来ている状況を見ると、本当に「本末転倒」としか言いようがない。 江戸時代と言うか、「産業革命」以前の状態にする必要があると私も感じますが、こう書くと多くの方々から叩かれます。 でも本当に温暖化が進み、将来が学識経験者の言うような結末になる可能性があるのであれば、真剣に実行するべきと思います。 地球上で生きることができる環境があってのことと言う問題であり、便利さを失うことを恐れている場合ではないと思います。 生きることができる環境があって、人類は進歩できるわけです。 現時点で目立った動きを感じることができないのは、だれも真剣に考えている人はいないと言うことでしょう。 ビジネスチャンスとしか見ていないのでしょう。

j-g
質問者

お礼

長文ありがとうございます。 私も含めぜんぜん危機感が人間には感じられません。 もっと恐ろしい現象が起きないと感じないのですね。 映画のデイ・アフター・トゥモローのような現象が 起きれば変わりますかね。 ありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

メタンとアンモニアの大気の中に発生した生物が自ら作り出した酸素という猛毒によって絶滅した その猛毒の中に発生した私たちは自ら作り出した高温の大気によって絶滅する 高温の大気の中で高温に耐えられる生物が発生して私たちのあとを継いでくれるはずです 環境にやさしい企業です、なんて言いながら山を崩し海を埋める 愛は地球を救う、なんていいながら自ら大量の電力を消費し国民にも電力消費の増大を要求する 二酸化炭素の取引で二酸化炭素の排出が減らせるわけがないだろう 本来ほとんど排出しない国にまで排出枠を認めてそれを買い取って排出する 削減どころか増大させるための制度だ 中国の砂漠は秦の始皇帝以来続けてきた森林伐採で出来た人口砂漠だといわれています 本気で環境破壊をなくしたいのなら人類が消え去る以外にないと思います 後百年もしたら「ホモ.ミュータンス」なんて霊長類が私たちに取って代わっているかもしれません

j-g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1世紀後の日本は最悪、冬がなくなり、正月にサクラが満開になると 言われていますね。 その時の真夏は人間が住める温度ではないですね。 環境破壊をなくすには人類が消え去るのが手っ取り早いですね。 ありがとうございました。

  • hula-girl
  • ベストアンサー率38% (91/239)
回答No.4

私個人の勝手な考えですのでご容赦下さい。 私は「人間は地球にとってのガン細胞」だと思っています。 地球の資源を食い尽くし、自分たちの生存が危うくなるのを知っていても環境を破壊し、増殖をし続ける。ちょうどガン細胞の様に見えませんか? しかし、人間が誕生したのも自然の摂理とも言えるし、新しく地球上を支配する何かの生物が誕生し、そして滅亡していく自然のサイクルは地球上の自然な成り行きなのかも知れません。 人間には知性や理性がありますが、欲望の方が強いようです。環境破壊のスピードが緩やかに成ることはあっても、改善されることはかなり困難だと言えます。何と言っても人間が増えすぎました。増殖しすぎると集団自殺するネズミのように、世界中での戦争を未だに止められないのも自然に人口を調節する本能が働いているせいかも知れません。 今更、原始的な生活を人間が出来るとは思えません。冬に暖をとる薪でさえ人口分確保することさえ出来ません。 人間は他の動物にない理性と知性があるので、滅亡の時期を延ばすことは出来るでしょう。少しでも無駄な増殖を止め、環境を守り、人種間で対話し理解することで、地球上での人類の生存権が認められるような気がします。

j-g
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ガン細胞。。良い例えですね。しかも末期に近いと思われます。 やはり環境整備を徹底して、少しでも無駄な増殖を止めるしか ないですね。 ありがとうございました。

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