GSでのバイオガソリン混入率

質問

最近ENEOSのバイオガソリンが含まれてますという表示がでるGSでタンク半分強給油しましたが何時もは12Km/L前後の燃費が8Km/Lに急に落ちました。

バイオ燃料は熱量が化石燃料より低いので多くなるほど燃費は落ちると予想されますが実際には元売り系列で含有率は上限と下限それぞれ、どのくらい差がありますか ?

一番バイオ燃料の含有率の低いスタンド系列があれば教えてください。

以前、ガソリンに灯油が混ぜられ問題になったGSがありますが、これは脱税や詐欺的なものだと思いますが灯油が混ざるとエンジンへの影響や燃費はどうなりますか ?

回答No.2

t_ohta · ベストアンサー

現在国内に出販売されているバイオガソリンはE3規格なので、バイオエタノールが3％含まれています。

バイオガソリンは国策として導入されているので系列によって対応の違いはありませんが、全ての製油所・油槽所がバイオガソリンを扱っている訳では無いので、地域によって対応が分かれています。

ガソリンに灯油を混ぜるとノッキングが酷くパワーが大幅にダウンします。
パワーがダウンする分ドライバーはアクセルと多く踏もうとするので、燃費は悪化する傾向になります。
長期的にはカーボンの付着等が多くなるので始動性が悪くなったり、インジェクターの目詰まりなどによって回転が不安定になるなどの問題が出るでしょうね。

回答No.4

oska2

＞バイオガソリンが含まれてますという表示がでるGSでタンク半分強給油しました

他にも回答がありますが、一部のスタンドではバイオエタノール成分が入っている様ですね。
別に、違法ではありません。国策の結果です。

＞何時もは12Km/L前後の燃費が8Km/Lに急に落ちました。

通常は、そんなに燃費は悪くなりませんが・・・。
自動車パネルに表示される燃費ですかね？

＞実際には元売り系列で含有率は上限と下限それぞれ、どのくらい差がありますか ?

確か、含有率は３％前後です。

＞一番バイオ燃料の含有率の低いスタンド系列があれば教えてください。

政府が決めた率ですから、どこのスタンドも同じです。
逆に、含有率が高くても低くても違法行為です。

＞灯油が混ざるとエンジンへの影響や燃費はどうなりますか ?

ガソリンの比率が高い場合は、馬力の低下とエンジン異常多発になります。
排煙が凄くなり、徐々に加速が鈍くなりますね。
同時に、エンジンが冷えている場合は（直噴エンジンでも）始動しない可能性が高いです。
まぁ、軽自動車に軽油を入れる方が案外多いですよね。
翌日にエンジンが始動しないので、初めて気が付く方が多いです。^^;

回答No.3

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

灯油混入ガソリンの危険性について、参考になりそうな情報を見つけたので、URLを貼っておきます。ペタペタ(^.^)
http://www.poweraccel.co.jp/over-heat.html

あと、ディーゼルエンジンに灯油。という荒技もあります。
コッチの方は、最初の始動時にやや問題が在る物の、あんがい普通に走れたりしますが、ススが出たりと環境に対する面と税金面で「悪」と。。。。

さらには、使い古した天婦羅油を、キッッチンペーパー等で漉したくらいの物でも、ディーゼルエンジンは動いてしまいます。
ただし、天婦羅油だけですと、始動はほぼ出来ない状況になるそうで、エンジン始動には通常燃料、エンジンが温まって安定したら天婦羅油に切り替え、などという事例が有るそうです。
まぁ、日本国内での天婦羅油利用は、単にゴミを漉し取るだけではなく、たしょうの添加剤等で安定化させ、さらに軽油と一定の割合で配合。という実施例がありました。ススは出ないけれど、少し白煙が出るのと、廃棄に踏まれる天婦羅油の臭いが好まれなかった事もあって、普及しませんでしたけれど。。。
（白煙＝油煙でもあるので、車が汚れるという弊害も。。。）

それにしても、１２km／L　から　８km／Lとは、、、、そこまでの違いが出るのって、ビックリしています。

回答No.1

gongorogon

ガソリンに灯油を混ぜたら走れません。
10数年前にアルコールを主成分として売られた燃料が出回りましたが、税金など諸問題ですぐに消え失せました。
またチャレンジするような企業が出没しましたか。
大した利益も無いだろうに、エンジンが壊れたらきちんと保証してくれるのでしょうか？W