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数学の確率の問題なのですが
範囲としては、高校数学の確率のところになるとおもうのですが、「平行でないn本の直線があるとき、交点は、nC2個。三角形の個数は、nC3個になり、また、同一直線上にないn個の点で三角形の個数がnC3個になる」理由が良く分かりません。分かりやすく教えていただけると、非常にありがたいです。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
n本の直線を L1、L2、……Ln とします。 交点は2本の直線につき1つ存在します。たとえば L1 とL2 の交点、L1 と L3 の交点……という具合です。そして、2本の直線の組み合わせで交点が一つ決まります。 つまり、交点の総数は、n本の直線のうち、2本の直線を選び出す組み合わせの数 nC2 になります。 三角形についても同様です。たとえば、L1L2 の交点、L2L3 の交点、L3L1 の交点、という3点で一つの三角形ができます。つまり、L1L2L3 という3本の直線の組み合わせで三角形が一つできる、という関係になりますので、三角形の総数は、nC3 です。
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- Ishiwara
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回答No.3
対応を考えるのが最も簡単です。 (1) nC3の組合せの1つから、1つの三角形が決まる。 (2) 1つの三角形から、nC3の組合せの1つが決まる。 すなわち、両者は1:1に対応しているので、数が同じである。
noname#65807
回答No.1
同一平面に平行でないn本の直線があるなら どの2本の直線を選択しても必ず交点が1個(だけ)存在する なのでnC2個 三角形も、どの3点を選択しても三角形が1個できるからnC3個になるってことです