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人の顔の凸凹の印象は変化しないのはなぜ?
人の顔のお面を裏面から見る時と表面から見る時では、凸凹が逆になるため陰影の出方が逆になるけれど凸凹球面の場合とちがって人の顔の凸凹の印象は変化しないのはなぜですか? 芸術の講義でお面を見せてもらったのですが、よくわからなかったので答えてもらえたらうれしいです☆
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人の顔の凹凸は、無意識下においてそうあるべき凹凸と認識しているのでイメージしやすいのに対し、凹凸が変化しうる球体では、目の前に見える現象をそのまま見るので、全く違う印象になるのです。 つまり、しっかりとした記憶にあるものは、あるべき形に見える錯覚を起こし、印象が大きく変わらないということです。
お礼
とてもよくわかりました^ω^ ありがとうございます。