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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税務監査が入った場合)
税務監査が入った場合の対応について
このQ&Aのポイント
- 起業して2年目の小規模な会社の経理を手伝っている経理事務が、税務監査が入った場合の対応について質問しています。
- 税理士からは3年目あたりに税務署の監査が入る可能性があると言われ、領収書や請求書、給与台帳の提出が必要になると聞いたとのことです。
- 税務署の人は領収書などを一枚ずつ丁寧に調べるのか、また、領収書の内容について質問されるのか気になっています。
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質問者が選んだベストアンサー
うしろめたいところがなければ、心配することはありません。 税理士さんに同席してもらって、質問されたら答える、というかたちです。 あまり細かいことは聞いてこないと思いますが、不審点が見つかると、そこは細かく聞いてくる可能性があります。 給与台帳と、その裏付けとなるタイムカードとか出勤簿とか、社員名簿とか、ようするに架空の社員に給料を払っていることになっていないか? とか、所得税を源泉徴収して、ちゃんと納めているか? 消費税はちゃんと払っているか? というようなころでしょう。 不備な点を指摘されても、こちらの言い分をきちんと言うことですね。それでも不備だと言われたら、それは「見解の相違」というやつで、その分の修正申告をすることになるでしょう。 利益の出ている会社には、もっと税金を払える余力があるのではないか? と見ているんだと思います。
お礼
ご丁寧にご指導頂きまして有難うございました。 とてもとても勉強になりました。