小数点、指示がない場合、何位まで?
先日2.7+3.26/(1.7)² – ³√20.7 ( (1.7)² – ³√20.7 分の2.7+3.26) の問題について³√20.7の計算機を使っての答えの出し方がわからずこちらで質問させて頂きました。
親切な回答者から答えて頂き、計算機 で³√20.7=2.74572338.......と答えを出す事が出来る様になりました。
そしてこの問題の答えは41.3です。
ひととうりの計算をやってみて、改めて、疑問に思うところがあるので教えて頂きたいのですが、、
割り切れない場合、又それについて指示がない場合、小数点をどこまで出せばいいのかわかりません。
この問題の原文は(英文ですみません)Calculate: 2.7+3.26/(1.7)² – ³√20.7 and round to 1 decimal place. です。
2.7+3.26/(1.7)² – ³√20.7→5.96/2.89-2.74572338.......→5.96/0.14427622=41.309648.....
で、答えは41.3となります。
しかし、この³√20.7=2.74572338を問題で特に指示が無い場合、小数点何位まで使うのか、という判断はどうやって決まるのですか?
答えに対してはround to 1 decimal place(小数点第一位まで)と指示がありますが、途中経過の計算に対しては何の指示もありません。
例えば³√20.7=2.74572338を少数2位までの2.75で計算するとします。
2.7+3.26/(1.7)² – ³√20.7→5.96/2.89-2.75→5.96/0.14=42.5714.....と答えは全く違ったものになります。
又、この問題とは異なりますが、テスト前に過去の問題を息子がやって同じ様な問題がある度に疑問に思ってます。
指示がない場合、少数点、どこまで答えればいいのか。
以前先生に息子が聞いた答えは少数第2位まで。
が、もうひとつ納得がいきません。
答えを出す場合小数点は何位まで出せばいいのか?
途中の計算で割り切れない場合、小数点は何位まで使えばいいのか?
何か決まりはあるのでしょうか?
非常にわかり難いかと思いますが、最後まで読んで頂いた方、有難うございます。
教えて頂ければ幸いです。